前回のプレイ日記は、ちょうど「第1回目の学級裁判が閉廷したところ」で終わりました。
そして今回は第2章の『限りなく地獄に近い天国』の開始と同時に始めていきたいと思います。
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Contents
落書きの存在
昆虫博士・ゴクハラが虫を探している時に見つけたという落書きには「いは うま」と書かれていました。
この言葉が意味するところは現段階では不明ですが、間違いなく「何かしらの大きな意味」を持っていると思います。
モノクマからの報酬
4つのアイテム
- 龍の宝玉
- 黄色いオカリナ
- 通行手形
- ゾンビゲームでよう使う六角クランク
一応、学級裁判を乗り切ったご褒美という名目で4つのアイテムを貰いました。
そうそう、気にはなってたんですけど、校内には『龍の置物』があったり『手形がハマりそうな壁』があったりしたので、そこで使うアイテムなんじゃないかと思います。というわけで、早速使ってみましょう!
報酬アイテムを使うと・・・
実際に龍の置物のところへ行って『龍の宝玉』を使ってみたところ、そこの壁が崩れて新たな道ができました。
その道の先には様々な「超高校級の研究室」があったんですけど、そういえばここも疑問視してたんですよね。最初「なんで研究室が2つしかないの?」とか思ってましたもん。
個人的に気になったポイントは「超高校級の保育士の研究室」だけ入室を拒否されたという点です。
そもそも子供好きってわけでもないのに保育士名乗ってるあたりも微妙ですし、単純に考えるのであれば「能力を偽ってる」って思うんですけど真相はどうなんでしょうか。
報酬アイテムを使うことで、他にも多くの「超高校級の研究室」がオープンされて、あとは『カジノ』や『プール』もオープンしました。
カジノ
モノクマメダル1枚につき10枚のコインと交換でき、増やしたコインはプレゼントやスキルなどと交換が可能です。
遊べるゲームは「OUTLAW RUN」「SAKE NO TUKAMIDORI」「モノモノスロット」の3つ(「OUTLAW RUN」は今は遊べない)。
試しに向かって左側のモノモノスロットで遊んでみましたが、通常のギャンブルと違って「スッカラカンになる」という危険性は低いのかなぁと。
ALL BETしてただけですけど、徐々に増えていきました。同じ絵柄で1列完成させるというよりは「WILDと7で1直線を作る」とか「5匹がそれぞれ別のモノクマーズで1列を構成する」という役を出して大きく稼ぐという感じですね。
ここでしか手に入らないアイテムなんかもあるようなので、ちょこちょこ稼いでいきたいと思います。あんまり熱中しすぎてスッカラカンにならないようにだけ注意しましょう。
ちなみに15分くらいだったと思いますけど、1000枚から始めたコインは3000枚くらいになりました。
ラブアパート
カジノの隣には『ラブアパート』と呼ばれる謎の建物も。
・・・現時点では何のために使用する建物なのか、まったく想像もつきませんが。
謎の懐中電灯
実は報酬アイテムを使って壊れた壁を進んだ先に『大袈裟な宝箱』がありまして、中には何の変哲も無さそうな『懐中電灯』が入ってたんですけど、これはどうやら『思い出しライト』というものらしいです。
この場にいる高校生の面々は「自分がどうやってこの場に連れてこられたか」を覚えていないので、このライトを使えば思い出せるようになるということみたいですね。
たまに上記画像のようなムービー映像が不意に流れるんで、演出としては抜群の臨場感を放っています。ちなみにここで、この場にいる全員に「超高校狩りから逃げるために記憶を消した」という共通点が発覚しました。
では、超高校狩りとは?・・・ボンタン狩りの超高校級版と考えればいいんじゃないですかね(若い人はボンタン知らないでしょうけど)。
超高校狩りといえば、死んでしまったアマミがふと漏らしていたワードです。個人的には勝手に「アルビノ狩り」みたいに「超高校級の高校生を生け捕りにして売りさばく」とかそれ系を想像したんですけど、物語上では「超高校狩りが何なのかだけは思い出せない」というようになっていました。
