私も3日ほど前まではPROに四苦八苦しているレベルでしたが、今ではかなり上達しました。よくプレイしていてリズムがわかる曲については、MASTERもかなりの確率でノーミスでいけます。
『READY!!』と『Happy!』は相当やり込みました。あと『キラメキラリ』と『いっぱいいっぱい』も。この中で言ったら『READY!!』だけ少しクセがありますかね。それ以外は簡単だと思います。
私は「もしかして極めた!?」という勘違いを起こしてライブ革命のMASTERをプレイして、ボッコボコにやられました。(10回以上やりましたが、未だにできません)
今回は、あくまで初心者の方に向けて、ちょっとした操作のアドバイスというかコツのようなものを書いていこうと思います。
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曲を知る
「曲を口ずさめるかどうか」って結構大きいような気がします。リズムが取れない状態で視覚のみでプレイするのには限界があると言っても過言ではありません。
とりあえず「〇や▢などの種類は無視して、1つのボタンでなら楽勝」というレベルには到達して欲しいです。ここができれば、ほとんどの曲のPROならすぐノーミスでできるようになるでしょう。
正直に操作する必要は無い
ボタンじゃなくて十字キーを使ってもいい
例えば上記の画像で言うと△が連続していますが、これは『十字キーの上』でも操作可能です。そして〇は右、✖は下、▢は左に対応しています。
人によるとは思いますが、中には「十字キーで操作した方がスムーズにできる」という人も絶対にいると思うんです。ボタンより十字キーの方が、指を動かす距離が短いですから。
特に「▢と〇が交互にくる」というような場合、右手でやるよりも左手でやった方が楽な場合というのも結構多いんですよ。
ただ視覚的なものと混同して「自分が今、何をやっているかがわからない」ということになる場合もあるので、ある程度の慣れが必要です。
私は「〇と△の交互」や「▢と△の交互」は十字キーで消化したりもしていますが、慣れれば非常に楽ですよ。
長押しは「押しっ放し」でいい
パターン1
上記画像のような場合、3つめの△が長押しですが、これは「早く離してしまうとBADタイミングになるものの、離さなくてもベストのタイミングで離した扱い」になります。
なので、焦って離してBAD判定になるよりかは押しっ放しの方がイイです。気持ち的にも余裕ができますし、次の態勢も整えやすいでしょう。
パターン2
上記の画像のような場合だと「長押し後にまた間髪入れずに長押し」がきています。こんなときに押しっ放しにしていると、2個めの長押しのポイントが入らなくなってしまうので注意が必要です。
特にテンポが速い曲だと焦って離しがちになってしまいますが、これも十字キーだと楽な場合があったりします。「▢長押しの後、間髪入れずに△長押し」とかだったら、十字キーの方が絶対にやりやすいと思いますね。
ここに関しては結局『慣れ』による部分が大きいので、練習アリのみでしょう。私の場合は「気持ち早めに指を離してもcomplete判定される」と感じました。
あえてボタンを間違うのも1つの手段
あ、そういえば「ボタンミス=BADにならない」って知ってますか?上記画像は「△→〇→〇」が早いペースで2回きています。MASTERなんかでもそうなんですけど、これ基本形っぽいですね。色んな曲でありました。
私は最初の頃、どうしてもできない部分を「あえて間違ったボタンで押す」ということをしていました。上記画像の場合で言ったら「全て〇で消化する」みたいなことです。
タイミングさえ合っていればノーマル判定されます。そのため「ボタンを間違っているにも関わらず、チェインが継続する」んです。
もしフルチェインボーナスがある衣装を身に付けているのであれば、これでチェインが途切れませんので、慣れるまでの間は使えると思いますよ。
連打は突っ切る
『キラメキラリ』なんかでよくあるのですが、早いテンポで同じボタンを連打させられるパターンは、1回多く押しても問題ないのでタイミングを取ることだけに集中しましょう。
ボタンを押したときに、近くにアイコンがあればミス判定されてしまいますが、何もないときにボタンを押してもミスにはなりません。「同じボタンが早いテンポで7個くる」というときは「8個押す」くらいの気持ちでやってもいいと思いますよ。
ちなみに「最後が長押し」の場合も多々あるので、そこは注意しないといけませんので、別で対策してください。
最後に
難易度が高い方が、より曲に乗れているような気がして絶対に楽しいです。ただ、イライラしてくるくらいクセのある譜面もあります。
なんて言うんでしょう。「難しいと言うんじゃなくて、単にクリアしにくいようにイジワルされてる」って言うんでしょうか。そういうのが、ちょっとあるんですよね。
でも『完璧にクリアできたときの達成感』っていうのが結構嬉しいものなので、音ゲーが苦手な方にも是非とも頑張って欲しいと思います。一緒に頑張りましょう。
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