どうもです!今回でプレイ日記もpart7まできました。
チャプターも「3」まできたわけですけど、現在の状況は、当初の16人から2人の被害者と2人の殺人者が発生し、殺人者がオシオキによって命を落としたため、現在は12人となりました。
今回がダンガンロンパシリーズ初プレイとなる私にとっては、本ゲームにおける全ての演出が新鮮なんですけど、ダンガンロンパって面白いんですね。アニメとかにも興味でてきたくらいですよ。
てなワケで今回もプレイしていきたいと思います。今回は『【ニューダンガンロンパV3】ネタバレありのプレイ日記part7【PS4】』です。
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Contents
ハルカワの正体
まず「超高校級の保育士」と自らを名乗っていたハルカワが、実は「超高校級の暗殺者」だったことが判明しました。遂に悪の総統と暗殺者のタッグがここに実現!!・・・てか暗殺者ってなんすか?(笑)
「そりゃ研究教室に誰も近寄らせたくないわ」とか思いつつ、逆に「よくもまぁみんな正直に『超高校級の〇〇』を明かしたなぁ」と思って。私だったら「それを知られることが不利になるんじゃないか?」とか考えて、嘘はつかないまでも忘れたフリくらいはしそうですけど。
とりあえず現場では「保育士→暗殺者」ということで、ハルカワに対する不信感が爆発しています。個人的には、これまでの裁判を踏まえても「優しい人」というか「生きてここを出なきゃいけない」という想いの強い人間の方が危ないと思いますけどね。
プレゼント
前回同様、裁判を乗り切ったということで、モノクマーズから3つのプレゼントを貰いました。・・・前回は4つくれたんだけどなぁ。
とりあえず「伊賀の巻物」に関しては、中庭にお面を付けた忍者みたいな置物があったんで、そこで使うのが正解だと思ってます。
ここで、まだ研究教室が出てきてないモモタ(宇宙飛行士)とかオウマ(悪の総統)の部屋が出てくるんじゃないですかね。それから、やはり気になるのは「超高校級の???」のまま消えてしまったアマミの謎です。
アマミの能力に関して、個人的には「物語が進んでから明かされることに意味があると嬉しいなぁ」と思っています。
新たに登場した部屋
- 超高校級の民俗学者の研究教室
- 超高校級の美術部の研究教室
- 超高校級の合気道家の研究教室
- コンピュータールーム
今回新たに登場した主な部屋は上記の4つです。他にも細々とした部屋がありましたが、もしかすると捜査パートで再び訪問することになるかも。
モモタとオウマの部屋はまだ登場してないので、この2人はチャプター3では被害者にも加害者にもならないのかなぁと。
もしかしたら、そうやって目処を付けさせないためにも、アマミを最初に葬ったという説もありそうですね。「研究室が出ていなくても死ぬケースがあります」的な。
個人的に思ったのは「アンジーって美術部だったっけ?」という部分です。
やたら神がどーのこーの言ってるもんですから、見た目的にも「超高校級の宗教家」とかだと思ってたんで、ここは普通に驚きました。
思い出しライト
コンピュータールームで発見した『思い出しライト』を使用したところ、なにやら「ここに集まった全員のお葬式」の映像が出てきました。
「あの連中から逃げている最中」というように超高校狩りの存在こそ示唆していたものの、その真相についてのヒントは得られず。そして実際に「今、コロシアイをしているこの世界が現実のものなのかどうなのか」すらも怪しくなってきたと言っていいでしょう。
自由行動
チャプター2の自由行動では、研究室の前から1歩も動かなかったハルカワと絆を深めようと思ったのですが、残念ながら取り付く島もなく他を当たることに。
誰でも良かったんですけど「長く生存しそうだから」という理由でオウマにしました。
ちなみにオウマに『ハンモック』をプレゼントしたところ、少し喜んでもらえたようなリアクションを確認。今回の自由行動は1回のみです。
夜の特訓
モモタとのトレーニングは日課になったようですね。1日1日の流れが濃密&前日の夜のスーパーサイヤゴクハラのせいで忘れがちになってますが、毎晩トレーニングをするのが約束らしいです。
そして、これまで2人だったところにハルカワが加わりました。モモタが強引に連れてきたようですが、ちょっとした絆みないなものが見られましたよ。
このコロシアイは原則として、最後の2人になるまで行われるんでしたっけ?このどちらかが誰かを殺すなんて考えたくないですね。
翌朝、体育館へ
新たな動機
前回の『動機ビデオ』の存在は、後々になって考えてみると「非常に上手く作られたカラクリだなぁ」と感心しました。
コロシアイを煽る演出として秀逸でしたし、なにより「犯人と被害者がなんでそうなってしまったか」を説明するのに、十分な情報を持っていたんですよね。
そして今回の動機が『転校生』ということで「これまで死んだ人の中から1人、生き返らせる」という事態に。
「そんなことが可能なのか!?」みたいな話で盛り上がってましたが、これがどう動機に繋がるんでしょうか。あと生き返らすとすれば「誰」になるのか。非常に楽しみです。
文字が増えていた!?
