こちらでは『ウイニングポスト8 2018』の2008年に生まれた産駒のデータを取り扱っていきます。
オススメ史実馬などのデータをまとめていますので、先回りで母親を購入して自家生産したい場合など、よければ参考にしてみてください。
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Contents
- 1 2008年産駒の所感
- 2 金札
- 3 銀札
- 4 銅札
- 5 赤札
- 6 海外金札
- 6.1 フランケル(ガリレオ×カインド):金5枚
- 6.2 デインドリーム(ロミタス×デインドロップ):金5枚
- 6.3 アニマルキングダム(ルロワドサニモー×ダリシア):金5枚
- 6.4 オーサムフェザー(オーサムオブコース×プレシャスフェザー):金5枚
- 6.5 グルーピードール(ボウマンズバンド×デピュティドール):金5枚
- 6.6 ヴァラエティクラブ(ヴァー×ラマシーン):金5枚
- 6.7 プールモワ(モンジュー×グウィン):金5枚
- 6.8 イモータルヴァース(ピヴォタル×サイドオブパラダイス):金5枚
- 6.9 フォートラーンド(イードバイ×アルルセア):金5枚
- 6.10 ミャオウ(ストームキャット×エアウェーヴ):金5枚
- 6.11 アンクルモー(インディアンチャーリー×プラヤマヤ):金3枚
- 6.12 ガリコヴァ(ガリレオ×ボーンゴールド):金3枚
- 7 他の攻略情報
2008年産駒の所感
クラシックはオルフェーブル、短いところはロードカナロア、牝馬も粒ぞろいで退屈しない世代です。
牝馬はアヴェンチュラ、マルセリーナ、ホエールキャプチャの三つ巴で、プレイした回数に応じた結果が出ると言っても過言じゃないくらい安定していないので、どれか1頭となると相当悩むことになります。
海外はフランケルが文句無しにオススメですが、SHを産むうえに競走馬としても期待できる牝馬もいますし、アニマルキングダムなんかは万能適正でかなり活躍できるので、嬉しい意味で悩み所です。
金札
オルフェーブル(ステイゴールド×オリエンタルアート)
- 芝1800~3200m
- 何かしらの3冠が狙える
- 5歳一杯で引退しないとラッキーライラック等が消失
GⅠトータル6勝の3冠馬という見事なまでの実績に加え、2年連続で凱旋門賞2着という…凄いんだけどやや残念な結果を残した日本の競馬史に残る名馬。
敵に回すと高い確率で凱旋門賞を獲りますし、自己所有でも上手くやれば届きます。あとは古馬王道完全制覇も狙えますし、よほど運が悪くなければ何かしらの3冠は獲れるんじゃないかと。
史実では5歳一杯で引退。5歳一杯で引退しないと銀札のラッキーライラックと銅札のロックディスタウンが消失します。
ロードカナロア(キングカメハメハ×レディブラッサム)
- 芝1000~1600m
- 金殿堂が狙える
- 5歳一杯で引退しないと多数消失あり
香港スプリント2連覇を始め、スプリント~マイルまでGⅠトータル6勝を挙げたGⅠ馬。ゲーム内でもスプリントからマイルまでのレースで活躍でき、GⅠ2桁を勝っての金殿堂入りも堅いです。
史実では5歳一杯で引退。5歳一杯で引退しないとアーモンドアイやステルヴィオなど8頭が消失するので注意が必要です。
銀札
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ホエールキャプチャ(クロフネ×グローバルピース)
- 芝1500~2300m
- 金殿堂が狙える
- SH:モビィディック(2021)を産む
