このページでは、レッドデッドリデンプション2のトロフィー「動物学者」の取得方法について解説しています。
トロフィー「皮一重」にも通じる部分があるので、これらのトロフィーの取得を目指す方は、ぜひ参考にしてみてください。
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Contents
トロフィー「動物学者/皮一重」とは?
皮一重:ストーリーモードで全種類の動物の皮を剥ぐ。
動物学者:ストーリーモードで各州の全動物を調べる。
非常に分かりやすく言うと「チャプター5のグアーマ限定で登場する動物以外の動物を調べる&皮を剥げば獲得できるトロフィー」です。
何がきついかって言うと「出現率の低い肉食動物&動きの速い鳥類を調べる」という部分ですね。あとは単純に「何の動物がどこにいるかが分からない」という部分も大きいと思います。
「全域に生息し~」という説明文も多く、いざ見つけようと思っても簡単に見つけることができない動物も少なくありません。
以下では、個人的に「この動物が見つけにくいんじゃないか?」と思われる動物の居場所などを分かりやすく解説していきたいと思います。
人に飼われていて町に出現する犬に関しては調べるだけでOK。皮を剥ぐことはできません。
「○○が見つからない!」という時の手引き
クーガー
チャレンジ:狩猟家6でも6頭のクーガーを狩るというチャレンジがあり、なかなか出現ポイントが分からないと困ってしまうのではないかと思います。
ただ、個人的には「昼夜問わずに襲ってくる&割と頻繁に足を運ぶポイントに出現してくれる」という部分が大きいと思っていて、慣れてくると「クーガーって意外と遭遇しやすいよな」って思いました。
アーサー編では上記の2ポイントがおすすめ。
A地点は狩ってすぐに罠師に皮を売れますし、B地点はヘラジカ探索のポイントでもあるので「クーガーがいなくてもヘラジカがいれば儲けもの」くらいの感じで、精神衛生的にも使いやすいポイントだと思います。
ちなみにジョン編では、家までオートで行ってもらおうと設定すると、家の目前でクーガーに襲われていることも珍しくないです。
キューバオオガニ
チャレンジ:ハーバリスト10でも探すことになるキューバオオガニですが、ローズから西方向に浮かんでいる小島に出現します(アーサー編でバッグを作りたい場合は、ここに出るグリーンイグアナも重要です)。
近くにあるボートを使ってもいいですし、馬に乗っても行けると記憶しています。
シベリアン・ハスキー
人が飼っている犬も「調べる」対象になっています。
多くの人は犬に関して「どこにいたかは分からないけど、気付いたら調べてた」というケースが多いんじゃないかと思いますが、ことシベリアン・ハスキーに関しては、なかなかチェック済みという人は少ないようです。
それもそのはず、ハスキーは一般の家にはおらず、ミッション:工具箱で訪問した家にしか存在しないっぽいんですよね。
場所はここです。
ニシヘラジカ
ヘラジカは見た目的にもエルク雄と似ているので「ヘラジカがいたと思ったら、エルクだった…」という展開に心を折られる展開も少なくないでしょう。
僕が狙っていたのは上記の2ポイントです。
最優先は伝説のヘラジカが出現したポイントで、たまに白アラブが出現することで有名な雪山のポイントに行ってみるという感じでしょうか。
いずれにしても出現率はそこまで高くないですし、たまにワケの分からないポイントに出現したりもします。個人的には水辺に出現することが多いという印象です。
個人的に厄介だと思っているのが、上記画像のようなポイント(マップでいうA)でヘラジカを仕留める場合は「確実に皮を剥ぎ取れる状態で仕留めなくてはならない」という部分です。
僕の場合はなんどかヘラジカが水没してしまい、馬で蹴って岸まで運ぼうと頑張ってみたものの、結局剥ぎ取れなかった経験が何回かあります。
ヘラジカは全生物を通じても出現率が極端に低い大型動物だと思うので、☆3個体は絶対に逃さないようにしましょう。
見つけた場合はデッドアイを使いながらライフルでのヘッドショットか、縄で捕獲してからの始末がおすすめ。
ミミズク類
フクロウ系も意識していかないと見つけにくいかもしれません。というのも、夜に出現することが多いからです。
「カリフォルニアワシミミズク/コースタルワシミミズク/アメリカワシミミズク」の3種類がいますが、夜に空を見る習慣を身に付けることが大切で、後は人気のない建物に止まっていることが多いという印象ですね。
ちなみにカリフォルニアワシミミズクは西部でしか確認していませんが、後ろの2つは割と多く見る印象です。
ヒョウ/フロリダパンサー
