このページでは『ウイニングポスト9』の2005年に生まれた産駒・競走馬のデータを取り扱っていきます。
おすすめしたい史実馬などのデータをまとめていますので、先回りで母親を購入して自家生産したい場合など、よければ参考にしてみてください。
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Contents
2005年8月1週の国内セリ
オウケンブルースリ(ジャングルポケット×シルバージョイ)
落札価格:4億5000万円
2008年の菊花賞馬。2009年のジャパンカップではウオッカに次ぐ2着に入りましたし、合計で4回も出走した京都大賞典では1→2→3→2という素晴らしい成績でした。
成長前は適正距離の下限が2200mということもあり、難易度ノーマルでも2000mのレースで苦戦してしまったので、戦績を落としたくない人はレースを選ぶことを強くおすすめします。
史実では2012年12月がラストラン。上記データでは5歳の前半から劣化が始まって、5歳の後半にはボロボロだったので、どんなに大事に使っていても2011年頭くらいまでの活躍になるかと。
2006年1月2週の海外馬取引
【ウイニングポスト9】2006年1月2週分の海外おすすめ競走馬(2005年産駒)データ一覧
2006年12月3週の海外セリ
カジノドライヴ(マインシャフト×ベターザンオナー)
落札価格:5億円
GⅠ未勝利ながらもドバイワールドCに出走経験を持つダート馬。血統は非常に良いのですが、実際の結果はいまいち芳しくないものでした。
競争寿命が短いので1期上のフリオーソ、同期のスマートファルコンを所有しているのであれば、無理に所有する必要もないでしょう。適正距離も成長してやっと1900mというレベルなので、高難易度だと2000mダートGⅠは厳しいような気がします。
史実では2011年5月がラストラン。上記データでは5歳の折り返し時点で劣化が激しかったので(20戦くらい)、戦績を落としたくない人は注意してください。オートだと6歳までいきますが、5歳で引退させても良いと思います。
庭先取引
メイショウベルーガ(フレンチデピュティ×パパゴ)
宮外牧場から虹札で庭先取引
ヒストリックスター(ファルブラヴ×ベガ)
吉野ノーザンファームから金札で庭先取引
ディープスカイ(アグネスタキオン×アビ)
中松牧場から金札で庭先取引
NHKマイルと日本ダービーの変則2冠馬。ジャパンカップや安田記念でも2着に入っています。
素質は非常に高く、ゲーム内では2歳GⅠや欧州マイル3冠、仏国3冠などが狙えます。低難易度なら欧州3冠も狙えるかも。
史実では2009年6月がラストラン。オートにしていると4歳一杯で引退しますが、普通に走らせているくらいならまだ劣化が始まるか始まらないかくらいの競争寿命が残っているので、5歳も走ってOK(2011年産駒の収録はありません)。
スマートファルコン(ゴールドアリュール×ケイシュウハーブ)
西栄牧場から銀札で庭先取引
地方GⅠ6勝、ドバイワールドCへの出走経験もあるダート馬。特に2010年11月~2012年1月までの間には、負けなしの9連勝(うち地方GⅠが6勝)という無敵を誇っていました。
ゲーム上では難易度によっては米国3冠も普通に狙えますし、成長型が晩成で息の長い活躍ができるという意味でも、日本産のダート馬で歴代屈指の能力と言っても過言ではありません。
更に距離適性の幅が広いので、万が一ドバイワールドCの選考に漏れてしまっても、3月5週のゴールデンシャヒーンにも対応できるという素晴らしい素質を持っています。
史実では2012年3月がラストラン。ちなみにオートにしていると7歳一杯で引退してしまいますが、能力の低下はなだらかなので競争寿命が残っているなら8歳まで走ってもOK(消失などはありません)。
アーネストリー(グラスワンダー×レットルダムール)
その他の攻略情報
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