2012年のヴィクトリアマイルを勝ったGⅠ馬。史実では3歳牝馬クラシックの勝ち鞍はないものの、全てのレースで3着以内に絡む活躍を見せました。そう聞くと頑張れば牝馬3冠も狙えそうな気がしますが、これに関しては作為をしても牝馬3冠を達成させるのは厳しい気がします。
ゲーム内でも決め手に欠け、阪神JFはレーヴディソール相手にひっくり返すのは難しく、3歳牝馬クラシックもやや厳しい印象です。ただし海外の牝馬限定GⅠをコツコツ積み重ねることで、GⅠを2桁勝っての金殿堂入りが見えてきます。
史実では7歳の4月がラストラン。2021年にゴールドシップとの仔で銀札のモビィディック(2021)を産みます。
アヴェンチュラ(ジャングルポケット×アドマイヤサンデー)
- 芝1700~2300m
- 金殿堂が狙える
秋華賞を勝ったGⅠ馬。史実で出走しなかった桜花賞にはひっくり返すチャンスがあり、秋華賞はなんとかキープできるかというところ。日本のオークスは距離的に厳しいので、フランスオークスやドイツオークスなどのGⅠ狙いがオススメです。
史実では3歳の11月がラストランですが、翌年以降を走ってもOK。上手くいけば4歳一杯で金殿堂に届くだけのGⅠが勝てるんじゃないかと。
ローマンレジェンド(スペシャルウィーク×パーソナルレジェンド)
- ダート1600~2000m
- 金殿堂が狙える
帝王賞を勝った他、中央のGⅢを複数獲ったダート馬。地方GⅠをひたすら回しているだけでも金殿堂は堅いです。1期下のホッコータルマエが若干厄介ではありますが、露骨に避けるほどでもないでしょう。競争寿命も長いので、コツコツ勝ち星を積み重ねていけばOKです。
史実では8歳の4月がラストランですが、GⅠ戦線で活躍できるのは7歳の頭がギリギリかと。なお、史実馬の消失を気にする必要はありません。
ダノンシャーク(ディープインパクト×カーラパワー)
- 芝1400~1800m
- セリで購入できる
- 金殿堂が狙える
2014年のマイルCSを勝ったGⅠ馬。遅め持続なので息の長い活躍が期待でき、普通に走らせていたら7歳の頭くらいまでは寿命が持つでしょう。2歳~3歳はやきもきした展開が続くことも多いですが、マイルの手薄いところを走らせれば金殿堂も狙えます。
史実では8歳の11月がラストラン。消失を気にする必要はありません。
グランプリボス(サクラバクシンオー×ロージーミスト)
- 芝1300~1700m
- セリで購入できる
- 銀殿堂以上が狙える
朝日FS、NHKマイルを勝ったGⅠ馬。私のデータでは史実で獲ったGⅠ2つは落としがちなのですが、成長型が覚醒ということもあって長い目で見れば問題ありません。
柔軟性が伸びればスプリントでも勝負できるようになりますし、海外&国内のマイルGⅠでイイ勝負ができるので、数をこなすことで銀殿堂以上が狙えるでしょう。
史実では6歳一杯で引退。消失を気にする必要はありません。
マルセリーナ(ディープインパクト×マルバイユ)
- 芝1600~2000m
- 銀殿堂入りが狙える
2011年の桜花賞を勝ったGⅠ馬。早い時期から活躍できるので阪神JFも射程圏内なのですが、桜花賞は安定して勝てるという感じではなく、桜花賞→NHKマイルでどっちか獲れればいいやくらいの感じで臨んだ方がいいでしょう(敵に回すと強いのに…)。
あとは秋華賞も厳しいので、3歳秋からは海外の牝馬GⅠへ。銀札の回収にはまぁ間に合うかといったところです。劣化が始まるのは早いですが緩やかに下降するので、5歳の秋頃までに勝負を決めましょう。
史実では5歳の11月がラストラン。消失を気にする必要はありません。
