WP8 2018

【WP8】1981年産オススメ史実馬【完全攻略】

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こちらでは『ウイニングポスト8 2018』の1981年に生まれた産駒のデータを取り扱っていきます。

先回りで母親を購入して自家生産したい場合、どのレースで勝てるかなどのデータをまとめますので、よければ参考にしてみてください。

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1981年産駒の特徴

ゲームが始まったときに1歳の幼駒なので自家生産することはできず、あくまでお守りを消費しての庭先取引で購入することになります。2周目以降でないと金銀のお守りは所持していないため、その場合はカウンテスアップかグレートローマンでダート路線を攻めるのがいいでしょう。

2周目以降のプレイで無双がしたい場合は、最低でもシンボリルドルフとスズパレードは持っておきたいですね。牝馬はダイアナソロン、トウカイローマンが走るように思います。ただしこの両者に関しては、2強と呼べるほど能力が高いわけではないので注意が必要です。

海外遠征をする際は、エルグランセニョールと当たると負け必至なので戦績を落としたくない場合は競合を避けましょう。

 

金札

シンボリルドルフ(パーソロン×スイートルナ)

  • 芝1800~3200m
  • 危なげなく無敗3冠が可能
  • 安定して金殿堂
  • 5歳で引退しないとトウカイテイオーが消失

一流の騎手を乗せて元から入っているローテを守るだけで、国内牡馬無敗3冠は堅いです。ただし、国内3冠と欧州3冠の同時達成(というか欧州3冠)は、エルグランセニョールと当たると厳しく、調整どうこうのレベルじゃなく勝てないと思いました。

3歳の秋古馬戦線ではカツラギエースやミスターシービーらと潰し合うことになるので、より多くのGⅠを獲りたいのであれば海外レースに行った方がいいと思います。とりあえず国内外問わず、この世代最強の名馬と言っても過言ではありません。

また、1985年の世界頂上決戦を戦い抜くためには必須と言っても過言ではない存在です。

 

銀札

スズパレード(ソルティンゴ×スズボタン)

  • 芝1700~2300m
  • 金殿堂が狙える

国内クラシックではシンボリルドルフが立ちはだかるため、海外レースを上手く使うといいでしょう。距離適性に少しだけ難がありますが、100mくらいそこまで問題するほどでもありませんし、海外遠征のスキルを取るとバンバン勝てるようになります。

AMCはニホンピロウイナーが安田記念に出走してくるため、完全制覇は厳しそうな印象でしたが、サクラユタカオーを所持していない場合であれば6歳時のAMCはスズパレードで挑んでみるのも面白いでしょう。

史実は7歳で引退。

 

ビゼンニシキ(ダンディルート×ベニバナビゼン)

マイル戦で割と早い時期から活躍可能で2歳GⅠやNHKマイルなどを視野に入れるといいでしょう。ただしラストエンペラーと競合すると勝ったり負けたりになるので、全部に負けてしまうと目も当てられない結果になってしまう可能性も。

史実では3歳の10月がラストラン。3歳一杯で寿命を迎えてしまうので、銀札の回収は難しいです。4歳前半を走っても消失はありません。

 

銅札

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カウンテスアップ(フェートメーカー×カウンテスドレスアップ)

  • ダート1800~3000m
  • 息の長い活躍で、銅札としては破格
  • 金殿堂は堅い

最初から最後までムラなく活躍してくれて、地方GⅠから海外の手薄いところまで幅広く走れます。更には8歳の最後の最後まで走れるほど寿命も長いので、絶対に手に入れておきたいですね。

難しいことは考えずに、とにかく距離にあったダートを走らせているだけで稼いでくれるので、序盤の資金不足を回避するのに重宝する存在です。フェブラリーステークスを走らなくてもドバイに推薦されますが、ドバイはちょっと厳しい印象を受けました。

 

ロッキータイガー(ミルジョージ×ロッキーハーバ)

  • 万能〇1800~3000m
  • 大舞台、交流重賞、重ハンデ持ち

距離も使いやすくて万能なので、かなり重宝します。カウンテスアップほどではありませんが、海外も戦えないことはありませんし、地方重賞稼ぎには持ってこいです。また、シンボリルドルフを所有して海外遠征させる場合は菊花賞が狙えます。

私の場合はたまにGⅠを走らせながら、基本的には地方ダート重賞を走らせていました。テツノカチドキに負けて2着というパターンこそ多かったものの、ちゃんと賞金の高いレースを選んで走らせていれば10億は稼げたんじゃないかと思っています。

史実では5歳の8月がラストラン。

 

ステートジャガー(サンシャインボーイ×センゾクチカラ)

  • 万能1700~2300m
  • 交流重賞持ち
  • 銅殿堂以上が狙える

早い時期からの活躍が見込めるため、全日本優駿などの2歳ダートを狙うのに最適です。同期のカウンテスアップやグレートローマンに敗れてしまうケースも少なくないため、そことの競合を避ければ良い成績で活躍してくれるでしょう。