出現率が非常に低く、意識しないとあまり通らないポイントにしか出現しないので、かなり厳しいという印象の動物です。
ぶっちゃけ出現ポイント付近でセーブ&ロードを繰り返したり、キャンプを張って時間を進めたりってことを何度か繰り返す必要が出てくると思います。
個人的におすすめなのは「森を適度なスピードで走り回り、赤点が出たらヘビか肉食獣かを見極め、肉食獣なら襲い掛かってきたタイミングでヘッドショットを狙う」という方法がベストだと思います。
馬に振り落とされたとしても、よほど気付くのに遅かった場合でなければ、ライフルに持ち替えてデッドアイを発動するのに十分な時間は残されているでしょう。
おすすめポイントはこの辺りです。
ぶっちゃけヒョウもパンサーも見つけた瞬間に区別するのは難しく、とりあえず狩ってみてから確認するという感じになると思います。
また、相手に先に気付かれると調べることができなくなりますが、相手に気付かせてから毒矢などで怯ませておき、追いかけてから調べるという方法をとれば、剥ぎ取りも調べることも同時に達成できるでしょう。
ヘッドショットしてしまうと即死してしまう可能性があるので、胴体などを狙って皮の質が落ちてしまう可能性がありますが…。
ヒョウやパンサー、クーガーなどを正攻法で調べるのは難しいと思うので、もし「皮はもう要らない」というレベルなら、毒矢を撃って逃げたところを追いかけて、死ぬ前に調べるという方法をおすすめします。
鳥に困ったら…
そしてなんだかんだでヒョウとかパンサー、ヘラジカ自体の視認しやすい動物よりも苦戦しがちなのが「鳥類」だったりもします。
僕は発売日からかなりレッドデッドリデンプション2をやり込みましたが、なんの鳥がどこに出るのかは全く覚えていません。
しかし、上記の3つのポイントをやりくりすれば、大半の鳥は集まるという印象です。
たぶんここで集まらない鳥は、西部やグアーマ限定か、サギ類かハト類くらいだと思います。
朝方が割と多く出現するという印象で、ミミズクを捕まえたければ夜、猛禽類やカラスを捕まえたければ死骸放置でOK。
Aはクーガー集めがてら狙うポイント、Bはフウキンチョウ、キツツキなどの小鳥類を中心に幅広くカバー、Cはカワラバト、キツツキ、ユーラシアスズメなどの出現率が高いです。
アルジャーノンのサブクエで馬鹿みたいに求められる数のサギ類は、サンドニの北~西の湿地帯で確保します。
割と多く見るんですけどね。いざ探すとなると「出現率が下がってるんじゃないか?」って思うくらいでませんでした。
特に僕はアカゲサギ、ベニヘラサギの羽集めに大苦戦しましたが、詳細はアルジャーノンの攻略記事に書きましたので、同様の悩みを抱えている人はそちらをご覧ください。
参考標本(公爵夫人とその他の動物)|レッドデッドリデンプション2攻略
個人的に鳥類の中で最も見つけにくかったのがオビオバトです。
ぶっちゃけ図鑑埋めに関しては完全自力でやったのですが、ハトがカワラバトしかいないのはおかしいということで、ハトをひたすら探していたものの、オビオバトは簡単に見つけることができませんでした。
僕がオビオバトを見つけたのは、いつかのキャンプ地があった近くのポイントです。というか、ここでしか発見したことがありません。
そのくせ説明文を読むと「ウェストエリザベスの湿度の高い森林に生息する」とか書いてますし…。
これに関しては正直言って他の攻略サイトを参考にしようと思ったのですが、11/27現在は企業系サイトによる参考にならない記事しか見つけることができず、そういうサイトが掲載している「ウェストエリザベスの湿度の高い森林に生息」という文言を鵜呑みにして、苦行を強いられているプレイヤーも少なくないのではないかと思います。
たまたま「ギャング皆殺しツアー」を決行していて見つけることができたので、ぜひ参考にしてみてください。
伝説の動物
伝説の動物の攻略情報は別記事に詳しくまとめてあるので、そちらをご覧ください。
参考伝説の動物の居場所・狩り方まとめ|レッドデッドリデンプション2攻略
動物図鑑について
恥ずかしながらグアーマで取りこぼしがあるので完成はしていませんし、やり直す気力はありませんが、もし全部埋めたいという方は参考にしてみてください。
また「図鑑は取りこぼしがあってもいいけど、トロフィーは取りたい」という人も、これくらいの空欄があってもOKという認識で読み進めてもらえたらと思います。
1ページ目
- ミシシッピワニ
- ミシシッピワニ(小型)
- ココノオビアルマジロ
- アメリカアナグマ
- トビイロホオヒゲコウモリ
- アメリカクロクマ
- ハイイログマ
- アメリカビーバー
- アオカケス
- イノシシ
- 白尾シカの雄
