このページでは『ウイニングポスト9』の1993年に生まれた海外の産駒・競走馬のデータを取り扱っていきます。
海外でおすすめの1歳幼駒のデータをまとめていますので、先回りで母親を購入して自家生産したい場合など、よければ参考にしてみてください。
スポンサーリンク
Contents
欧州
エリシオ(フェアリーキング×エリス)
金5枚&2億800万円
ULTIMATE金殿堂、欧州3冠、秋古馬3冠が狙える
GⅠ5勝のフランス産駒。1996年の凱旋門賞馬で、同年のジャパンカップで3着(優勝は1期上のシングスピール)という結果を残しています。
ゲーム内では史実に拍車がかかったように強く、欧州レースではシングスピールに付きまとわれるものの、体調管理に問題なければまず負けません。秋古馬3冠に関してもマヤノトップガンをぶっちぎることが可能なので、実力的には金札5枚の価値はあるかと。
ただし種牡馬としてはそこまで目立った産駒が誕生していないこともあり、トータル的に金札5枚を消費してまで取る価値があるかどうかは微妙です(エリシオがライバルにならないという意味では大きい)。
史実では1997年10月がラストラン。オートにしていると3歳一杯で引退してしまいますが、間違いなく4歳まで走らせましょう。大事に使えば5歳も走れそうですが、4歳一杯で引退しないとヘルスウォール、メジロブルネットが消失してしまうので注意してください。
アシュカラニ(ソヴィエトスター×アシュタルカ)
金5枚&1億9000万円
ULTIMATE金殿堂、欧州牡馬マイル3冠、AMC完全制覇が狙える
GⅠ2勝のアイルランド産駒。「化け物級の産駒も輩出していないのに、なんで金札5枚?」と思うかもしれませんが、おそらく後述しているスピニングワールドに金札5枚の価値があり、そのスピニングワールドに対して3戦3勝という素質の高さが評価されているのでしょう。
ジ・エベレストが2年~3年連続で勝てるので、金銭的な出費の方は余裕で回収でき、AMC完全制覇も2年~3年連続で達成できるので、金札の回収もかなり追いつくはず。
ちなみに上記データでは4歳と5歳の時にAMC完全制覇に挑戦し、1回目の挑戦では距離上限が1700m&難易度ULTIMATEでしたが、難なく勝てました。間違いがあるとしたら、安田記念のタイキシャトルになるかと思います。
史実では1996年9月がラストランですが、1998年~2001年の収録産駒はいないので4歳~6歳も走ってOK。上記データでは劣化が始まった5歳一杯で引退させましたが、6歳前半まで(35戦くらい?)は余裕でイケたと思います。
米国
スキップアウェイ(スキップトライアル×インゴットウェイ)
金5枚&1億6800万円
ULTIMATE金殿堂が狙える
GⅠ10勝のアメリカ産ダート馬。米国3冠に挑戦しており、史実では12着→2着→2着という結果でしたが、自己所有する場合は2歳のうちに重賞に勝てるかどうかという部分が鬼門で、絆ドーピングか牧場施設が充実していないとまず間に合わないと思います。
そして上記データでは何とか全日本2歳優駿に間に合わせ、米国3冠に挑戦してみましたが、適正距離の上限が2300mというのが大きく響いたのか、ベルモントSにてルイカトルズに大きく差を付けられて米国3冠とはなりませんでした。ULTIMATEじゃなきゃイケたかも。
同期のルイカトルズ、若いうちの古馬戦ではシガーに注意しつつ、気づいた頃には世界のトップレースで頂点が狙えます。
史実では1998年11月がラストラン。オートにしていると5歳一杯で引退してしまいますが、上記データではまだ劣化が始まっておらず35戦~40戦くらいは行けそうな感じだったので、少しでも稼ぎたい場合は6歳も走ってOK(2000年の収録産駒は無し)。
スピニングワールド(ヌレイエフ×インパーフェクトサークル)
金5枚&4億200万円
ULTIMATE金殿堂、欧州牡馬マイル3冠、AMC完全制覇が狙える
GⅠ5勝のアメリカ産マイラー。BCマイルなどを制しており、GⅠレースで2着だった経験も3つあります。
素質は非常に高く、芝適正は完全に欧州向きなものの、タイキシャトルもULTIMATEで余裕でぶっちぎれるくらいの実力です。史実ではアシュカラニに負けっぱなしでしたが、ゲーム内ではひっくり返して欧州牡馬マイル3冠も達成できました。
成長前の段階から1800mまで走れるので、そういう部分ではアシュカラニよりおすすめです。多少調整をミスっても、AMCは取りこぼさなくて済むと思います。
史実では1997年12月がラストラン。4歳一杯で引退しないとワールドオブゴールドが消失してしまうので注意してください。
その他の攻略情報
【日本の1993年産駒おすすめ】
【ウイニングポスト9】1993年産駒おすすめ競走馬データ一覧
【翌年】