史実は4歳の6月で引退です(ラストランの宝塚記念でドーピング疑惑が浮上するなど、穏やかではない一面がありました)。代表産駒にメルシーステージ(1991)がいますが、収録されているかどうかは不明。

 

トウカイローマン(ブレイヴェストローマン×トウカイミドリ)

  • 芝1900~2500m
  • 細工すれば金殿堂、牝馬3冠も可能
  • 銀以上の殿堂が狙える

同世代の有力馬を押さえることで、牝馬3冠も可能です。難点は桜花賞で、対抗馬はサクラグルーヴやダイアナソロンと言ったところ。距離がちょっと使いにくいような気もしますが、個人的にはマイルであってもダイアナソロンより安定していると思います。

エリザベス女王杯は上の世代にダイナカール、下の世代にメジロラモーヌがいるので厳しいですが、海外レースなどをしっかり選んであげれば余裕で殿堂入りできるでしょう。成長が早め鍋底なので、早くから活躍できる割には息の長い活躍に期待です。

史実では6歳の12月がラストラン。途中でグングン下降する場面がありますが、無視して使っていればそのうち復活します。

 

キョウワサンダー(ゼダーン×キョウワレディ)

  • 芝1700~2500m
  • 3歳は期待できないが、4歳以降に期待

適正距離が魅力的ですが、成長が遅めということもあり3歳はほとんど活躍できずに条件戦をこなすことになるかと思います。頭角を現し始めるのは4歳半ば頃からで、5歳になるとトウカイローマンと立場が逆転する場合がほとんどでしょう。

史実では4歳(1985年)で引退しているのですが、5歳一杯走れます(繁殖入りした後は1頭産んだだけで急死してしまっているので、実在馬の消失を気にする必要はありません)。

 

ダイアナソロン(パーソロン×ベゴニヤ)

  • 芝1600~2400m

距離適性は文句なしに3歳牝馬クラシックを戦うためのものですが、精神力の影響なのか非常に安定しません。波に乗れないと埋もれてしまう可能性大です。ただし所持しなければ所持しないで、かなり強力なライバルになるので注意しましょう。

 

ロングハヤブサ(ラッキーソブリン×タケノエリス)

スプリント~マイルでそれなりに活躍できるので、1980年産駒でニホンピロウイナーを選択し海外遠征させている場合は国内のスプリントを任せてもいいでしょう。

3歳~5歳までスプリントやマイルの最前線で活躍できますし、銅札としては破格の部類だと思います。敵に回した時も結構厄介なので、余裕があるなら押さえておきたい1頭ですね。

史実では5歳の11月がラストラン。

 

スズマッハ(ラッキーソブリン×スズサフラン)

史実では3歳クラシックを始めとするGⅠレースでそれなりの結果を残したものの、本作でそのポテンシャルを発揮するのはやや難しいという印象。かと言って敵に回すと強かったりもして、よくわからない存在です。

史実では5歳の10月がラストラン。ただ普通に走らせていると4歳の後半には下降してくると思うので、4歳一杯で引退させるのがいいと思います。

 

ニシノライデン(ダイコーター×ミスホマレシロー)

中距離ではスズパレードに敵わず、長距離ではシンドリルドルフに敵わないので使い方が難しい1頭。シンボリルドルフを所持していて海外遠征させるのであれば、一気に3歳クラシックの筆頭になります。

古馬になってからも素質の高さは見せてくれますが、1期上のミスターシービーと同期のシンドリルドルフ、1期下のミホシンザンやスダホークらが厄介なので、これらの強豪とぶつかるのは避けたいところ。海外では安定しないので、できれば国内で。

史実では6歳の6月がラストラン。

 

赤札

グレートローマン(ブレイヴェストローマン×エイコーリーブス)

  • ダート1600~2400m
  • 息の長い活躍で、赤札としては破格
  • 金殿堂が狙える

簡単に表現するなら、カウンテスアップの少し劣化版と言ったところ。しかし能力的には非常に良いものを持っています。

精神力が低く海外レースは難しいと思うので、国内ダート専門がオススメです。海外はカウンテスアップ、国内はグレートローマンというスタイルでも優勝トロフィーがだいぶ集まるかと。

8歳の最後まで走り切ることができます。

 

ホッカイペガサス(ホッカイダイヤ×オプアート)

  • 芝2200~3800m
  • 海外長距離GⅠを複数勝てる

適正距離のせいで条件戦には苦労すると思いますが、海外の長距離レースをステップアップに使うことで、最終的には長距離GⅠを勝てるまでに成長します。1つ下の世代にクシロキング、2つ下の世代にマウントニゾンという同じ土俵の馬が存在しますが、3800mまで走れるのは希少ではないでしょうか。

史実では6歳の2月がラストラン。6歳一杯まで走ることができますが、6歳時の国内長距離レースはメジロデュレンなどに敵わないため、レースを選んで使いましょう。

 

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