前回発見した時は「いは うま」でしたが、今回は4文字増えていました。
発見者のゴクハラは「死んだみんなからのメッセージなんじゃないかな?」みたいなことを言ってましたが、確かに1人死ぬごとに2文字ずつ増えてるみたいですね。
こういった細かい伏線が最後に回収される頃には、完全なるダンガンロンパの虜になってそうです。
才囚学園生徒会
水面下では上記画像の5人が『才囚学園生徒会』なるものを発足させ、とにかく胡散臭さ全開で勢力を伸ばしているようです。
宗教家、魔法使い、ロボ、合気道家、コスプレイヤー・・・。合気道家はさておき、まさにアクの強いのが勢ぞろいと言った印象です。
これを受けてサイハラは「モモタが何も言わない」という点について不思議がっていた描写があり、確かに私自身も少し違和感を感じました。きっと次の事件に繋がる何かがありそうな予感がします。
自由行動2・3
ここでようやくハルカワと過ごすことができるようになったのですが「オリーブオイル」をプレゼントしたら、絆が深まらないどころか「こんなときにプレゼントする人なんて珍しいけど、中身くらいは考えろボケ」的なことを言われてしまいました。
2回行動できたので、今度は「暗殺者が欲しそうなもの」に焦点を絞って吟味したのですが、イマイチわからず。結局「ウーロン茶」を渡したところ、そこそこ喜んでくれたようです。
夜のトレーニング
先ほど「日課になったようだ」と思った矢先、なぜかモモタが現れず、ハルカワと2人で腕立て伏せです。
モモタは朝から様子がおかしかったので、サイハラは大層気になっている様子でした。現時点では詳しいことはわかりませんが、何かの伏線であることは違いないでしょう。
ハルカワが宿舎に戻ると、生徒会を名乗る御一行が「夜時間に出歩くことを禁止する」という自分ルールを押し付けようとしてきました。・・・なんか気持ち悪いっす。
中学生の頃の委員長を思い出すというか・・・。言ってもコイツら自身は「誰も夜に出歩いていないか」を見張るために、夜に行動するでしょうから。
何て言うんですかね。「暴徒鎮圧とか治安維持を名目に、得体の知れない人間が銃を持って歩き回っている」というか「核持つなバカヤロー!核は禁止だ!・・・うちの国以外は」的な、すこし行き過ぎてる感みたいなものを感じました。
翌朝、食堂へ
マンホール封鎖&夜行動禁止令
外へと繋がっていると思われていた「スーパーマ〇オ」さながらのマンホールは、生徒会の力によって封鎖されたようです。
これに対してモモタが激高するという騒ぎになっていました。
そして「生徒会以外の人間は」という条件付きで夜行動も禁止にしようという提案も。
これにはすかさず生徒会以外の人間が反論していましたが、生徒会側の言い分ってのが見るに耐えないというか「あー、こういう人いるよね」って感じなんですよ。
私自身、一切の信心深さみたいなものがないので、宗教に関する知見はゼロなんですけど、シュレピッピ的な人ってこういう雰囲気持ってるよなーって思いました(龍が如く参照)。
思い出ライトの破壊
アンジーが言うには「外の世界に出る必要は無い」ということで「外に出たくなるような動機を持つ不届き者が出てくる可能性があるから、思い出しライトは使わない」という考えに至ったようです。
ここにきて、危険な思考の持ち主ぶりが加速しています。・・・これはフラグが立ったんじゃないか?
