こちらでは『ウイニングポスト8 2018』の1995年に生まれた産駒のデータを取り扱っていきます。
オススメ史実馬などのデータをまとめていますので、先回りで母親を購入して自家生産したい場合など、よければ参考にしてみてください。
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金札
エルコンドルパサー(キングマンボ×サドラーズギャル)
- 万能1400~2600m
- 海外セリで購入できる
- 何かしらの3冠、金殿堂が狙える
長距離レースを含む3冠は狙えませんが、難易度によっては米国3冠や欧州3冠などは射程範囲内です。同世代には強いクラシック馬がひしめき合っているので、海外に出すのが得策だと思います(競合しても負けませんが)。
マイル~中距離であれば芝・ダート問わずに走れますし、遠征にも強く重馬場にも負けないのでポテンシャルは相当高い競走馬です。歴代の中でもトップクラスなので、是非とも所有をオススメします。
史実では4歳で引退しており、初年度産駒は根岸ステークスを勝ったビッググラスがいます。消失を気にしないのであれば、5歳半ばまで走らせるのもいいでしょう。
セイウンスカイ(シェリフズスター×シスターミル)
- 芝1900~3400m
- 何かしらの3冠、金殿堂が狙える
クラシック戦線で大活躍してくれる名馬です。同じ国内でもスペシャルウィークという天敵がいるので、どちらかを海外に出して喧嘩させないことが望ましいと思います。
私はセイウンスカイを海外に派遣しましたが、1期下からドバイミレミアムやモンジューが来ると敵わないので注意が必要です。しかし歴代の中でもかなり優秀な競走馬ですので、確実に押さえておくことをオススメします。
史実では6歳で引退していますが、成長が早め・普通ということもあり5歳半ばから勝てなくなったので、勝率を気にする場合は史実より早くに引退させることになるでしょう。
グラスワンダー(シルヴァーホーク×アメリフローラ)
- 芝1400~2600m
- 海外セリで購入できる
- 欧州牡馬マイル3冠、AMC完全制覇、金殿堂が狙える
距離適性的に短いところも走れるので非常にレースの幅が広いですが、3歳3冠を狙うとすれば欧州牡馬マイル3冠か仏国3冠になるかと思います。AMC完全制覇も可能でしょう。
普通に強いので、潰し合いさえ避ければパーフェクトレコードもお手の物。同世代の強豪たちと比べて競走馬としての寿命が長いのも魅力の1つです。
史実では5歳で引退し、初年度産駒にはフェアリーステークスを制したフェリシアがいます。
スペシャルウィーク(サンデーサイレンス×キャンペーンガール)
- 芝1800~3200m
- 3冠が狙える(要作為)
- 金殿堂が狙える
他の同世代馬と競合した際の力関係が微妙ですが、セイウンスカイを海外に飛ばすという作為をすれば牡馬3冠を獲らせることができます。
あとは割と繁殖入り後も期待できるのが特徴でしょうか。少なくともセイウンスカイよりは種牡馬としての実績にも期待できるでしょう。
史実では4歳で引退しており、初年度産駒には福島記念や七夕賞を勝ったサンバレンティンがいます。
ファレノプシス(ブライアンズタイム×キャットクイル)
- 芝1400~2200m
- 牝馬GⅠ完全制覇、AMC完全制覇、金殿堂が狙える
- 母キャットクイルを所有しておくとキズナも入手できる
歴代屈指の能力だと思います。とにかく安心して見ていられるレース展開が多く、安定して勝ってくれるでしょう。牝馬レースを選んで走らせているうちは、ほとんど負けないはずです。
しいて言えば、国内牝馬3冠を狙う際にオークスが難関だと思いますが、適正距離が100mでも伸びていれば普通にイケるはず。1番の敵はエリモエクセルになるかと思います。
史実では5歳で引退していますが、初年度産駒のスパンゴールドは恐らく収録されていないのではないかと。ただし普通に走らせていたら5歳時の年末で下降気味になっていると思うので、史実通り引退させてもいいような気がします。
※架空SHサードステージの母でもあり、サードステージは秘書チャレンジの「トウカイテイオーの仔で三冠を達成する」をクリアするのに最適です。
銀札
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ウイングアロー(アサティス×サンヨウアロー)
- ダート1600~2400m
- 金殿堂が狙える
遅め持続の成長型や距離適性は理想そのものなのですが、3期上のアブクマポーロ、1期上のメイセイオペラを所有している場合は使いどころに悩むことになるでしょう。
全員をフェブラリーステークスなどに同時に出走させた場合は、時の運で順位が決まるような気がします。飼い殺しみたいにはなってしまいますが、所有してなきゃそれはそれで敵に回るとウザイので悩み所ではありますね。
史実は7歳時のフェブラリーステークスがラストランです。
アグネスワールド(ダンジグ×ミステリーズ)
- 芝1100~1300m
- 海外セリで購入できる
- 銀殿堂以上が狙える
早熟で海外遠征持ちなので海外の2歳GⅠを荒らせるかと思いきや、着外に沈むケースも多かったので戦績を悪くしたくない場合は注意が必要かも。
3歳~4歳時はほぼ無敵ですが、1期上にタイキシャトルとシーキングザパールがいるので、贅沢プレイの場合はレースを選ぶ必要がでてくると思います。
成長型は早熟持続で5歳半ばまで走れるので、史実通り5歳での引退になるでしょう。
銅札
マイネルラヴ(シーキングザゴールド×ハートオブジョイ)
- 海外セリで購入できる
ツルマルツヨシ(シンボリルドルフ×スイートシエロ)
- 芝1700~2500m
チェックメイト(シャーディー×コウマンサウンド)
- 芝1200~1600m
せっかくタフネス持ちで成長型も晩成なのですが、成長力が無いせいで想像以上に伸びないのがツライ所です。
エモシオン(トニービン×アドラーブル)
- 芝1600~2400m
私は母アドラーブルを所有することはあっても、エモシオンを産むまでアドラーブルを保持していることはほとんどありません。というのも、スピードこそ悪くないのに特徴が無さ過ぎるんですよね。
特性も持ってなければサブパラも全体的に弱く、かと言って成長に期待できるわけでもないっていう…。あと健康が低いので扱いにも注意が必要です。
史実は7歳の頭で引退していますがそこまで待つ必要は無く、寿命が来たら躊躇なく引退させてOK。
赤札
トキオパーフェクト(ラーイ×パーフェクトプローブ)
- 海外セリで購入できる
ロードクロノス(トニービン×シンコウラブリィ)
- 芝1600~2000m
海外金札
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リアルクワイエット(クワイエットアメリカン×リアリーブルー):金5枚
- ダート1700~2300m
ヴェルティジニュー(クリスエス×フォーザフラッグ):金5枚
- ダート1200~1800m
- 競走馬としては期待できない
- バランス、ゼニヤッタの母
金5枚を消費した割に全く走らなくて驚いたのですが、どうやら繁殖牝馬として有能なようです。