レーヴディソール(アグネスタキオン×レーヴドスカー)
- 芝1500~1900m
- 殿堂入りが狙える
- 3歳一杯で引退しないとアラバスターが消失
阪神JFを勝ったGⅠ馬。チューリップ賞を勝って牝馬3冠クラシックに向かおうとした矢先に、ケガが原因で3冠レースに出走できなかった経緯を持っています。適正距離的にオークスは厳しいですが、桜花賞は獲れるでしょうし秋華賞も狙えます。
あとは欧州牝馬マイル3冠を狙いたくなってしまいますが、やや厳しいという印象です。「1つ獲れれば儲けもの」くらいの気持ちで臨むならOK。少なくとも桜花賞を走らずに狙うのはオススメしません。
史実では3歳一杯で引退。3歳一杯で引退しないと無札のアラバスターが消失します。
スノードラゴン(アドマイヤコジーン×マイネカプリース)
- 万能1000~1400m
- 息の長い活躍が期待できる
2014年のスプリンターズSを勝ったGⅠ馬。マイルに届かない適正距離が少し使いにくいですが、芝もダートも走れるので使い勝手は良いです。ただし、万能〇ではないせいで中途半端になっている感が否めず、GⅠを走るには勝ちきれない展開が多すぎる気がします。
史実で勝ったスプリンターズSを始め高松宮記念も難しいですし、JBCスプリントや海外の新設GⅠはややチャンスがあるかというところ。
史実では10歳の3月がラストランで、史実馬の消失を気にする必要はありません。
銅札
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ベルシャザール(キングカメハメハ×マルカキャンディ)
- 万能〇1600~2400m
- 金殿堂が狙える
ジャパンカップダートを優勝し、ドバイワールドCの出走経験もあるGⅠ馬。万能〇と使いやすい距離適性が相まって、間違いなく史実以上の活躍が見込める1頭です。地方ダートを走らせてもいいですし、海外の手薄なところを狙ってもOK。
史実では6歳の3月がラストラン。
ショウナンマイティ(マンハッタンカフェ×ラグジャリー)
- 芝1700~2300m
- セリで購入できる
- 上手くやれば金殿堂が狙える
大阪杯(GⅡ)を勝った重賞馬。史実では2着や3着で勝利を逃したことも少なくありませんが、イマイチ勝ち星が少なかったにも関わらず、ゲーム内では銀札級の活躍が期待できます。
4歳までに重賞を獲り、それ以降は海外の中距離レースをメインに走らせるといいでしょう。惜しい所で負けてしまうことも多いでしょうが、7歳一杯まで走れるので数で押し切ることが可能です。健康パラは良くないので、使い過ぎには注意。
史実では8歳の1月がラストラン。消失を気にする必要はありません。
ギュスターヴクライ(ハーツクライ×ファビラスフィン)
- 芝2400~3600m
阪神大賞典を勝った重賞馬。条件戦を勝ちあがるのにも苦労するうえに、やっとOP馬になって長距離レースに勝てるようになってもすぐに寿命がくるので、やや使いにくい感があります。少なくとも贅沢プレイ以外での所有はオススメしません。殿堂入りも厳しいでしょう。
史実では4歳の11月がラストラン。史実馬の消失を気にする必要はありません。
赤札
デスペラード(ネオユニヴァース×マイネノエル)
- 万能2200~3800m
- セリで購入できる
- 上手くやれば銀殿堂入り以上が狙える
ステイヤーズSの2連覇を含むGⅡ3勝の重賞馬。無駄に万能適正ですが、芝の長距離以外の選択肢は無いと思います。セリで買えますし海外の4000m級も獲れますし、この世代の中の長距離砲では1番オススメです。
