このページでは『ウイニングポスト9』の1997年に生まれた産駒・競走馬のデータを取り扱っていきます。
おすすめしたい史実馬などのデータをまとめていますので、先回りで母親を購入して自家生産したい場合など、よければ参考にしてみてください。
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1997年産駒まとめ
この年の海外セリは熱いです(1998年12月3週開催)。エイシンプレストン、タップダンスシチー、アグネスデジタル、ゼンノエルシド、イーグルカフェ等々。
俺TUEEEプレイがしたい人でも海外セリだけで十分に楽しめるんじゃないかというくらい有力馬が揃っています。あとは庭先取引でエアシャカールやレギュラーメンバーなどの有力馬を銀札で買えば十分すぎるので、札の消費を抑えながら有力馬の所有が楽しめる年と言ってもいいでしょう。
1997年8月1週の国内セリ
ヤマカツスズラン(ジェイドロバリー×フジノタカコマチ)
落札価格:2億円
史実でも勝っている2歳GⅠ(阪神3歳牝馬S)は堅いですし、難易度ノーマルなら2歳の時点でGⅠを5つくらい勝てると思います。あとはライバル次第で桜花賞、秋華賞、エリザベス女王杯も。
海外に行くなら欧州牝馬マイル3冠を狙って、繁殖入りしてからの3冠配合狙いも面白いと思います。
史実では2003年2月がラストランになっていますが、成長型が早熟で、かなり大事に使ってもそこまで持たないです。
個人的には2歳~3歳までにGⅠをガンガン走らせて、3歳一杯でGⅠ2桁を目指すくらいの勢いで進み、4歳の後半にはもう引退させるという感じで良いと思います。
1998年1月2週の海外馬取引
【ウイニングポスト9】1998年1月2週分の海外おすすめ競走馬(1997年産駒)データ一覧
1998年12月3週の海外セリ
タップダンスシチー(プレザントタップ×オールダンス)
落札価格:8億円
史実で凱旋門賞に出走した経験もある遅咲きのGⅠ馬。
難易度ノーマルですが獲得賞金がカンスト、GⅠも50勝オーバーを記録できました。負けた2回は4歳の時のキングジョージでのVS サキーと引退レースの有馬記念でのVS ディープインパクトです。
3歳時は菊花賞のトライアルあたりまでに重賞を勝ってから海外へ進出し、その後は海外の賞金の高いレースを走らせまくって、秋になったら秋古馬3冠という感じのローテでガンガン稼いでくれるので、縛りプレイなどでなければ資金を豊潤にするという意味でもおすすめの1頭。
史実では2005年の12月がラストランで、ゲーム上でもかなりガンガン走らせてようやく8歳の中頃で劣化が始まるかという感じなので、普通ペースなら最後までちゃんと持つと思います。
アグネスデジタル(クラフティプロスペクター×チャンシースクウォー)
落札価格:8億円
GⅠ6勝でダートも芝も両方走れる歴史的名馬の1頭。
ゲーム内ならドバイも狙えるので、ペガサスワールドCと合わせて賞金をガンガン稼ぐことも可能ですし、金殿堂は堅いです。AMC完全制覇で金札が取れることを考えても、非常にお得な1頭だと言えるでしょう。
史実では2003年12月がラストラン。普通に走らせていれば6歳頭で劣化が始まり、何とか1年もつかどうかという感じになると思います。
エイシンプレストン(グリーンダンサー×ワランティアプライド)
落札価格:8億円
香港GⅠ3勝を含むトータルGⅠ4勝の名馬。もっと勝っている印象がありましたが、マイルチャンピオンSで2回2着になっているなど、惜しくも届かなかったレースというのがあるからでしょう。
ゲーム内ではマイル~中距離でほぼ無敵です。AMC完全制覇もお手の物で、ライバルと言えば安田記念でのアグネスデジタルくらいでしょうか。
AMCだけに絞って適度に競争寿命を残しながらプレイすれば、AMC完全制覇も3連覇くらいはできるんじゃないかと思うので、金札稼ぎには文句なしです。
史実では2003年12月がラストラン。上記データでは5歳の後半から劣化が始まり、6歳の折り返し手前でもう厳しくなったので引退させました。
イーグルカフェ(ガルチ×ネットダンサー)
