『アイドルマスター2』以来のプレイだったので、バッドエンドというか、いわゆる「アイドルになれないパターン」もあると思い、最初は様子見のつもりで好き勝手やっていたのですが、なにやら不穏な空気が流れ始めました。
トロフィーにも「1年間プレイした」というような内容のものがあったので、これは1年で結果を残せるかどうかに懸かっていると思い込んでいたのですが・・・。どうやら今作は「時間的な制約」については一切ないようです。
【アイドルマスター プラチナスターズ】トロフィー一覧【トロコン攻略】 - 光る原人
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Contents
誕生日イベント
こういうイベントがあるってことは、1年とか時間的な区切りってあるような気がしませんか?たとえば学校モノなら3年とか、何かしらの『終わるタイミング』ってあると思うんですよ。まさか翌年になって同じことを繰り返すとは思いませんでしたから。
まぁプロデューサーになってから1年が過ぎても、まったくアイドルたちが成長してない時点で「あれ?おかしいな・・・」という不安はありましたけどね。
不安が確信に変わった瞬間
新たにアイドルを選ぶ瞬間
本当はプロデュースしている人数が5人→6人に増えるときから「何かがおかしい・・・」とは思っていたのですが、ここまでくれば確信します。「あぁ、終わりがないのが終わりなんだなぁ」と。
プロデュースランクが上がるごとにアイドルと楽曲が追加されていくスタイルなので、言ったら「ちびまる子ちゃん」とか「サザエさん」みたいなもんですよね。
アイドルと初めて会った日の思い出
プロデュースできるアイドルが増える毎に「出会った時の思い出」みたいなのを回想するあたり、完全に「あ~、このままいくんだ」という感じでしたよね。
最初の3人までは純粋に合流してた気もしますし。ちょっと雑な感じは否めません。
年数という概念がないことについて
じっくり遊べる
短い間に達成しなければならない目的などが無いため、好きなようにじっくり進められます。とことんマイペースで遊べるというのがメリットでしょうか。
これを良しとするかどうかは人それぞれだとは思いますが、個人的には「時間的な制約がありつつの引継ぎ可能なシステム」が嬉しかったですかねぇ。
何回も誕生日がくる
「ハム蔵の世話は!?」と言いたくなるくらい何回もこの合宿所で誕生日を迎えます。よほど想像力が豊かな人でないと、いくら脳内補完しても無理が生じるでしょう。
というか、こういうイベントがあるから区切りがあると勘違いしたという部分もあるんですよね。やっぱり何回も誕生日がくると「あれ?」って思っちゃう瞬間、ありますもん。
イベントはしっかり押さえてある
こういうイベントが何回も見れるのはいい・・・のかな。個人的には「アイドルはトイレに行かない」的な考えで「アイドルは時空を超える」という解釈をしています。
それは「誕生日であって、誕生日でない」というような感じですかね。そうやって考えたら、細かいことなんかどうでも良くなりませんか?(笑)
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最後に
「自分のペースで楽しめる」というメリットと「メリハリが無い」というデメリットがあるかとは思いますが、とりあえず今作は時間的な制約がありません。
どんな楽しみ方をするかもユーザーに委ねられているので、それぞれの楽しみ方で遊んでみてはいかがでしょうか。
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