史実では6歳一杯で引退。消失を気にする必要はありません。
アドマイヤラクティ(ハーツクライ×アドマイヤテレサ)
- 芝2100~3500m
- セリで購入できる
- 上手くやれば銀殿堂以上が狙える
オーストラリアで開催されているコーフィールドCを勝ったGⅠ馬。距離適性的にも長距離を選択することになりますが、海外の長距離レースでの勝利数を重要視するのであればデスペラードの方がオススメです。
他に長距離を走れる馬がいないなら、この馬でも殿堂入りは狙えると思います。あとはどれだけ上手くやるかによって、銀になるのか金になるのかというところでしょう。
史実では6歳の11月がラストラン。消失を気にする必要はありません。
スマートロビン(ディープインパクト×キーブギー)
- 芝2400~3600m
- 殿堂入りが狙える
目黒記念を勝った重賞馬。一応、長距離路線で活躍できる1頭です。しかしこの世代には長距離を走れる馬が多くいるので、個人的にはデスペラードかアドマイヤラクティがオススメ。
史実では5歳の8月がラストラン。消失を気にする必要はありません。
海外金札
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フランケル(ガリレオ×カインド):金5枚
- 芝1300~2100m
- AMC完全制覇が狙える
- 金殿堂は堅い
- 4歳一杯で引退しないとソウルスターリング等が消失
14戦14勝(うちGⅠ10勝)でターフを去ったイギリス産の名馬。距離適性的にも欧州マイル3冠を狙いたいところですが、エクセレブレイションが厄介で難しいです。4歳時にはAMC完全制覇も狙えますし、金殿堂も堅く、種牡馬としても期待できます。
2002年の1月2週に金札5枚で買える母カインドを購入しておけば自家生産も可能で、更に翌年になるとノーブルミッションのオマケが付いてくるので、母から購入するのもオススメ。
史実では4歳の10月がラストラン。4歳一杯で引退しないとソウルスターリングやクラックスマンなど5頭が消失してしまうので注意が必要です。
デインドリーム(ロミタス×デインドロップ):金5枚
- 芝1900~2500m
- 金殿堂が狙える
- SH:マイスターシャーレ(2020)を産む
GⅠ5勝を挙げ、2011年には凱旋門賞も勝っているドイツ産の名牝。凱旋門を獲りに行っても再現性は低いように思うので、牝馬限定の中距離戦がオススメです。
3歳時はオークス3冠も難しく、あくまで本番は古馬になってからと思った方がいいでしょう。5歳時はほぼ無敵になり、稼ぎ時になるのでガンガン稼いで金殿堂を目指すのが得策です。
史実では4歳の9月がラストランですが、消失は無いので翌年以降を走ってもOK。2020年にはノヴェリストとの仔で銀札のSH:マイスターシャーレを産みます。
アニマルキングダム(ルロワドサニモー×ダリシア):金5枚
- 万能〇1700~2100m
- 金殿堂が狙える
- 5歳一杯で引退しないとアンテイムドドメインが消失
ケンタッキーダービーとドバイワールドCを制したアメリカのダートホース。アメリカ産というだけでダートを走らせたくなってしまいますが、万能〇の適正なので芝レースもガンガン走れて使い勝手が非常に良いです。ただし個人的にはケンタッキーダービーは勝ちにくいように思っています。
史実では5歳の6月がラストラン。5歳一杯で引退しないと銀札のアンテイムドドメインが消失してしまうので注意が必要です。
オーサムフェザー(オーサムオブコース×プレシャスフェザー):金5枚
- ダート1500~1900m
- トリプルティアラが狙える!?