モモタの様子
生徒会が「夜の外出禁止」を訴えた時に「ふざけんじゃねー!」みたいなことを言って、いつもの勢いが戻ったかのように思えたモモタでしたが、やはり様子がおかしいです。
「死者が生き返るなんてありえねー」みたいなことを言っていましたし、思えば様子がおかしくなったのも「転校生」という動機を聞いてからのように思えます。やべー、真相が気になる。
自由行動4・5
ここでも安定のハルカワです。絆をMAXにすればスキルも入手できますし、しばらくはハルカワでいきます。
というかシステムについてイマイチ理解できてないのですが、自由時間を共にすると「少し仲良くなった」ってメッセージが出るんですね。それを何回か繰り返すと、絆が深まるって意味なんでしょうか。
「そんなチマチマやってらんねーよ!」って人向けに『プレゼント』って機能があって、相手が好むプレゼントを与えるとそれだけで絆が深まるとか?いずれにしても、暗殺者が何を好むのかは全然わからないので、今回もウーロン茶で。あ、タピオカジュースもOKでした。
夜時間
モモタの様子
ここは相変わらずおかしいままで、挙句の果てに「時間をズラそう」と言い出す始末。完全に腑抜けたというか、なんか「都合が悪いことがあるんじゃないか」的な感じですね。
アンジーに弱みを握られているとか、あるいは「死者が蘇ると不都合がある」とか。
ハルカワとトレーニング中
最初はイヤイヤだったハルカワが意外と乗り気で「私、1人でもやるから」みたいな感じでしたので、さすがに1人にしたらマズいだろうということで急いで追いかけると、そこにチャバシラが現れました。
チャバシラは夜行動を指摘しに来たわけではなく、サイハラとハルカワの力で「アンジーを止めてほしい」んだそうです。・・・すげー胡散臭いよー。
チャバシラの話は、要約すると「ヒミコを助けたいから、洗脳されたフリをしてた」「アンジーは神を信じていて、自分の行動が神の意志と考えている」という内容ですかね。
アンジーの説得へ
アンジーを説得しに行くも、結局は無駄足に終わります。研究教室にはこれまでに死んでしまった4人の蝋人形があり、死者を蘇らせるのは時間の問題と言ったところでしょうか。
これに関してサイハラは「死者を蘇らせるのは危険だ」という考えのままでした。
というか「生き返らせるor生き返らせない」以前に、「生き返らせることは不可能だから、罠である可能性が高い」というのがサイハラの言い分みたいなんですけど、スーパーサイヤ人がいたりロボが喋ったりする世界で「生き返らせることは不可能」って言われても入ってこないんですよね。
あー、YOU早く生き返しちゃいなYO!
翌朝
モモタの真実
えー、翌朝モモタが部屋を訪れてきて、様子がおかしかったことについて言及してきたのですが、モモタが過剰に萎れていた原因は「幽霊話が怖いから」だそうです。
なんじゃそりゃー!!
こういうのってアレですか?プレイしているほとんどの人は「なんだ、そんなことかー」的な感じになるの?個人的には許せないっつーか、すっげー腑に落ちません。これが表向きの理由で、実は「〇〇に生き返られてしまうと、困る理由」みたいなものが用意されてたりすると面白いんですけど。
例えば仮に「モモタが誰かを殺そうとしていたところを、アマミに目撃されていた」ってことにしましょう。
結果的にモモタが動く前に誰かさんがアマミを殺したことで「モモタは人殺しには至ってない」という事実があれば、それを復活したアマミにバラされるのを恐れているとか。・・・なんかの見すぎか。
アンジーの部屋で見たもの・・・
はい、でましたー。なんとなくそんな気がしてましたー。
個人的にも一種のフラストレーションというか「こいつなんやねん」みたいな感情が湧いていた部分もあったので、その辺りに不満を持った人もいるんじゃないかと(そんな単純な話のようには思えませんが、幽霊が怖いという単純な話もあったので)。
これで「生徒会に対して不満を持っていた生徒会以外の人間による犯行」と考えるのか、それとも「同じ生徒会にいて嫌気が差した身内の犯行」と考えるのか。
現時点では予想できるほどの材料もないんでアレですけど、私としては「モモタがビビッてたのは怖がってただけでなく、ちゃんとした理由があって、納得のできる展開」を望んでいます。
最後に
アンジーを殺したのは誰なんでしょうかね。カギの掛かってる部屋で殺されていましたから、なんかしらのトリックが用意されていることでしょう。早く展開が知りたくてウズウズしています。
というわけで今回はここまで。次回もまたよろしくお願いします。それではっ!
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