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【ウイニングポスト9】2003年1月2週分の海外おすすめ競走馬(2002年産駒)データ一覧

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このページでは『ウイニングポスト9』の2002年に生まれた海外の産駒・競走馬のデータを取り扱っていきます。

海外でおすすめの1歳幼駒のデータをまとめていますので、先回りで母親を購入して自家生産したい場合など、よければ参考にしてみてください。

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欧州

 

ハリケーンラン(モンジュー×ホールドオン)

金5枚+1億8200万円

ULTIMATE金殿堂、欧州3冠が狙える

14戦8勝、GⅠ4勝のアイルランド産駒。2005年の凱旋門賞優勝馬です。

「ディープを叩きたいならこの馬!」という能力になっており、無傷というわけにはいかないものの、ディープインパクトと見応えのある戦いを披露してくれるでしょう。

上記データでは残念ながら3歳時はゼンノロブロイ、4歳時にはディープインパクトに負けて秋古馬3冠が達成できませんでしたが、欧州3冠を狙っての3冠配合は射程範囲です。

史実では2006年11月がラストラン。収録されている2008年産駒はいないので、翌年も走ってOKです。

 

マンデュロ(モンズーン×マンデリヒト)

金5枚+1億3600万円

ULTIMATE金殿堂、AMC完全制覇が狙える

GⅠ3勝のドイツ産駒。

上記データではデビューが遅く、マイル3冠には間に合わないような感じでしたので、最初から3冠配合は諦めていましたが、今になって秋古馬3冠に挑戦してみれば良かったと軽く後悔しています。

成長が超晩成型なので3歳の頃は安定しないものの、4歳半ば頃から一気に強くなりました。AMCが2~3連覇できて、更に凱旋門賞も獲れるということを考えれば結構いいかも(ただ面白みに関して言えばハリケーンランの方がおすすめ)。

史実では2007年9月がラストラン。6歳一杯で引退しないとマンディアンが消失してしまうので注意してください。

 

米国

 

インヴァソール(キャンディストライプス×ケンドム)

金5枚+7400万円

ULTIMATE金殿堂が狙える

12戦11勝、そのうちGⅠが6勝。BCクラシックとドバイワールドCを勝った、世界トップのダート馬です。

上記データではデビューが3歳だったところを無理やり前倒して全日本2歳優駿に向かったら、シーチャリオットに負けました。距離適性的にも米国3冠はキツイと思うので、じっくり走らせていく方法でいいような気がします。

万全の状態ならまず敵なしで、ちょっとくらいの調整ミスは問題ありません。闘志4で闘志5のライバルたちとぶつかっていたようですが、ULTIMATEでも負けることはありませんでした。

史実では2007年3月がラストラン。ただし史実馬の消失はないので、有り余っている競争寿命が尽きるまで走らせてOKです。

 

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