・・・『思い出しライト』使えねぇ。
自由行動①・②
全員で体育館で思い出しライトを使用した後は、個々に自由行動へ。
まずは前回の自由行動で、親睦を深めたハルカワとの絆をMAXにしようと思い接触を試みたのですが、残念ながらイベントには発展しませんでした。「どうしても部屋を見せたくない」ようです(何かが起こりそうな予感)。
今回新たに解放された研究室を見渡して「誰のものでも無さそうな研究室が出てきたら、殺されたアマミの部屋」ということで、少し楽しみにしてたんですけど、アマミの部屋はまだ出てきてません。他にもまだ何名か研究室が出現してないキャラもいますし。
というわけで不本意ですが、1回だけ自由行動を共にしたモモタにしました。
実は彼、前回の学級裁判終わりに「早死にするタイプ」みたいなことをモノクマに言われていたので「今から絆を深めてもMAXにする前に死ぬんじゃないか?」という不安があります。
まぁそれを言っちゃえばアマミに貢いだ1回分の自由行動もありますけどね。
前回の自由行動では「プレゼントの内容でリアクションは変わるのか?」という検証の元、女物を贈ったら微妙に怒ったモモタでしたが、今回はトレーニングウェアをプレゼントしたら満面の笑みを見せてくれました。
そして連続で自由行動が可能だったので、超高校級の宇宙飛行士であるモモタに、今度は『ムーンバギープラモデル』という実際に月に行ったロボットをプレゼントしたのですが、上記画像のように非常に嬉しそうなリアクションをしてくれました。
動機ビデオ
自由行動が終わって部屋に戻り、そして夜が明けるとテーブルの上にモノクマたちからのプレゼントが。
『動機ビデオ』と呼ばれる映像の中には「モモタに宛てたモモタの祖父母からのメッセージ」が収録されてたんですけど、現段階では非常に意味深です。急いでモモタの元へ向かいます。
食堂へ行くと全員で話し合いに。結局、動機ビデオは内容が入れ替わった状態で全員に配布されていて、「交換するなりして、自分のビデオの内容を確認するのはやめよう」という結論に達しました。
私自身は「見りゃいいのに」と思ったんですが、これってどういう意味なんですかね。サイハラの元にはモモタのビデオが配られて、その内容は、彼の祖父母が「無事に生きて帰ってきてくれれば、それだけでいい」というメッセージだったわけですけど、これがどう動機に繋がるんでしょうか?
「じーちゃん&ばーちゃんのためにもここから出なきゃ!」ということで、誰かを殺して出ようとするのを煽るってこと?
自由行動③・④
さっそく自由行動の時間がきました。迷わずモモタのところに行きましたが、隠れてビデオの内容を教えたりするわけでもなく、至って普通通りの会話イベントが発生して終わりです。
しかし、コレで遂に絆のカケラが4つになったので、残すところはあと1回というところまで来ましたよ!・・・これでモモタが死んだら、悔やんでも悔やみきれんなぁ。
その日の夜
モモタから藤棚に呼び出されました。
描写的には「ビデオ渡せやゴルァ的な展開があるのでは??」という方向に寄せているような気もしましたけど、結果的には「日課のトレーニングに付き合え」と言われ、一緒に腕立てをするという意味不明な展開に。
名目は「腑抜けになったサイハラにカツを入れる」というようなニュアンスで誘ったみたいで、トレーニングが終わる頃には「シュウイチ」と呼ばれるっていうね。
・・・これ、まずくないですか?戦争が終わったらって前提で、祖国のフィアンセとの結婚を語り出してませんか?
翌朝、食堂へ向かう途中
普段なら「早く次の展開が知りたい!」という状態なので、一目散に目的地に向かってしまうんですけど、たまたま目に付いた人に話しかけてたら、イルマから『カジノについての情報』を教えてもらい、話の流れで「一緒に行かないか?」的な雰囲気に。
こういうのって自由行動で1ターン消費してしまうと思っていたので「食堂に行く前に済ませよう!」ってことでOKしたところ、なぜか「じゃあさっさと食事を片付けるか!」的な流れになってしまいました。・・・予約ってこと?
