このページでは『ウイニングポスト9』の1991年に生まれた産駒・競走馬のデータを取り扱っていきます。
おすすめしたい史実馬などのデータをまとめていますので、先回りで母親を購入して自家生産したい場合など、よければ参考にしてみてください。
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Contents
1991年産駒まとめ
1992年12月3週の海外セリ
金札
ヒシアマゾン(シアトリカル×ケイティーズ)
1992年12月3週の海外セリで購入可能(13億円)
言わずと知れた名牝。難易度がノーマルなら凱旋門、ブリーダーズカップ、AMC完全制覇も狙えますし、国内牝馬3冠とオークス3冠の同時達成も十分に可能です。
2歳のGⅠと5歳(寿命が尽きる前)は負ける可能性がありますが、全盛期なら多少の無茶をしても牝馬相手ならまず負けないでしょう。
前作までは繁殖入りしても仔出し能力が低く、繁殖牝馬としては全く期待できませんでしたが、今作からはライバル撃破による繁殖ボーナスによって、繁殖牝馬としても期待できるようになりました。
史実は1996年12月がラストラン。国内牝馬3冠とオークス3冠を狙うくらい詰め込んだローテーションで走ると、4歳一杯で寿命を迎えるくらいの感じになるので、その場合は5歳を走らない方が良いかも。
銀札
タイキブリザード
1992年12月3週の海外セリで購入可能(10億円)
マイル~中距離を走れるうえに素質もかなり高いので、買っても絶対に損はしない1頭。
ちょっと芽が出るのに時間が掛かるので、3歳はじっくり育成に充てた方が無難かもしれません。同期にはナリタブライアンがいるので、3歳クラシックには近付かない方が〇。
上記データではAMC完全制覇や秋古馬3冠を狙ったのですが、どれか1つのレースを落としてしまい、残念ながら一歩届かずという感じでした(難易度ノーマルでリセットを駆使すれば達成できたと思います)。
史実では1997年の12月がラストラン。33戦で迎えた6歳の年末で「下降気味」と言われたので、普通に走らせてる分には7歳前半までは引っ張れそうです。史実通りにやりたいなら、もうちょっとハイペースで走らせてもいいでしょう。
シンコウキング(フェアリーキング×ローズオブジェリコ)
1992年12月3週の海外セリで購入可能(6億円)
とにかく遅咲きのスプリンターで、序盤は「これが銀札!?」と思わずにはいられないはず。デビューは3歳で、3歳中~4歳前半に条件戦をクリアできれば御の字です(上記データでは5歳一杯使っても重賞に1度も勝てませんでした)。
芝の適正も日本に合わないことも関係しているのか、とにかく勝てません。重馬場には強いので、天候の悪い日でも使って重賞に勝てれば、あとは海外で十分に勝負になるでしょう。
史実では1997年12月がラストランですが、普通に走らせていればここで引退するのは勿体ないので、7歳は走らせた方がいいかと思います(何なら大事に使って8歳前半まで引っ張ってもOK)。
ツルマルガール
1990年の8月1週の国内セリで購入可能(4億円)
1998年にツルマルボーイ(安田記念)を産む
序盤に国内セリで購入できる銀札の競走馬ということで期待も高まりますが、銀札の価値は1998年に産むツルマルボーイ(安田記念)による部分が大きいです。
2歳~3歳までは国内GⅡやGⅢで実績を積んで、4歳以降に海外の手薄なところを攻めるのがセオリーだと思います。
上記データは難易度ノーマル、リセットなしでGⅠ4勝の銅殿堂でしたが、ツルマルガールに専念してこれだったので、他に同世代の牝馬を持つならハッキリ言って不要です。「ツルマルボーイを所有したいけど、銀札は消費したくない」という場合の所有ならおすすめ。
史実では1995年6月がラストラン。6歳一杯走ってもOKです。
銅札
ビコーペガサス
1992年12月3週の海外セリで購入可能(7億円)
軌道に乗ってしまえば、あとは強いライバルがいない短距離レースを選ぶだけでガンガン勝てるようになります。
上記データ時は朝日杯2着、NHKマイル着外というスタートでしたが、そこから海外の短距離レースメインで勝ち星を積み重ねることができました。
国内もジェニュイン相手はちょっと厳しいものの、トロットスターなら何とかなりそうです(難易度ノーマル時)。
史実では1998年6月がラストランですが、普通に使っていれば6歳一杯が限界だと思います。
ショウリノメガミ
1992年12月3週の海外セリで購入可能
オースミタイクーン
1992年12月3週の海外セリで購入可能
エイシンワシントン
1992年12月3週の海外セリで購入可能
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