この記事ではSTEAM版サバイバルゲーム「RAFT」のラジオタワー(Radio Tower)の攻略情報を掲載しています。
※本記事は2022年8月時点で執筆されたものです。アップデート等によって仕様が変更になる場合があるので、予めご了承ください。
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Contents
ラジオタワー(Radio Tower)の攻略
ラジオタワーへの行き方
イカダにレシーバーとアンテナを設置し、レシーバーが示す位置に向かえばOKです。必ずしもラジオタワーの方向に向かって風が吹き続けるばかりではないため、状況に応じて帆を操作したり、パドルでサポートしたりしましょう。
ラジオタワーに着いたら、下から上に向かって探索しよう
ラジオタワーを始めとするストーリーにおける重要なポイントには、メモと呼ばれるストーリーの重要アイテムが落ちています。ストーリーの攻略自体には必ずしも必要な物ではありませんが、メモを集めたという実績もありますし、ラフトの世界観を堪能するには必要なアイテムなのでコンプリートを目指しましょう。
重要ポイントでの基本的な流れは以下の通りです。
- メモを集めてストーリーを追う
- 道中や最上部、または最深部にて新規キャラクターやブループリントの開放
- 次の重要ポイントの座標を入手
ほんの少しだけアクション要素あり
下から上を目指していくにあたって、ほんの少しだけアクション要素があります。上記画像で言えば、右側に見えるバケツに乗り、ロッカーに乗り…という流れでタワーを登っていくというものです。
そんなに難しいものではありませんが、キーボードでの操作に慣れていない人、一人称の視点に慣れていない人は何度か高い位置から下に落ちてしまってイラっとしてしまうかもしれません。そういう場合は設定をいじって常にダッシュ設定にしたり、一人称視点から三人称視点にしてみるのがおすすめです。
ゲームに慣れていないと「どうやって行くねん」となってしまう人もいるんじゃないかと思います。上記場面では右側に見える鉄骨を渡って行き、奥にあるツタの生えた階段に飛び乗るという流れです。僕自身、ラフトに対して勝手に「ゆるいそがしいゲーム」と決め付けていた部分があったので、なかなか上に辿り着けずに少し悩んでしまいました(まさかこんなアクションを求められるとは…)。
上記場面では右側の室外機?ダクト?の部分に向かってダッシュジャンプすれば飛び移ることができます。こんな感じで最上階を目指し、最上階で新キャラクターと次の目的地の周波数が書かれたメモを手に入れれば攻略完了です。
メモが落ちている場所
- A-2(3ページ目の上)
- B-1(3ページ目の下)
- C-1(4ページ目の下)
- D-1(4ページ目の上)
A-2(3ページ目の上)
水中に沈んでいるA-2の扉の前にあるブリーフケース。イカダからラジオタワーに飛び乗った場合は見落としがちなので注意。
B-1(3ページ目の下)
C-1(4ページの下)
ブループリント:ヘッドライトがあった部屋の壁。
D-1(4ページ目の上)
E-1(5ページ目)
ブループリント:リサイクルボックスと同じホワイトボード上。ブループリントや部屋にいる人物に気を取られ、見落としがちなので注意。4桁の番号は次の目的地を指している。
重要アイテムが落ちている場所
ブループリント:ヘッドライト(C-1)
この先の目的地では暗い室内を進んだりする場面があったり、1日で探索を完了するのが厳しい規模になったりするので、夜の探索用に持っておくと便利なのがヘッドライトです。僕は所見プレイ時にヘッドライトの存在を忘れて最後までプレイしましたが、途中で何度か「暗くて何も見えねー!」という場面があったので、1つくらいは持っておくといいでしょう。
ブループリント:リサイクルボックス(E-1)
リサイクルボックスは不要な素材を入れることで、がらくたキューブに変換してくれる機械です。がらくたキューブは中規模の島にある交易所で使用でき、様々なアイテムが入手できるのでぜひとも活用しましょう。
基本的にはリサイクルボックスでがらくたキューブを入手し、それを交易所に持って行って釣り餌を購入し、その餌で釣った魚を交易所で売ってがらくたコインを手に入れ、キューブとコインを消費してアイテムと交換するという感じになります。鉱石も買えますし、イカダをアレンジできる装飾品やブループリント等も手に入るので、不要な物はどんどんリサイクルボックスに入れましょう。
ちなみにリサイクルボックスではバッテリーを消費しますが、バッテリーの充電ができるようになるのはまだ先の話になるので、使用済みのバッテリーを捨てることもできずにストレージが圧迫されるのも辛いという場合はほどほどにした方がいいかも。