ゲーム内の時期的には『夏休み』で、夏休み特有のプライベートイベントを堪能しています。
毎日とっかえひっかえで誰かしら遊びに来たりして、まさにリア充と言ったところ。
そんな中でも、メメントスを含め『潜入活動』は手を抜けません。シナリオの方も、ようやく尋問している人物(新島検事)と接触できました。
同時にOPで会った「額をケガしたハゲ(主人公が保護観察処分になった原因)」っぽい人も登場。
物語は、ようやく中盤から終盤に差し掛かったのではないかと思いますね。
それでは今回は『双葉編』のプレイ日記です。
※ネタバレあります。
Contents
ごしゅじんの〇〇
マスターが、新島検事と色々喋ったりしていたことの全貌が明らかになっていきます。
ヒキオタっていうポジションが限りなく闇属性で、ペルソナっぽさを演出していましたが、マスターとの関係性などは想像通りと言ったところ。
「新島検事とマスターに関係があったとかだと思っちゃったじゃねーか!」という私が1番の闇属性。
謎解き
結構、手の込んだ謎解きのようなものが多かったので、少し面倒でしたが許容範囲です。
1回1回「大きな扉を開ける時にはセーブポイントが近くにある」という状況を作ってくれていた所は、ありがたかったですよ。
私の場合は、壁に登れる場所などを探すのに戸惑ってしまいました。
「どこに行きゃいいの!?」と右往左往したりしたので、ちゃんと調べていくことが重要ですね。
雑魚キャラがウザい
前回のパレスでもそうでしたが、双葉パレスにもウザキャラが出てきます。特にコイツは、かなりウザかったです。
僕は通常攻撃でゴリ押ししていましたが、祝福属性で即死させられたり、全体攻撃も持っているので注意が必要です。
特に「コイツが複数+敵の先制攻撃」が重なれば、ほぼ全滅してました。ある意味、ボスよりも厄介な存在と言えるでしょう。
通常時は、なるべく先制攻撃できるように気を配った方が良さそうです。
ボス戦
鳥人登場
『双葉が作り出した母親』がボスです。こんな姿で頭のどこかに存在させられているなんて・・・お母さん可哀想っす。これがきっと『鳥人』なんだろうなぁ。
属性は全部『?』になってますけど、私が試した限りでは弱点は見当たりませんでした。
コイツ自体はあまり強くなかったのですが、戦い方がわからないと意外と苦戦してしまうかもしれません。
僕はレベル33(難易度ノーマル)で戦いましたが、誰も死なずにクリアできました。
しかし、攻撃の組み合わせ次第では『危ない場面』も何度かあったので、ジョーカーの体力には注意して戦った方がいいでしょう。
どうやって倒すの!?
最初は飛んでいて攻撃が当たらないので、魔法か銃撃になります。大してダメージを与えることができません。
相手の攻撃は単体に攻撃するパターンと、全体に攻撃するパターンがありますが、どっちも食らった人は結構なダメージを受けていると思うので回復しておきましょう。
飛び上がっていって姿を消したときは、後にデカイ攻撃がくるので注意が必要です。ガードするようにしてください。
というか結果論ですが、魔法も銃も大してダメージを与えられないので、いっそのこと『防御』するのもありだと思います。
この段階では「どうやって倒すの!?」って思ってました。
双葉登場
戦闘が進むと双葉が登場して『バリスタ』を召還してくれます。
これで、鳥人を空から落として直接攻撃できるようになるので、ここで集中砲火を浴びせてやりましょう。
3ターンくらいダウンしっぱなしなので、受けたダメージを回復しつつ攻撃も全力で。このダウン期間があるので、ここのボス戦は結構楽だったりします。
急降下には注意
1回目の時は「いつ攻撃してくるか」がわからず、2ターンほど無駄にしてしまいました。(数ターン掛かるって知ってたら回復してから防御できたのに・・・)
私の場合は全て3ターン目に降ってきましたが、双葉登場後については「双葉がタイミングを教えてくれる」ので、それまでは回復なりして待機できます。
防御しなければ即死するかどうかについて検証しようかと思いましたが、怖くてできませんでした。
恐らく、通常のレベルと防具であれば即死するので、ここだけは防御してください。
ダメージは大きいけど苦戦はしない
以上の流れが掴めれば、ダメージ自体は追い込まれても、しっかり回復する時間もあるので、そこまで苦戦しないんじゃないかと思います。
僕は合計3回目のダウンで倒しましたが、バリスタを撃つ担当者が杏&モナになったときは、回復がキツかったです。
アイテムもあるのでさほど大きな問題にはならないと思いますけど、一応「バリスタを撃つ順番」は考慮した方がいいと思いました。
ずっと竜司に行かせようと思ったら「手が痺れてる」とか言われて、2回目は拒否されたので。
お茶目な双葉
こういう被り物ありますよね。普通の人からしたら、逆にコレ被ってる方が恥ずかしいような気もしなくもないですが・・・。
祐介とフィギュアの話で盛り上がったりしているところは、結構面白かったですね。
他の仲間たちの時は、仲間にする段階で「どんな境遇だったか」を明かされてきたのですが、双葉に関しては「母親が結局、自殺したわけじゃないのでは?」程度の言及に留まっています。
恐らく、自殺したということにして圧力をかけてきた人物というのが、シナリオにおけるキーパーソンなんじゃないかと。
コイツが黒幕か!?
『先生』と呼ばれて何度か登場してきましたが、実態を見たのは1回?2回?(主人公の傷害事件の時&ビュッフェ)ですが、なんとも怪しい奴が出てきました。
名前的にもラスボスとしては申し分ないというか、名前負けしていないと思います。(ラスボスかどうかは、まだわかりませんけど)
最後に
夏休みが終わる切なさとは裏腹に、ゲーム自体はますます面白くなってきました。
というか、まさかゲーム内でも夏休みが終わることがこんなに悲しいとは思いませんでしたよ・・・。
今回は「悪人をとっちめる」というシナリオでもなかったため、早く「ゲス野郎をとっちめたい!」という衝動に駆られています。
同時に、新島検事にそろそろバレる感や黒幕っぽい奴の登場など、気になる場面が続々と増え始めてきたのも事実です。
さて、続きをプレイしていきますか。