- 史実通りに引退せずに4歳を走れば金殿堂は堅い
BCジュヴェナイルフィリーズなどGⅠ2勝を挙げ、11戦10勝という成績を残した牝馬。2歳からバリバリ活躍できますし、ゲーム内ならトリプルティアラも狙えるんじゃないかと思っています(対抗はロイヤルデルタ、マダムレグルスなど)。
史実では3歳の11月がラストランのようですが、オートにしてても3歳時に引退せずに翌年も現役を続行します。史実よりも1年長く走れば金殿堂は堅いです。史実産駒にスーパーフェザー(2015)がいます。
グルーピードール(ボウマンズバンド×デピュティドール):金5枚
- ダート1000~1500m
- 金殿堂は堅い
短距離を得意としてGⅠ4勝を挙げたアメリカ産ダート牝馬。マイルに足りないのが玉に瑕ですが、男勝りを持っているのが嬉しいポイントで、短いダートレースなら牝馬限定レースを選ばなくともガンガン勝てます。
史実では6歳の2月がラストランですが、オートにしていると6歳一杯で引退します(翌年に史実産駒は産まれないので延長してOK)。
ヴァラエティクラブ(ヴァー×ラマシーン):金5枚
- 万能1400~1600m
- 金殿堂が狙える
GⅠ5勝の南アフリカ産マイラー。若い頃はあまり活躍できませんが、古馬になってからは高い勝率をキープしながら世界のマイル戦線で活躍してくれます。GⅠを2桁以上勝っての金殿堂入りも射程圏内です。
史実では6歳の5月がラストラン。史実馬の消失を気にする必要はありません。
プールモワ(モンジュー×グウィン):金5枚
- 芝1800~2400m
- 4歳以降を走るなら銀殿堂以上が狙える
生涯成績5戦3勝の2011年イギリスダービー優勝馬。史実では凱旋門賞の筆頭とされながらもケガで引退しています。史実通りのイギリスダービーは堅いですが、私のデータではキングジョージも凱旋門賞もワークフォースを始めとする年上の馬たちに全く敵いませんでした。
史実では3歳の6月(イギリスダービー)がラストラン。消失を気にする必要はないので翌年以降を走ってもOKです。
イモータルヴァース(ピヴォタル×サイドオブパラダイス):金5枚
- 芝1400~1800m
- 上手くやれば銀殿堂以上が狙える
- SH:エグゼキューション(2020)を産む
マイルCSにも出場経験のあるGⅠ2勝のマイラー。成長型は遅めですが上手くやれば桜花賞を獲れます。
私のデータではAMC完全制覇は相当厳しい印象でした(3着→1着→3着→3着)。国内マイルに関してもグランプリボスらに敵わないので、海外の牝馬限定マイルなどを上手く選んであげる必要があると思います。
史実では4歳の8月がラストランで、消失を気にする必要はありません。2020年にはエクセレブレイションとの仔で金札のSH:エグゼキューションを産みます。
フォートラーンド(イードバイ×アルルセア):金5枚
- ダート1700~2300m
GⅠ3勝のアメリカ産ダートホース。早い時期から活躍できるというわけではなく、米3冠には間に合わないだけでなく条件戦でくすぶる傾向が強いように思います。
本格化しても国内はテスタマッタ等に負け、海外ではワイズダンに敵わないという…。個人的には何故この馬が金札5枚なのか理解に苦しむレベルだと思っています。
史実では5歳の11月がラストラン。消失を気にする必要はありません。
ミャオウ(ストームキャット×エアウェーヴ):金5枚
- 芝1100~1300m
- 繁殖牝馬として期待できる
- チャーチル(2014)を産む
能力が高いわけでもなく、適正距離が短く非常に使いにくいです。金札としての価値は繁殖入りしてからのものなので、3歳になったらすぐに引退させても差し支えないでしょう。
母としてはGⅠ4勝のチャーチル(2014)、クレミー(2015)を産みます。
アンクルモー(インディアンチャーリー×プラヤマヤ):金3枚
- ダート1300~1700m
- 3歳一杯で引退しないとナイキスト、ゴモが消失
BCジュヴェナイルを勝った2歳チャンピオン。早い時期から活躍できるので、2歳ダートGⅠ荒らしができます。BCジュヴェナイルを含め、勝って当然というほど突出してはいませんが、複数のGⅠを獲ることができるでしょう。
また敵に回した時は何故か米3冠に絡む活躍を見せてくることがあり、一見すると強い感があるものの、自己所有すると距離適性の段階で米3冠は諦めることになると思います。
史実では3歳の10月がラストラン。3歳一杯で引退しないとGⅠ5勝のナイキスト、銀札のゴモが消失してしまうので注意が必要です。
ガリコヴァ(ガリレオ×ボーンゴールド):金3枚
- 芝1800~2400m
ヴェルメイユ賞を勝ったGⅠ馬。オークス3冠には間に合わず、古馬になってからは牝馬限定GⅠを中心にそこそこ活躍できますが、そこまで高い能力のようには感じません。最低限の結果は残してくれますが、それなら他の馬をオススメします。
史実では4歳の10月がラストラン。史実馬の消失を気にする必要はありません。