このページでは『ウイニングポスト9』の2016年に生まれた産駒・競走馬のデータを取り扱っていきます。
おすすめしたい史実馬などのデータをまとめていますので、先回りで母親を購入して自家生産したい場合など、よければ参考にしてみてください。
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Contents
2016年8月1週の国内セリ
ダノンファンタジー
落札価格:9億円
ULTIMATE金殿堂、欧州牝馬マイル3冠、AMC完全制覇が狙える
阪神JFの優勝馬。
上記データでは2歳GⅠには間に合わず、満を持して臨んだ桜花賞でもSH:ユリノローズに負けるという流れだったので、欧州牝馬マイル3冠へと進みました。ちなみに成長してからだとユリノローズにも勝てるので、秋華賞なら問題ありません。
秋古馬戦に関してはアンビリーバブルなどのSHが厄介なので、近寄らないのが得策かと。ジ・エベレスト→コックスプレート(エリザベス女王杯)→香港カップの流れが美味しいと思います。
2019年4月現在、まだ現役馬です。上記データでは5歳一杯走れました。
2017年12月3週の海外セリ
インデュライン(ハリケーンラン×タロッキ)
落札価格:9億円
ULTIMATE金殿堂、欧州牡馬マイル3冠、AMC完全制覇が狙える
2歳~3歳はサードステージに敵わないので海外マイルへの道へと進み、こちらはカマイタチを下して見事3冠に成功しました。
5歳になればサードステージはいなくなりますが、今度は1期下のアンビリーバブルが立ちはだかるので、手堅く稼ぎたい場合は国内クラシックではなく、海外のマイル~中距離路線で戦った方がいいでしょう。
成長型は普通遅めで持続力あり。5歳一杯30戦でちょうど劣化が始まった感じなので、6歳中頃~6歳一杯まで頑張れると思います。
庭先取引
サードステージ(トウカイテイオー×ファレノプシス)
吉野ノーザンファームから虹札で庭先取引
ULTIMATE金殿堂、国内牡馬3冠、古馬王道完全制覇が狙える
言わずと知れたウイポシリーズ定番のスーパーホースです。敵に回すと最強で、自身で所有しても国内なら負けなしじゃないかと思います。
上記データでは欧州3冠に挑戦して、キングジョージと凱旋門で負けました。4歳の時も凱旋門でロシアンルーレットに負けたので、負けた3つはすべて海外レースということになります。国内レースなら結構安心して見ていられるような安定度でした。
オートにしていると4歳一杯で引退します。競争寿命は残っていることが多いと思いますが、2022年にSH:ユーティライズが産まれるので消失に注意してください(母親はアサヒライジング)。
ユリノローズ(ダンスインザダーク×カメリアローズ)
吉野ノーザンファームから金札で庭先取引
ULTIMATE金殿堂、牝馬GⅠ完全制覇が狙える
芝もダートも走れるスーパーホース。牝馬3冠は堅く、牝馬系の3冠なら色々狙えるんじゃないかと思います。
上記データでは牝馬3冠と合わせてトリプルティアラを狙ってみましたが、初戦でベラフィナに負けてしまったので、ULTIMATEで勝ちに行くならドーピングをするなどの工夫が必要かと。
4歳の時は海外ダートであまり成績が良くなかったので、芝を走らせていた方が獲得賞金は伸びたはずです。恐らくAMC完全制覇も狙える素質があると思うので、気になる人はぜひ挑戦してみてください。
成長型が早めなので、3歳の時に使いすぎると4歳一杯での引退がベストになると思います。もしくは大事に使いながら4歳の折り返しまで走らせるのもOK。
サンダーマウンテン(ワイルドラッシュ×レッドディザイア)
吉野安平ファームから金札で庭先取引
ULTIMATE金殿堂、AMC完全制覇が狙える
中距離以下の芝とダートが走れるスーパーホース。競争寿命が長く、普通に走らせる感じなら8歳までフルで行けます。
成長型が晩成ということもあり、3歳の時は正攻法でやっても欧州牡馬マイル3冠は厳しいという印象です。やるなら2歳のうちに走らせまくってドーピングをするとかしなければ、カマイタチ等を相手に勝つのは難しいと思いました。
上記データでは2歳で全日本優駿&朝日杯FS→NHKマイルという流れで進みました。
持続力があるので、劣化が始まっても騙し騙し戦えます。海外のレースを上手く選べば、最後の最後まで勝ち続けることも可能でしょう。
その他の攻略情報
【翌年】
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