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SUBNAUTICA(サブノーティカ)攻略情報4

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前の記事では「サンビーム号が墜落してから通信が滞った後の行動」として、オーロラ号内部の探索とデガシ号の居住区2箇所、脱出ポッド2の攻略情報を掲載しました。

脱出ポッド2の探索が終わると、また通信がこない状態になり、ノーヒントでプレイするのはやや難しく、この辺りで攻略情報を求めるというプレイヤーも少なくありません。

以下では、物語終盤とも言えるロストリバーの攻略情報について書いていきます。

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ロストリバーに向かう前に

サイクロプスの材料集め

  • サイクロプスの外殻の設計図
  • サイクロプスの艦橋の設計図
  • サイクロプスのエンジンの設計図

 

 

まずはサイクロプスの設計図を集めます。

探索を楽しんでいるという人は、既に設計図が完成しているという人も多いと思いますが、最短攻略などメインストーリーのみを効率良く追いかけているという場合は、足りない設計図があるのではないでしょうか。

 

僕の場合は初回プレイ時は問題なく集まっていたものの、2回目のプレイ時にエンジンの設計図が足りなくて右往左往しました。

基本的には「スキャナールームを作って、沈没船ポイントを巡る/オーロラ号周辺を探す」のどちらかで解決するかと思います。

 

サイクロプスを作る

 

設計図が集まったら、いよいよサイクロプスを作ります。

サイクロプスは携帯型乗物建造ベイから製造可能ですが、ある程度の深さがある場所でないと作れないので、必要に応じて携帯型乗物建造ベイを移動させてください。

 

 

初めて見る時は、その大きさに驚いてしまうと思います。

最初のメッセージで「3人操作用~」とか言われますが、1人で操作可能です。

 

 

サイクロプスは非常に大きいので、ある程度の素材を貯め込めるだけのロッカーを用意しておいた方が使い勝手がいいです。

ロストリバーは非常に深い位置にあり、できればその位置にも電力補給用の拠点を作りたいので、一通りの設備が作れるだけの素材も持つのが望ましいと思います。

 

あとは何かあった時に物が作れるようにファブリケーターを設置し、予備電力(パワーセル)も複数持ち歩いておくといいでしょう。

サイクロプス内にパワーセル充電器を装備することも可能ですが、結局サイクロプスの電力を消費して充電することになるので、熱変換のモジュールを搭載しないと意味がありません(熱変換モジュール搭載後も、6本程度のパワーセルを予備に持ち歩いた方が効率的)。

 

 

 

個人的におすすめなのが、とにかく多くのロッカーを作って、後は食料用の屋内プランターを設置することです。

ロストリバーには多くのレア素材がある一方で、スタート拠点で簡単に手に入るような素材が枯渇する傾向にあります。

 

もしロストリバーとスタート拠点近辺を行き来することになる場合、出来るだけ物資の移動もスムーズに行うのがベストなので、ロッカーは多ければ多いに越したことはないでしょう。

食料や水は、屋内プランターでメロンでも栽培しておけばOK(ある程度の栄養ブロックと水は携行推奨)。

 

 

サイクロプス内の2F奥でサイクロプス用のモジュールを作成できるので、ここで深度モジュールを作成しておきましょう(既に所有している場合は装備するだけでOK)。

モジュールを装備するためのアップグレードコンソールは、その反対側にあります。

 

 

できればドリルを装備した状態のプローンスーツも積んでおくといいです。

ロストリバーでニッケル鉱石を手に入れたら、プール備え付けの深海拠点ですぐさま深度モジュールを作って装備させるのがおすすめ。

 

ロストリバーには鉱石の塊がゴロゴロ転がってる上に、後半になると900mよりも深い場所に潜ります。

シーモスだと最高に強化しても900mまでしか潜れないので、できれば最初からプローンスーツを積んでおくのがおすすめです(後半の攻略には必須になるし)。

 

サイクロプスも深度モジュールを強化する必要が出てきますが、深度モジュールを2個用意しておかないと、どのみち「モジュールを取り外して強化している間に沈没する」という事態になるので、来るべき時が来たら浅い所まで戻るという方法でも構いません。

 

サイクロプス操作方法

 