- 白尾シカ
- アメリカバイソン
- アンガス種の雄牛
- デボン種の雄牛
2ページ目
- ヘレフォード種の雄牛
- アメリカウシガエル
- ショウジョウコウカンチョウ
- アメリカイエネコ
- ヒメレンジャク
- ドミニーク種のニワトリ
- ドミニーク種の雄鶏
- ジャワ種のニワトリ
- ジャワ種の雄鶏
- レグホン種のニワトリ
- レグホン種の雄鶏
- ソウゲンライチョウ
- ニシシマリス
- カリフォルニアコンドル
- クーガー
3ページ目
- ミミヒメウ
- ナンベイヒメウ
- フロリダクラッカー種の牛
- カリフォルニアバレーコヨーテ
- キューバオオガニ
- アメリカザリガニ
- アメリカシロヅル
- カナダヅル
- アメリカガラス
- アメリカン・フォックスハウンド
- オーストラリアン・シェパード
- ブラッドハウンド
- ブルーティック・クーンハウンド
- ボーダーコリー
- カタフーラ・レパード・ドッグ
4ページ目
- チェサピークベイ・レトリーバー
- シベリアン・ハスキー
- ラブラドール・レトリーバー
- プードル
- 雑種犬
- ルーファス
- ロバ
- マガモ
- ペキンアヒル
- ハクトウワシ
- イヌワシ
- アカゲサギ
- コサギ
- ユキコサギ
- ロッキーマウンテンエルクの雄
5ページ目
- ロッキーマウンテンエルクの雌
- アメリカアカギツネ
- アメリカハイイロギツネ
- ギンギツネ
- ヒラモンスター
- アルパイン種のヤギ
- カナダガン
- アカケアシノスリ
- アカオノスリ
- ケアシノスリ
- オオアオサギ
- サンショクサギ
- サバクイグアナ
- グリーンイグアナ
- クビワペッカリー
6ページ目
- ハシグロアビ
- シロエリオオハム
- ハシジロアビ
- ニシヘラジカの雄
- ニシヘラジカ
- ラバ
- マスクラット
- ボルチモアムクドリモドキ
- ムナグロムクドリモドキ
- カリフォルニアワシミミズク
- コースタルワシミミズク
- アメリカワシミミズク
- アンガス種の去勢牛
- デボン種の去勢牛
- ヒョウ
7ページ目
- フロリダパンサー
- 不明:グアーマ限定
- ルリコンゴウインコ:グアーマ限定
- ヒワコンゴウインコ:グアーマ限定
- コンゴウインコ:グアーマ限定
- アメリカシロペリカン
- カッショクペリカン
- コウライキジ
- 中国コウライキジ
- バークシャー種の豚
- ビッグチャイナ種の豚
- オールド・スポット種の豚
- オビオバト
- カワラバト
- フクロネズミ
8ページ目
- アメリカプロングホーンの雄
- アメリカプロングホーンの雌
- ソノラプロングホーンの雄
- ソノラプロングホーンの雌
- カリフォルニアプロングホーンの雄
- カリフォルニアプロングホーンの雌
- カンムリウズラ
- シエラネバダオオツノヒツジの雄
- シエラネバダオオツノヒツジ
- サバクオオツノヒツジの雄
- サバクオオツノヒツジ
- ロッキーオオツノヒツジの雄
- ロッキーオオツノヒツジ
- オグロジャックウサギ
- アメリカアライグマ
9ページ目
- クマネズミ
- ドブネズミ
- ニシワタリガラス
- アカアシカツオドリ:グアーマ限定
- コマツグミ
- ベニヘラサギ
- セグロカモメ
- ワライカモメ
- クロワカモメ
- メリノ種の羊
- シマスカンク
- 不明:グアーマ限定
- 不明:グアーマ限定
- 不明:グアーマ限定
- ダイヤガラガラヘビ
10ページ目
- 不明:グアーマ限定
- クロオガラガラヘビ
- ヨコシマガラガラヘビ
- キタアメリカマムシ
- ミナミアメリカマムシ
- ミッドランド水ヘビ
- ヌママムシ
- キタ水ヘビ
- アカフウキンチョウ
- ニシフウキンチョウ
- ユーラシアスズメ
- ムナフヒメドリ
- キガラシトド
- アメリカアカリス
- セイブハイイロリス
11ページ目
- クロリス
- セイブヒキガエル
- ソノラ砂漠ヒキガエル
- トウブシチメンチョウ
- リオグランデシチメンチョウ
- ワニガメ
- ヒガシヒメコンドル
- ニシヒメコンドル
- ハイイロオオカミ
- シンリンオオカミ
- シマセゲラ
- エボシクマゲラ
- 伝説の雄ワニ
- 伝説のバーラティハイイログマ
- 伝説のビーバー
12ページ目
- 伝説の白いバイソン
- 伝説のタタンカバイソン
- 伝説のイノシシ
- 伝説の雄鹿
- 伝説のクーガー
- 伝説のコヨーテ
- 伝説のキツネ
- 伝説のエルク
- 伝説のヘラジカ
- 伝説のジャグアーロヒョウ
- 伝説のプロングホーン
- 伝説のオオツノヒツジの雄
- 伝説の狼