このページでは『ウイニングポスト9』の2000年に生まれた海外の産駒・競走馬のデータを取り扱っていきます。
海外でおすすめの1歳幼駒のデータをまとめていますので、先回りで母親を購入して自家生産したい場合など、よければ参考にしてみてください。
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Contents
欧州
ダラカニ(ダンシャーン×ダルタワ)
金5枚+3億9400万円
ULTIMATE金殿堂、何かしらの3冠が狙える
9戦8勝でGⅠを4つ、その中の1つは凱旋門賞で連体率も100%というアイルランド産まれの名馬です。
ウイポでは史実馬を自己所有すると、敵に回った馬よりも強くなる印象がありますが、それでも敵に回して相当厄介に感じる代表格と言えば、こちらのダラカニではないでしょうか。
上記データはかなり雑に扱ったデータですが、皐月賞トライアルと皐月賞でゼンノロブロイに負けての2着だったと記憶しています。そこで闘志を上げ、日本ダービー以降は負けなしという感じです。
史実では2003年10月がラストラン。3歳一杯で引退しないとコンデュイット、ムーンストーンが消失してしまうので注意してください。
プライド(パントレセレブル×スペシフィシティ)
金5枚+2億3800万円
ULTIMATE金殿堂、何かしらの3冠が狙える
26戦9勝、そのうちGⅠが3つというフランス産牝馬。勝ったレースがどうこうよりも、あのディープインパクトよりも先着した凱旋門賞が記憶に新しいです。
ゲームではとにかく競争寿命が長いこと、そして素質の高さによって古馬になってから大活躍できます。成長型が晩成なので序盤は安定しませんが、金殿堂入りは間違いないでしょう。
上記データではレースを選ばずにとにかくローテを組むのが楽な組み合わせでGⅠを走らせただけですが、若いうちはゼンノロブロイ、完成されてからはハリケーンランやディープインパクトに敗れて2着という展開が多かったにも関わらず、GⅠは余裕で2桁を超えています。
史実では2006年12月がラストラン。
アラムシャー(キーオブラック×アライーダ)
金5枚+8800万円
ULTIMATE殿堂入り以上が狙える
アイルランドダービーとキングジョージを勝ったGⅠ馬。
上記データでは皐月賞→日本ダービー→欧州3冠→秋古馬3冠というローテで進めましたが、欧州3冠では面白いくらい酷い結果になりました。レース展開を見ていないので何とも言えませんが、少なくとも展開が悪くて負けるというのが3回も連続するのは考えにくいように思います。
見てみたら芝の適正がアメリカ寄りだったので、それも関係しているのかなぁと思いました。いずれにしても欧州レースで勝ちたいなら上で紹介したダラカニの方がおすすめです。
やってやれないことは無いにしても、安定して勝ちたいなら欧州3冠ではなくアメリカ芝→コックスプレート→香港Cなどの進路の方が安心できるでしょう(国内のシンボリクリスエスも少し厄介なので)。
史実では2003年10月がラストラン。2005年に収録されている史実産駒はいないので、4歳も走ってOKです(競争寿命はそんなに残ってないと思いますが)。
エアウェーヴ(エアイクスプレス×カングラヴァレー)
米国
ゴーストザッパー(オーサムアゲイン×ベイビーシップ)
虹2枚+1億4000万円
ULTIMATE金殿堂、米国3冠が狙える
11戦9勝でGⅠを4つ、そのうちの1つはBCクラシックというダートの名馬です。種牡馬としても活躍していて、コンテステッドやジュディザビューティーなど多くの名馬を輩出しています。
この馬の凄いところは、スプリントから2000m超までの距離を幅広くこなすという部分です。たぶんダートで勝てないレースは無いのでは?あとは闘志にさえ気を遣っていれば、体調が結構悪くても普通に勝てます。
史実では2005年5月がラストラン。5歳一杯で引退しないとアメリカンストーリー、ステートリーヴィクターが消失してしまうので注意してください。
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