このページでは『ウイニングポスト9』の1997年に生まれた海外の産駒・競走馬のデータを取り扱っていきます。
海外でおすすめの1歳幼駒のデータをまとめていますので、先回りで母親を購入して自家生産したい場合など、よければ参考にしてみてください。
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Contents
欧州
レーヴドスカー(ハイエストオナー×ニュミディー)
金5枚&2億800万円
サンタラリ賞を勝ったGⅠ馬。あとはGⅠレースの2着が3回ほどあります。
素質は悪くないのですが「成長遅め+史実通りなら3歳一杯で引退」という時限爆弾に加え、適正距離が2000m~2600mで日本の芝に合わないということで、かなり扱いにくい牝馬という印象を受けました。
史実では2000年の11月がラストラン。
シンダー(グランドロッジ×シンタラ)
金5枚&1億400万円
ULTIMATE金殿堂、欧州3冠、秋古馬3冠が狙える
8戦7勝(うちGⅠ4勝)で、2000年の凱旋門賞優勝馬。
素質そのものが高いので、多少無茶をしてもしっかり勝ってくれます。欧州3冠は距離もあっていますし、同期のサキーにも負けないのでぜひおすすめです。
消失を気にするのであれば競走馬としての寿命が気になるところですが、ちゃちゃっと欧州3冠が獲りたいという場合はいいかも。
史実では2000年10月がラストラン。3歳一杯で引退しないとルーヴァン、シャワンダが消失してしまうので注意してください。
米国
キングズベスト(キングマンボ×アレグレッタ)
金5枚&1億8400万円
ULTIMATE金殿堂が狙える
イギリス2000ギニーを勝ったアメリカ産のGⅠ馬。不幸もあってGⅠは1つしか勝っていませんが、この時の勝ち方が圧倒的で、後にGⅠを6勝するジャイアンツコーズウェイをぶっちぎっての勝ちだったため、本作では高い評価をされています。
上記データでは、3歳の時に欧州牡馬マイル3冠を狙いましたが、最後の最後にシンダーに負けてました(スキップしてたので内容は不明)。
史実では2000年7月がラストランですが、これはレース中の故障によって引退を余儀なくされたというものなので、IFの世界を堪能するのにはおすすめの1頭です。オートにしていると3歳一杯で引退してしまうので注意してください(2002年の収録産駒はいません)。
サキー(バーリ×タワキブ)
金5枚+8000万円
ULTIMATE金殿堂、何かしらの3冠、AMC完全制覇が狙える
GⅠ2勝(そのうちの1つが凱旋門賞)で、ドバイワールドCでも3着という好成績を収めています。
上記データでは3歳時に皐月賞→日本ダービーと進んでから欧州3冠に挑戦しましたが、残念ながらキングジョージと凱旋門賞がモンジューに次ぐ2着でした。あとはAMC→宝塚(キングジョージ)→凱旋門→秋古馬3冠(ジャパンカップ⇔マイルCS)という感じのローテで回しましたが、問題なく勝ってきてくれたようです。
頑張れば欧州3冠もできないことはないと思います。あとは他の馬に比べて5歳までチャンスがあるので、2年連続でAMC完全制覇を狙えば金札も2枚回収できますし、贅沢プレイにも最適な1頭と言えるでしょう。
史実では2002年8月がラストラン。5歳一杯で引退しないとサキーズシークレット、プレヴィスが消失してしまうので注意してください。
ティズナウ(シーズティジー×シーズソング)
金5枚+1億600万円
ULTIMATE金殿堂が狙える
GⅠ4勝のアメリカ産ダート馬。そのうちの2つはBCクラシックの連覇です。
素質の高さは申し分なく、走らせれば勝ってくるというイメージです。ほとんどをオートスキップにして、闘志だけなるべく高い水準を保つようにしてプレイしましたが、それでも全勝でした。
難点はデビューが遅くて米国3冠には間に合わないということでしょうか。1歳幼駒で購入した段階でドーピングをしまくるか、あるいは集団馬房をMAXで2つ持っていれば間に合うかも(知らないけど)。
史実では2001年10月がラストラン。4歳一杯で引退しないとウェルアームド、フォークロアが消失してしまうので注意してください。
フサイチペガサス(ミスタープロスペクター×エンジェルフィーヴァー)
金5枚+1億6400万円
ULTIMATE銀殿堂以上が狙える
2000年のケンタッキーダービー優勝馬。フサイチの冠名で有名な関口房朗氏の馬で、アジア人の所有する馬で初めてケンタッキーダービーを制した馬として有名です。
上記データでは、まず2歳中に重賞を獲るのが結構きつかったです。牧場施設が整っていないのであれば間に合わない可能性もあるので、あまりおすすめしません(フロリダダービーやケンタッキーダービーに出場できて初めて旨味があるので)。
あとどうせ無理だろうなとは思いながらも米国3冠に挑戦して、最後は3着でした。低難易度だったら行けるんだろうか…。いずれにしても面倒だと思うので、2つ獲って休むなり次に行くことをおすすめします。
史実では2000年11月がラストラン。3歳一杯で引退しないとローマンルーラー等が消失してしまうので注意してください。上手くやれば金殿堂いけると思います。
アルルセア(ブロードブラッシュ×バヤコア)
金5枚+2億3400万円
- 2008年:フォートラーンド
ケンドム(インテルプレテ×クイーンオブヴィクトリー)
金5枚+9200万円
- 2002年:インヴァソール(GⅠ9勝)
この馬に競走馬としての価値は無く、2002年に産まれるインヴァソールによる価値で金札扱いとなっています。
インヴァソールはウルグアイ3冠を無敗で達成した馬で、その後はアメリカに移籍してブリーダーズカップクラシックやドバイワールドカップなど世界最高峰のダートレースを制しています。
タロッキ(アファームド×シルフ)
金5枚+1億2600万円
プレシャスフェザー(ゴーンウエスト×ラストフェザー)
金5枚+1億9200万円
- 2008年:オーサムフェザー(GⅠ2勝)
この馬自体の素質も悪くはないですが、決して良くもないです。11戦10勝(うちGⅠ2つ)のオーサムフェザーを産むということで金札扱いと思われます。
仔出しは悪くないので架空馬の母としても期待できるかも。
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