舵の前でボタンを押すと、操作画面になります。画面左側でエンジンをON/OFFしてからでないと動作しません。

サイクロプスはエンジンを切っておかないと電力消費している可能性があるので、長時間離れる場合はエンジンを切るクセを付けておいた方がいいかも。

その下の矢印は速度調整です。1番下にすれば速く移動ができますが、エンジンに負担が掛かっている的なメッセージが流れるので、敵生物にしつこく襲われている時などの緊急用にするのがベターだと思います。

 

 

画面の右側には、カメラの切り替えと無音航行モードの切り替えスイッチ、そしてデコイ発射スイッチや装備モジュールの起動ボタンがあります。

1番上は3箇所に装備されているカメラの切り替えです。サイクロプスは大きくて操作が難しいので、死角はカメラの切り替えでカバーしましょう。

 

無音航行モードは、敵にバレずに移動するためのモードです。これなら絶対にバレないというわけではなく、あくまでバレにくくするというものなので、くれぐれも過信は禁物。

あとはデコイ、ソナーなどの起動ボタンがその下に並びます。

操作は慣れるまで難しく感じるとは思いますが、壁にぶつかっても簡単にはダメージは入らないですし、やってるうちに慣れてくると思います。

 

ロストリバー攻略

拠点予定地まで進む

 

いよいよロストリバーへ。パープルタブレット、オレンジタブレットを所有している場合は、この先で使用する予定なのでお忘れなく。

脱出ポッド2の位置へ向かい、南西の方向にある洞窟へと進みます。

上記画像ではシーモスに乗っていますが、サイクロプスで向かって拠点を作るのがおすすめです。

 

 

洞窟の内部は暗くて狭いですが、船底のカメラと展望台のカメラを上手く切り替えながら進みましょう。

所々に明るい植物があるので、それを頼りに進んだり、なるべく低い位置を船底カメラを使って進むと、ライトの明かりが使いやすいです。

 

 

ほぼ真っすぐ進んでくると、奥に青く光る木が確認できる鼻の穴のような形をした所に着きます。おすすめは「左の穴を通って、船底カメラを見ながら低い位置を壁伝いに進む」という方法です。

この辺りからやべー敵が出るので注意してください。

 

 

地上のやべー奴は赤かったですが、深海のやべー奴は青色です。よく見ると大きいのと小さいのがいて、小さいのなら特に問題ありませんが、大きいのはやばいです。

ここの広場では低い位置を進んでいれば捕まることはありませんが、不安なら無音航行モードを使ってもOK。

 

 

少し進んだ所で、緑の滝が見えてくるので、ここを更に深く潜って進みます。

ちなみに緑の水の中には結晶化した硫黄が落ちており、これはプローンスーツジャンプジェットアップグレードをするのに必要なので、3個以上確保しておくといいです(このタイミングでなくてもOK)。

 

 

滝を下ってちょっと進むと、ひらけた場所に出ます。正面に大きな化石が確認でき、青色のやべー奴が回遊している所です。

ここまで来たら無音航行モードに切り替え、壁伝いに右へと進みましょう。

 

 

アルファベットのCのような起動で進むと、すぐに真ん中に大きな木があるひらけた場所に着きます。ここは安全で、拠点を作るのに適した場所です。

ちなみにこの時点ではサイクロプスの耐久深度が900mだと思いますが、このひらけた場所の低い場所は900mよりも深いので、位置には注意しながら進みましょう。

 

深海拠点を建造する

 

なるべく熱源に近い位置に拠点を作ります。

別になければなくても構いませんが、この先も行ったり来たりがあるので、少しでも物資管理をやりやすくしたり、充電目的の意味でもここに拠点を持っておくことをおすすめします。

 

 

もちろんソーラーでは意味が無いので、熱発電機を設置して電気を引っ張ります。パワーセルの充電目的なら1台でOKです。ろ過機を設置するなら2~3台用意しましょう。

食料、水分は拠点内とサイクロプス内でメロンを栽培すれば事足りますが、サイクロプスを降りる時に水分はあった方がいいですし、ポリアニリン(白キノコと塩)を作るのに塩が必要になったりもするので、ろ過機はあっても損はないと思います。

 

疾病研究施設(ロストリバーを辿って&最高のトモダチ)

 

デガシ号の居住区500mで入手したオレンジタブレットを用意し、疾病研究施設へ。

先ほどCの軌道で曲がったエリアに戻り、今度は化石が見える真正面を突っ切ります。敵に襲われそうだったら、左右に迂回してもOK。

 

