『アイドルマスター プラチナスターズ』を楽しくプレイしています。当然まだ飽きもきていませんし、ぶっ続けでプレイしているような状態なのですが、ちょっと気になる部分も幾つか出てきました。
気になるというか一種の不満のようなものと言った方がいいでしょうか。「あれ?アイドルマスターってこんなゲームだったっけ?」って思う瞬間が出てきたんですよね。今回はその中の1つ「アイドルとの触れ合いがなくなった!?」について書きたいと思います。
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アイドルマスター2との比較
私は『アイドルマスター2』以来のプレイになるので、もしかするとその直後から変わっている可能性もあるのですが、極端にアイドルとの触れ合いが減ったような気がします。
以前までは上記画像のように『選択肢』を与えられて、それに対してどう答えるかで相手の反応も変わるっていうゲーム性も兼ね備えていませんでしたっけ?まぁ正直言って前作もそんなに覚えてないので勘違いかもしれませんが、何かにつけて選択を迫られた記憶があります。
しかし、今作は驚くくらいこういう場面が少ないです。良くも悪くも淡々と進んでいくというのでしょうか。思い出みたいなものも気付けば増えてるというような感じなんですよね。
アイドルレベルが上がればイベントはある
アイドルレベルが上がる度に、普段じゃ見られないようなイベントが発生します。しかし、それ以外の期間はというと「ミニゲーム」をするか「ライブ」をするかの繰り返しです。
アイドルたちとコミニュケーションが取れる、一種のシミュレーション要素も色濃かったと記憶しているアイドルマスターシリーズでしたが、今のところは『音ゲー』というジャンルに大きく傾いたゲーム性のように感じますね。
それがあるからアイドルレベルが上がったときの喜びも大きいんでしょうけど、なんかなぁと言った感じです。単に音ゲーがしたいなら『太鼓のなんちゃら』でいいですもん。
映像は綺麗
映像は相変わらず綺麗で、直接関わることは少ないですが、アイドル同士が戯れている描写は随所に織り込まれています。シリーズのファンなら嬉しい・・・のかな。合宿の合間にいろんな映像が見れますし、しょっちゅう誕生日イベントみたいなのが起きるので、1通り見終わるまでは楽しくプレイできるでしょう。
問題は『選択肢』がないので、被ってしまったらそれっきりという部分ですね。後半に進めば選択できる場面が増えてくるんでしょうか。だったらいいんですけど。
メールでコミニュケーションは取れる(2016/07/30追記分)
追加コンテンツのメールを購入すれば、アイドルたちとそれなりに触れ合えるそうです。アイドル1人につき300円、まとめて購入すれば3000円くらいだったと思いました。
今作はアイドルとの触れ合いが極端に少ないので、今作が初プレイだと言う方にとっては「アイドルの性格」みたいなのがわかりにくいという欠点があります。
それを補えるだけの効果があるのかどうかは定かではありませんが、今作を楽しむためのメールはプレイし始めに購入した方が、より楽しめるとのことでした。(アイドルの成長に合わせてメールが来るのかな?後半だとまとめて送られてきてしまうそうです)
最後に
まだアイドルレベルもDとかなので、序盤も序盤なのですが、ちょっと気になったので書きました。アイドルマスターに対して音ゲー要素よりもコミニュケーション要素に重きを置いているユーザーも多いと思うので、ここは少し気になる部分と言っても過言ではないでしょう。
選択肢で正解のようなものを積み重ねていった方が愛着も増していくと思うので、後半にそういう選択できる場面が増えることを期待しています。