結局、食堂に行ったあとでイルマと一緒にカジノへ。カジノではイベントが発生し、それを見ることができましたが、あの時イルマに話しかけていなければどうなったんでしょう?
食堂でのイベントが進まなかったのかもしれませんし、「行動予約」というカタチにされ、この後に訪れるであろう自由行動を1つ消費してしまった可能性も・・・。
真相はわかりませんが、真っ先に食堂に行ったところで「イルマを呼んで来よう」的な展開になって、結局はイルマに話しかけてからでないとイベントが進行しなかったのかもしれませんね。
自由行動⑤
なんとか間に合いました。絆が最大になったところで、スキル『宇宙遊泳』を覚えたようです。これについては、人数分用意されていると考えるのが自然ではないでしょうか。
ちなみにこの後『百田のパンツ』というアイテムもゲットできたので、これも人数分あると考えた方がいいでしょう。
あ、そうそう。これまでは自由行動は2回分ありました。しかし、今回は1回だけ。
カジノイベントが1回としてカウントされた可能性もありますし、ゴクハラがスーパーサイヤ人化するという謎のイベントが発生したせいかもわかりません。てか、急展開すぎてついて行けないんですけど・・・。
ちなみに、ここでゴクハラに抱いた感情と言えば「オメー、登場するゲーム間違ってんだよ!」以外の何物でもありませんでしたが、結局ゴクハラに捕まって、目が覚めたらゴクハラの研究室という展開です。
ゴクハラのスーパーサイヤ人化のワケ
ゴクハラは、悪の総帥・オウマの口車に乗っかって「昆虫でなごもう会」の実施を目論んでいたようです。
どれだけ昆虫が好きなのかは知りませんが「それを他人に強制するってどうなの?」とか思いつつ、黒幕のオウマは「動機ビデオの交換」がしたかったとのこと。・・・ここにきて随分と粗削りな演出だなぁ。
そして、見てくださいコレ。第2章のタイトルが『限りなく地獄に近い天国』ということですけど、まさかここのこと?
ある種、殺し合いが発生しない部分だけは天国なのかなぁと思ったりして。とりあえず全然なごんでない雰囲気とのギャップに草が生えます。
この間に、オウマがみんなの部屋に忍び込んで動機ビデオを集めているようですよ。
最終的にはキーボの必殺『録音機能』で、オウマがゴクハラを騙した経緯をゴクハラに聞かせ、この場の脱出に成功。
オウマによって集められた動機ビデオも、モノクマーズに頼んで元通りにしてもらったみたいです。・・・このイベントにも意味があったんだろうか。
とりあえずオウマだけを昆虫部屋に残して、他のメンバーは解散です。部屋に帰って寝ましょう。
マジックショー
翌朝、登場人物たちの中で最も胡散臭い2人がお送りするマジックショーとやらを見に体育館へ。
しかも本人が1度も成功したことがないという『水中脱出ショー』に挑戦するらしく、バックミュージックから当の本人の表情から全てが不穏な空気に包まれています。てか、なんなんですかね、この展開?
ちなみに水中から脱出できなければ、ピラニアが投入されるというリスク付きです。誰も待ち望んでないのに勝手にマジックショーを開催したかと思えば、当の本人もガクブル状態って・・・。
「じゃあ、やるなよ!」で解決なんじゃないの?まぁそれでもやるってことは、何かしらの事件が起きそうな予感がします。
死体発見!!
おっと、このタイミングで死体発見です!
ヒミコは上手く脱出していたものの、代わりに水槽のなかにいたのはホシで、一瞬のうちにしてピラニアに食べられ、骨になってしまいました。話の流れ的には絶対にオウマだと思ったんですけどね。
さ、ここからは再び捜査パート→学級裁判の流れです。張り切っていきたいと思います!
最後に
今回の事件にはどのようなカラクリが隠されているのでしょうか。あくまで予想としては、マジックを開催した側が明らかに怪しいので、別に犯人がいるんじゃないかなーと思っています。
そして「んなアホな!」と思うようなトリックでホシを殺したんじゃないかと思いますね。
というわけで、キリがいいので今回のプレイ日記はここまで。次回もまたよろしくお願いします。それではっ!
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