『バイオハザード7 レジデントイービル』の最高難易度Madhouseでなんとかクリアしました。同時にプラチナトロフィーである「ベイカー家の一員」も取得したんですけど、2017/02/01段階で取得率が0.5%です。なかなか難易度が高いのかな?もしかしたら何回もプレイしないという人が多いのかもしれませんね。
残念ながらバイオハザード7自体のトロフィーは、DLCの兼ね合いもあって100%にはなってないんですけど、私はDLCを買う予定はありませんので、ここでバイオハザード7は終わりたいと思います。そして、あくまでメインコンテンツの方のプラチナトロフィーの獲り方(ある意味トロコン)について、気付いた点が幾つかあったので以下に書きました。
もし、トロフィーコンプリートを目指しているという人がいましたら、参考にしてみてください。
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Contents
地獄からの生還(2017/02/01現在、取得率1.4%)
物語を1度クリアすると解放される、本作の最高難易度「Madhouse」で物語をクリアすると取得できるトロフィーです。私自身はバイオシリーズが本当に久々だったので非常に不安でしたが、お助けアイテムみたいなものの力をフルに使ってなんとかクリアすることができました。
最高難易度というだけあって本当に敵が強いです。これまでのプレイではろくに使ってこなかったL1(防御)の重要性に気付かされた瞬間でしたね。
また、敵の出てくるタイミングや出てくる敵の数、敵の動くスピードなど全部がケタ違いなので、ある意味「死にながら覚える」というマゾゲーにも似た側面を見せてくれるでしょう。
プレイしていてメチャクチャ驚いたのが上記画像のシーンです。ガレージでジャック・ベイカーと戦うシーンですが、真っ先に「車のキー」を取りに行ったら、なぜかキーピックが必要な箱の中に入ってるんですよ。
結局キーピックはガレージ内にあったんですけど、思い通りにいかなかったこともあり、最終的には車で倒さずに丸鋸で倒しました。
本作を4時間以内にクリアすると手に入るクリア得点「丸鋸」があれば、だいぶ楽になるので、プレイに自信の無い人は丸鋸の入手を優先した方がいいかもしれません。
シンディ(2017/02/01現在、取得率11.9%)
ジャックのはさみ攻撃をしゃがんでよけることで取得できます。
慣れてないとなかなか難しいかと思いますが、本作においては難易度が上がれば上がるほど「戦わなくていい敵はスルー」「よけられる攻撃は避けて、どうしても避けられないものはガード」というのが鉄則ですので、ジャックの行動パターンを注意深く観察してみてください。ここでのしゃがみ技術は、Madhouseでモールデッド・デブと戦うときにも役立つはずです。
シュートダウン(2017/02/01現在、取得率11.9%)
こちらは2度目のマーガレット戦にて「跳びかかってくるマーガレットを撃ち落とす」ことで取得できるトロフィーです。上記画像の位置に陣取っていると、正面にマーガレットが出現して跳びかかってきます。この時にショットガンを撃ってやれば簡単に取得が可能です。
粘着質(2017/02/01現在、取得率5.7%)
「敵にリモコン爆弾をくっつけ、その爆発でとどめをさす」という内容の本トロフィーは、簡単そうに感じて意外と難しかったです。というのは「敵にリモコン爆弾がくっつかない」んですよね。
リモコン爆弾ってCODシリーズなどで登場するC4みたいなやつじゃなくて、本当に床に設置するタイプの物なので、敵に合わせてボタンを押してもくっつくことはありません。
というわけで、やり方は何通りもあるのかもしれませんけど、私は「敵ともみ合いになっている最中にくっつける」という方法で取得しました。
上記画像のモールデッドの行動パターンは大きく分けて2種類あって、「片手で振り払う」というのと「両手で突き飛ばす」というアクションがあるんですけど、後者をわざと食らうと「R2で抵抗する」というメッセージが出るのでそこでガシャガシャやってたら、爆弾が付きます。
ただし上記画像のような状態(ライダーベルトみたいに爆弾を腰に付けたモールデッドが完成した状態)になっても🔳ボタンで起爆はできなかったので、もしかするとバグかもしれません。
何回かやってたら、あるとき勝手に爆発してトロフィー取得できましたので、どうしても取れないという人は低難易度で挑戦してみてください。
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実験マニア(2017/02/01現在、取得率5.8%)
こちらも単純に「狙ってないと取れないトロフィー」だから取得率が低いだけですね。回復薬の弱と強、弾薬系なんかは作っても「精神刺激剤」とかは意識しないと作りませんからね。それなりに意識すれば簡単に取得できるであろうトロフィーです。
脱出の達人(2017/02/01現在、取得率5.1%)
これは結構急いでやらないと間に合わないトロフィーですが、「ビデオテープ「バースデイ」を5分以内にクリアする」というのが取得条件になっていて、そこそこシビアです。ただ、やることさえわかっていれば問題なく取得できるでしょう。
攻略チャート記事にも書いていますが、トロフィーが獲りたければ光の仕掛けや汚れた望遠鏡はスルーでOKです。多少の前後はありますが、上記画像の番号順にこなしていけば問題なく取得できると思います。
集める系のトロフィー
アンティークコイン(Casual/Normal)、アンティークコイン(Madhouse)、ミスターエブリウェア人形、FILEなどの収集要素を集めることで、それぞれ取得できるトロフィーです。
おそらくですけど「難易度Madhouseで、1度のプレイでアンティークコインを全て入手する」と取得できる「超富豪」のトロフィーが1番の難関なのかなぁと思います。ここは画像付きで解説したページを作りましたので、よければそちらを参考にしてみてください。
【関連記事】
【バイオハザード7】アンティークコイン、ミスターエブリウェア人形、ファイルの場所まとめ【完全攻略】 - 光る原人
一刻も早く帰りたい(2017/02/01現在、取得率3.3%)
4時間以内にクリアするというのが条件ですが、私は3時間半くらいでクリアしました。
2度目のプレイで難易度をCasualにして軽く意識してプレイしたら取得できたので、そこまで難しくないと思います。挑戦するにあたって画面の明るさを最大限まで明るくしてやれば、より簡単になるはずですよ。
あんな箱信用できない(2017/02/01現在、取得率1.1%)
アイテムボックスを開けずにクリアすると取得できるトロフィーです(イベントで開けなきゃいけない実験室のパーティールーム前後、廃船終わりのミアからイーサンに交代した直後の3回はOK)。
鍵に持ち物が圧迫されると、預けることができずにしんどくなってしまうことが予想されます。アイテムの取捨選択がキーになるので、最低難易度でプレイするか、あるいは4時間以内にクリアすると貰える「丸鋸」があれば、大体の敵はこれで倒せるのでオススメです。
最後に
DLCの方はわかりませんが、本編の方は意外とイケます。Madhouseに関しても素で行こうと思ったら難しいですけど、丸鋸使ったり強いハンドガンを使えば何とかクリアできるでしょう。
なによりMadhouseでクリアした後の「無限弾薬」が心地よすぎるので、ぜひ体感してみてください。こちらからは以上です。
【バイオハザード7】ストーリー攻略情報(チャート1&2)【完全攻略】 - 光る原人
【バイオハザード7】ストーリー攻略情報(チャート3)【完全攻略】 - 光る原人
【バイオハザード7】ストーリー攻略情報(チャート4&5)【完全攻略】 - 光る原人