落札価格:6億円
ULTIMATE金殿堂、欧州牡馬マイル3冠、AMC完全制覇が狙える
2002年のジャパンカップダート優勝馬。芝もダートも走れます。
ちなみに上記データでは、皐月賞→欧州牡馬マイル3冠の流れがスムーズでしたが、別検証でキングズベストが最終戦でシンダーに負けて3冠を取りこぼすという事例を見ているので、これに関しては運の要素も強いんじゃないかと思いました。
連勝による補正で成長すれば、それこそ手が付けられないくらいにはなるので、AMC完全制覇を複数年に渡って狙うことで、銀札で購入して金札が複数枚手に入るという面でもおすすめです。
史実では2004年11月がラストラン。成長が鍋底なのですが、普通に走らせている分には7歳を迎える頃には劣化しまくっているので、6歳一杯での引退でいいと思います。
庭先取引
オリエンタルアート(メジロマックイーン×エレクトロアート)
吉野白老牧場から虹札で庭先取引
この馬の価値ではなく、母親としての価値です。メインの産駒は以下の2頭です。
- 2004年:ドリームジャーニー(宝塚記念、有馬記念)
- 2008年:オルフェーブル(GⅠ6勝)
エアトゥーレ(トニービン×スキーパラダイス)
吉野安平ファームから金札で庭先取引
ULTIMATE金殿堂、欧州牝馬マイル3冠が狙える
阪神牝馬Sを勝ったGⅡ馬。フランスのGⅠレースの出走経験もあります。
史実で残した成績はあまりパッとしないような気もしますが、ゲームでは結構走るので十分に元は取れるはずです。海外の手薄な牝馬マイルGⅠを走らせているだけで軽く2桁は勝ってきてくれるので、これで金殿堂入りすれば金札の回収に成功です。
史実では2003年3月がラストラン。史実では3月に引退してそのまま繁殖入りしているため、オートにしていると2002年の末で引退します。6歳も走ってしまうとアルティマトゥーレが消失してしまうので注意してください。
- 2004年:アルティマトゥーレ(セントウルS、シルクロードS)
- 2005年:キャプテントゥーレ(皐月賞)
スプリングチケット(トニービン×カズミハルコマ)
吉野安平ファームから金札で庭先取引
この馬の価値ではなく、母親としての価値です。
- 2007年:カレンチャン(高松宮記念、スプリンターズS)
マイヴィヴィアン(ダンシングブレーヴ×ウィルプリンセス)
七田牧場から金札で庭先取引
この馬の価値ではなく、母親としての価値です。
- 2003年:メイショウサムソン(GⅠ4勝)
エアシャカール(サンデーサイレンス×アイドリームドアドリーム)
吉野安平ファームから銀札で庭先取引
ULTIMATE金殿堂、国内牡馬3冠が狙える
皐月賞と菊花賞を勝ったGⅠ馬。真ん中の日本ダービーもアグネスフライトに次ぐ2着で、3冠に非常に近い位置にいた競走馬にも関わらず銀札です。
ゲーム内では勢いに乗れた時と乗れなかった時の差が激しく、勢いに乗れれば面白いくらい勝てます(ただし国内の古馬クラシックには関わらない方が無難)。
銀札で買って3冠&金殿堂入りなので、稼ぎには最適な競走馬と言えるでしょう。
史実では2002年12月がラストラン。普通にやっていれば競争寿命がカツカツだと思いますが、2004年産駒に史実馬はいないので6歳も走ってOKです。
レギュラーメンバー(コマンダーインチーフ×シスターソノ)
鳳凰ファームから銀札で庭先取引
ULTIMATE金殿堂が狙える
JBCクラシックなど地方ダートGⅠ3勝のダート馬。
3歳~4歳の頭くらいまではウイングアローが目の上のたん瘤のような存在ですが、4歳の半ば頃からは地方ダートGⅠを中心にけん引していくことが可能です。
ULTIMATEでもBCクラシックが勝てるレベルにまでなるので、銀札で購入できるという意味では非常におすすめのダートホースとなっています。
史実では2003年6月がラストラン。オートにしていると5歳一杯で引退してしまうので注意してください(もちろん2004年、そして2005年の収録馬はいません)。
その他の攻略情報
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