 

真っすぐ進んで化石を超えたあたりです。左側に柱が立っていて、右側に滝が流れているので、小さな火山の見える滝の上の方へ。

 

 

肋骨のような化石が見えたら、方向的にはここも正面を突っ切りたいのですが、敵がいて難しいかもしれません。もし敵に見つかりそうな状況だったら、黙って迂回することをおすすめします。

化石の奥にはまた滝があるので、その上へと進みます。突き当ったら右へ(左に行くとデガシ号の居住区500mの近くに出ます)。ひらけた場所に出ると、頭蓋骨の化石と柱が確認できるはず。

 

 

頭蓋骨の奥へと進んでいくと、疾病研究施設の入り口が見えてきます。

暗くて見えにくいですが、入り口付近はこんな感じ。オレンジタブレットを使って中へと進みます。

 

  • 未知の卵(実績・トロフィーに関係あり)
  • イオンキューブ×3
  • 動物相の生殖データ
  • スキャンできるオブジェクト複数

 

ここで見つけた未知の卵はカドルフィッシュの卵で、大型水槽で孵化させて海に返すことで実績・トロフィー「最高のトモダチ」が獲得できます。忘れずに持ち帰るようにしましょう。

これが済んだら深海拠点に戻ります。

 

熱発電所(サーマルアクティビティ)

  • 深度モジュール2、ドリル、ジャンプジェットを装備したプローンスーツ
  • パープルタブレット×2(無い場合は問題なし)

 

上記の装備、アイテムを持った状態で、拠点の更に奥へと進みます。サイクロプスの深度モジュールも1段階パワーアップさせておきましょう。

スムーズに探索したい場合は「深度モジュールの改造に必要な素材を取り、出来る所まで探索して戻ってくる」という感じになりますが、その過程でパープルタブレットが2個必要です。

 

パープルタブレットは現時点で1個か2個持っていると思いますし、人によっては作り方も分かっていると思います。

もし浮島の研究施設に行ったことがなければ、これから現物が1個入手でき、そこで作り方を知ることができるので問題ありません。

もしパープルタブレットを全て使ってしまい、作り方も分からないという場合は、対策を後述しています。

 

 

道なりに進んでいくと突き当り、更に深く潜っていける滝があります。ここを更に降下していくと溶岩地帯です。

 

 

溶岩地帯をある程度進んでいくとひらけた場所に出て、水色のクリスタルのような鉱石を発見できるかと思います。これが藍昌石です。

サイクロプスとプローンスーツを更に強化するのに必要な素材なので、最低でも8個以上は拾っておくことをおすすめします(それぞれの深度モジュール強化に3個ずつ、ブルータブレット作成のために2個)。

この後に行く洞窟でも取るチャンスはあるので、無理にここで規定数を拾う必要はありません。

 

 

そして出来るだけ低い位置を真っすぐ進み、一際大きな岩の柱に神殿への入り口があります。深度は1180mくらいです。

ここまで来たらプローンスーツに乗り換えて入口へ。

 

 

洞窟を進むと建造物が見えるので、ジャンプをして上へ。上記画像で言えば、右側面の高い位置に入り口があります。

 

  • イオンキューブの塊(ドリルで破壊可能)
  • ブルータブレット(パープルタブレットを消費)
  • 化石のデータ
  • イオンパワーのデータ、最重要施設(パープルタブレットを消費)

 

 

途中にはイオンキューブを入れることで作動するワープ装置のようなものがあります。この先はもしかすると探索済みの人もいるかと思いますが、探索していれば普通に発見可能な浮島にある建物(執行プラットフォーム)です。

中には「異星のライフル」を始めとする様々なデータやアイテムがあるので、未探索の場合は探索しておきましょう。

ここにはパープルタブレットも1個あるので、作り方が分からないという場合はスキャンするのをお忘れなく。

 

この執行プラットフォームには、一連の終盤イベントが終わってバイタル正常になった時に再訪問することになります。

 

最重要収容施設

最重要収容施設へ向かう道

 

最重要収容施設は、何回も行ったけど未だに「これであってるっけ?」ってくらい、場所が分かりにくい印象があります(敵もウザいし)。

 

