このページでは『ウイニングポスト9』の2006年に生まれた海外の産駒・競走馬のデータを取り扱っていきます。
海外でおすすめの1歳幼駒のデータをまとめていますので、先回りで母親を購入して自家生産したい場合など、よければ参考にしてみてください。
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Contents
欧州
シーザスターズ(ケープクロス×アーバンシー)
虹2枚+2億8000万円
ULTIMATE金殿堂、欧州3冠が狙える
9戦8勝(うちGⅠ6勝)の凱旋門賞馬。普通に考えたら虹1枚くらいの価値だと思いますが、母親のアーバンシーはガリレオも産んでいるので、良血馬という意味で評価が高くなっているのかも。
しかしこの世代では文句なしに突出しているせいか、危な気なく欧州3冠が狙えます。芝適正もまったく合っていませんでしたが、問題なく勝ってくれました。
秋古馬3冠に関しても距離上限が2400mにも関わらず普通に勝てていたので、この世代最強の1頭と言ってもいいかも。
史実では2009年10月がラストラン。3歳一杯で引退しないとタグルーダ、エイシンアロンジー、シーザムーンが消失してしまうので注意してください。
ブラックキャヴィア(ベルエスプリ×ヘルシンキ)
虹2枚+1億7000万円
25戦25勝(うちGⅠ15勝)のスプリンター。オーストラリア競馬史に残る名馬中の名馬で、この馬にちなんだ名前のレースも作られました。
短いところなら最強なので、短距離に強い馬が欲しいなら文句なしにおすすめです。
史実では2013年4月がラストラン。
フレッシュドール(ドバイデスティネーション×ヌリャーナ)
金5枚+2億6000万円
2012年にゴールデンホーン(GⅠ4勝)を産んでいるため、それによる金札扱い。
ラヴズオンリーミー(ストームキャット×モネヴァシア)
金5枚+2億5200万円
2012年にリアルスティール(ドバイターフ)を産んでいます。競走馬としての価値はほとんどありません。
ソーユーシンク(ハイシャパラル×トライアシック)
金5枚+4億6000万円
GⅠ10勝のニュージーランド産駒。コックスプレート2連覇の他、ドバイワールドCへの出走経験もあって4着に入賞していますが、ゲームではダート適性がありません。
史実では2012年6月がラストラン。
スタセリア(モンズーン×ソワニエ)
金5枚+2億1600万円
2014年にソウルスターリング(阪神JF、オークス)を産んでいます。
シュリスデゼーグル(イーヴントップ×タユドゲプ)
金5枚+1億200万円
67戦22勝というキャリアを持ち、10歳まで走り続けたフランスのセン馬。ガネー賞だけで3回勝ってます。
史実では2015年12月がラストラン。
ハービンシャー(ダンシリ×ペナンパール)
金5枚+2億4200万円
9戦6勝、勝ったGⅠはキングジョージのみですが、その勝ち方が圧倒的で11馬身もの差をつけて勝っています。
史実では2010年7月がラストラン。
米国
サマーバード(バードストーン×ホンコンスコール)
金5枚+1億3200万円
ULTIMATE金殿堂、米国3冠が狙える
9戦4勝(うちGⅠ3勝)のアメリカ産ダート馬。勝ったレースはベルモントS、トラヴァーズS、ジョッキークラブゴールドカップです。
上記データでは細かい調整などを行わずに米国3冠からトップレースを走らせてみましたが、真ん中のプリークネスSをレイチェルアレキサンドラ相手に落としていました。恐らく丁寧にやれば勝てるんじゃないかと思っています(後述しているブレームでのプレイではサマーバードがしっかり獲っていたので、上手くやれば米国3冠も可能です)。
史実では2009年11月がラストラン。しかし故障が原因で復帰を目指していたということもあり、オートにしていても4歳に進みます。
ブレーム(アーチ×リアブル)
金5枚+8200万円
13戦9勝(うちGⅠ3勝)のアメリカ産ダート馬。BCクラシックも勝っています。
米国3冠レースに限って言えばサマーバードの方が戦いやすいですが、それが終わってしまえばブレームの方が安定して勝てるという印象を受けました(2000mを超える距離適性も不要ですし、1年以上長く活躍できますし…)。
史実では2010年11月がラストラン。しかし2012年には収録産駒が居ないので、5歳も走ってOKです。
マインザットバード(バードストーン×マイニングマイオウン)
金5枚+1億9600万円
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