前回は「遥が轢き逃げされた」という知らせを受けて、病院にいったところで終わったんでした。
そして遥が身体を張って守ったのが「遥の息子・ハルト」だそうで。
第一章からいきなり急展開だったわけですけど、第二章のタイトルは『新たな芽』です。
これまでは東城会、それから中国マフィアの両者が争っているという話でしたが、なんか新しい敵が出現するということなのか、それとも東城会の中に反逆分子というか「新たな芽」が出てきたということなのか・・・。
それでは続きをプレイしていきたいと思います。
【前回のプレイ日記はコチラ】
【龍が如く6】プレイ日記part2【ネタバレ】 - 光る原人
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犯人は?
まぁ桐生も言ってましたが「本当に事故なのか?」って話に関しては、絶対に誰かの陰謀ですよね。
それこそ大吾がいない間に東城会を乗っ取ろうとしてる人間がいるとか。
そして、東城会と中国マフィアの抗争に桐生を引っ張り出したかったとか、そういう話なんじゃないかと思ってますけど、犯人の目撃情報があるそうで、伊達さんの後輩曰く「チンピラ」だそうです。
!?!?!?
抗争の火種と遥の事故
中国マフィアの後継者が何者かによって殺されて、それを中国マフィアは「東城会がやった」と思っているらしく、それで抗争が激化しているんだそうです。
さらにはこの機に乗じてというつもりなのか、多くの組織が入り乱れてるとのこと。ジングォン派もいるんだとか・・・懐かしいですね。龍が如く2だったかな?
そして遥が轢かれた現場を見ました。伊達さんの後輩が言うには、チンピラは遥を轢いたあと1度は止まったものの、すぐさま逃走したらしく「もし桐生を狙っての行動だとしたら、遥の安否確認はするはずだ」みたいなこと言ってましたけど、よく意味がわかんなかったんですよね。
いや、殺すつもりならちゃんと死んだの確認するでしょうけど「殺さなくてもいいし、結果的に死んだらそれはそれで構わない」ってケースもあるんじゃないの?違うんでしょうか。
東城会本部へ
小栗旬登場
東城会本部では、小栗旬さん扮する「染谷巧」と初対面しました。
ここ最近になってメキメキと力を付けたタイプの染谷一家は、ゴリゴリの武闘派といった印象をうけましたよ。・・・完全にクローズの影響ですけど。
そしてこちらが、現在の東城会における実質上のトップと言っていい「菅井克己」です。
OPムービーの終わりでは、亜細亜街の燃える様子を見ながら、誰かに接待してたっぽいような演出がありました。
なんらかの形で誰かにすり寄ってるのは間違いなさそうですね。スーツを脱ぎ捨てても背中に何も入って無さそうな印象です。
もしバトルする機会があるなら「銃」を持ってくるようなタイプ。
とりあえず2人とも「東城会が遥を狙ったとしても、そこにはメリットがない」というような事を言っていて、染谷の方に関しては結構な挑発ぶりでした。
「あんたみたいな過去の人に誰も興味ねーよ」的な、ちょっと気持ちいいくらいの役ですね。
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ジャスティス
そうそう、なにやら「ジャスティス」と名乗る族なのかヤクザなのかチーマーなのか半グレなのかはわかりませんが、ちょっと意味深な感じで絡まれました。
現段階では深く関われなかったんですけど、私が思うに今作のミニゲーム的なやつじゃないかと思います。
今作では「自分の組が持てる」みたいなシステムがあったと思うので、それのボスってことなんじゃないかなぁと。
これ、結構楽しみですね。ZEROであった不動産のやつより全然面白そう。
トラブルミッション
今作では「トラブルミッション」という、サブストーリーとはまた別の要素があって、SNSでメッセージがくるんですよ。
これが最初は面白いです(たぶん飽きる感じが出てるけど)。
基本的には「〇〇を持って来て」っていうおつかいミッションだったり、「絡まれてるから助けて」みたいな戦闘ミッションなんですけど「さすが神室町!」と言わんばかりに次々とメッセージがきます。
例えばこんな感じです。「第三公園に酔っ払いがいて迷惑」って、結構ひどくないですか?(笑)
もうちょっとさ、例えば「全裸になって暴れてる」とか「職質してきた警官を殴って逃げた」とか、そういうのにしてくれたらいいのに。
酔っ払いも6人組5人組にして、解決したら解散するとか。・・・おっと誰か来たようだ。
えっと本題に戻ります。酔っ払いがいるという公園に行ったら行ったで酒をせがまれるっていうね。
近くのコンビニに行ったらビールとか置いてなくて、仕方なくドンキまで走りましたよ。
てか、酔っ払いにお酒渡すってどういう状況よ。
お酒を渡したら、無事成功です。そしてSNSにメッセージを送った人から感謝のメッセージ!・・・かと思いきや、なんかこの辺も妙にリアル。
とりあえず似たようなミッションが出てきてない序盤のうちは楽しめそうな要素ですね。あとは「1度クリアした内容が再度出てくることはないのかどうか」という部分が気になります。
際限なく出てくるんだとしたら、たぶん後半になればなるほどウザく感じそう。
VS 秋山
一方でメインストーリーはというと、「このまま遥の意識が戻らなければハルトが施設に送られる」とかで桐生がえらく反対してました。
私自身、施設に入ったことがないのでどういう所なのかわからないんですけど、実際に入ってた設定の桐生がメチャクチャ反対してるんですよね。
「このままだとハルトが施設に→それだけはなんとかしなければ→よし、ハルトを連れ出そう」という、短絡的過ぎる展開には唖然としました。
というか桐生ってこんなんでしたっけ?頭より体が先に動くってのはまぁわかりますけど、プレイしていて「それはちょっと・・・」って思っていたら、私と同じようなことを秋山が思っていました。
そして「どかないなら力ずくで行くまでだ!」みたいな感じになってバトルに発展するっていうね。秋山が可哀想すぎる!
そして可愛らしい飾りつけのされてる狭い個室、1m横ではハルトが寝ているという状況で、ハリウッドのアクション映画も真っ青なアクロバティックな展開を披露する両者。
しかも秋山なんか、桐生にお腹殴られて血吐いてました。そしてそこら中にある椅子やら何やらを叩きつけ合うっていうね。
施設の方がハルトにとってはいいんじゃないのかな、うん。
いざ、広島へ
結局、ハルトを保護しようとしてた施設の人は「なんかあったら私が困る」的な人で、伊達が「なにかあったら自分が全責任を負う」みたいな感じで、話を付けたようでした。
そして遥のケータイから復元できた画像データが「広島で撮影されたもの」だと判明します。で、これから広島へ行こう!ってところで、第二章が終わりです。
最後に
最初はストーリーに専念しようと思ったんですけど、レベル上げというか色んなスキルを覚えたりするのが楽しくて、かなり寄り道しちゃってます。
サブストーリーはまとめてやりたかったんですけど、1回始めちゃうとどうしても他も見たくなっちゃって・・・。
とりあえずキリがいいので今回はここまで。次回は3章からプレイしていきたいと思います。それではっ!
【次のプレイ日記】