初めて藍昌石を見たあたり(深海拠点から熱発電所に向かう途中で、初めてひらけた場所)を壁伝いに時計回りに進むと、結構進んだ所で溶岩の滝があります。コツは下のカメラを使って下を見ながら進むことですね。

溶岩の滝さえ見つければあとは簡単です。滝を下へと進み、道なりに進めば最重要収容施設があります。敵もいるので、場合によってはここでサイクロプスを停めて、プローンスーツで向かってもOKです。

結構時間が掛かるので、水や食料をある程度持って行くことをおすすめします。

 

最重要施設内部

  • シーエンペラーリヴァイアサンの研究データ(データ)
  • 換水制御(データ)
  • エンザイム42 プロジェクトデータ
  • スキャンできるオブジェクト多数

 

 

中を進んでい行くと、中央にはドリルで破壊可能なイオンキューブがあり、8方向に入り口があります。

斜め方向の入り口に進むと、イオンキューブを入れることで作動するワープ装置があり、これはイベント発生エリアに行った後で利用することになります。

それ以外の入り口にはスキャンできるデータやオブジェクトが多数あるので、スキャナー片手に歩き回りましょう。

 

前方:イベント発生エリア

右前方:ゴーストウィードの種

右:スキャナ出来るオブジェクト、データ

右後方:アイストークの種

後方:下が出入り口、上にデータ

左後方:バルブブッシュのサンプル

左:スキャナ出来るオブジェクト、データ

左前方:真菌のサンプル

 

 

一つだけ水中に進むことが出来る道がありますが、ここを降りるとイベントが発生します。

 

 

降りると足場があり、大きな生き物と会話が始まります。

 

 

下の広いエリアに降りると、真ん中あたりに卵に囲まれた装置があるので、そこにイオンキューブを入れて作動させます。

その後、後方にある砂に埋まったワープ装置に近付くと、大きい生物が砂を飛ばしてくれます。この段階で孵化酵素の設計図が手に入るので、あとは孵化酵素を作りましょう。

孵化酵素の材料は複雑ですが、各ワープ装置を上手く使うことで効率良く集めることが可能です。

 

シークラウン

 

シークラウンは卵の装置があった広い部屋の、ちょっと深い位置にある溝の中にあります。

 

ゴーストウィードの種

 

中央エリア、来た道を背に右前方のワープ装置を使います。

ちょっと進んだ先の緑の水から生えています。

 

アイストークの種

 

中央エリア、来た道を背に右後方のワープ装置を使います。

出口から見える位置に光る植物が生えているのが確認できると思うので、それです。

 

バルブブッシュのサンプル

 

中央エリア、来た道を背に左後方のワープ装置を使います。

出口から既に見えます。

 

真菌のサンプル

 

中央エリア、来た道を背に左前方のワープ装置を使います。

ちょっと先へ進んで上の方を見上げると、キノコのカサ部分が確認できるでしょう。

 

孵化酵素を使用する

 

材料を全て集めたら、ファブリケーターにて孵化酵素を作り、卵装置へ戻って使用します。

卵が孵化したら、生まれてきた生物をスキャンしておきましょう(もしかするとここでしかスキャンできない可能性があります)。

 

 

そして一通りのイベントが終わった後、水中に浮いている「濃縮されたエンザイム42」に触れます。

これでここでのイベントは終わりです。この後は再度、熱発電所に向かい、注射器のような装置を使って執行プラットフォームの電源が落ちれば物語はほぼ終了。

あとは深海を抜け出して広い場所でロケットを作り、この星から出ればエンディングとなります。

ロケットが作れないという場合、オーロラ号の船長室からデータを入手していない可能性があります。まともにプレイしていると、船長室の暗証番号は熱発電所を行ったり来たりしている時に通信連絡にて明かされるので、見落としがちです。

関連記事SUBNAUTICA(サブノーティカ)攻略情報3

 

 

余談:パープルタブレットが無くなった場合

手持ちを使い果たし、しかも「パープルタブレットの作り方が分からない!」という場合、PS4番だと時間経過で復活するようですが、PC版の場合は復活しないと思います。

その場合は執行プラットフォームから海へと出て、陸地に落ちている壊れたパープルタブレットをスキャンするといいです。

 

その他の攻略情報

SUBNAUTICA(サブノーティカ)攻略情報1|序盤の攻略アドバイス

SUBNAUTICA(サブノーティカ)攻略情報2

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