このページでは『ウイニングポスト9』の1995年に生まれた海外の産駒・競走馬のデータを取り扱っていきます。
海外でおすすめの1歳幼駒のデータをまとめていますので、先回りで母親を購入して自家生産したい場合など、よければ参考にしてみてください。
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Contents
欧州
米国
リアルクワイエット(クワイエットアメリカン×リアリーブルー)
金5枚&1億1400万円
ULTIMATE金殿堂、米国3冠が狙える
GⅠ5勝のアメリカ産ダート馬。米国2冠で、最後のベルモントSのみ2着でした。
一方ゲームでは、しっかりと米国3冠が狙えます。適正距離の上限が2300mというのがマイナス要素ですが、難易度ULTIMATEでも米国3冠を確認できました。対抗はコロナドズクエストです。
後は古馬戦でシルバーチャームと勝ち負けになるくらいなので、パーフェクトレコードを目指したいならシルバーチャームを避ければOK。ぶつけても負けっぱなしにはなりません。国内は多少調整をミスっても負けませんが、メイセイオペラには注意が必要です。
史実では1999年6月がラストラン。普通に走らせているだけでも4歳一杯で劣化しまくっていると思いますが、2001年の史実産駒はいなかったので5歳も走らせてOK。
コロナドズクエスト(フォーティーナイナー×ラフイングルック)
金2枚&1億1200万円
ULTIMATE金殿堂が狙える
GⅠ2勝のアメリカ産ダート馬。
上で紹介したリアルクワイエットを所有した時にやたら突っかかってきたイメージがあったのですが、自分で所有してみたところ「3歳デビューにより米国3冠に間に合わず/距離適性が使いにくい/史実通りに引退すると現役が短い」ということで、あまりよろしくない競走馬でした。
殿堂入りで金1枚は戻ってきますが、海外馬では銅札というのが納得の馬だと思います。
史実では1998年11月がラストラン。3歳一杯で引退しないとベガスナイトが消失してしまうので注意してください。
ヴェルティジニュー(クリスエス×フォーザフラッグ)
虹2枚&1億7000万円
ULTIMATEGⅢを勝てるか勝てないか
繁殖牝馬として超優秀
虹札2枚の価値は、バランスとゼニヤッタの2頭によるものです。確実に種牡馬施設をMAXにしておき、海外の種牡馬の種付けを行えるようにしておきましょう。
- バランス:2002年にサンダーガルチを種付け
- ゼニヤッタ:2003年にストリートクライを種付け
バランスはGⅠ3勝の牝馬、ゼニヤッタはGⅠ13勝の牝馬。
特にゼニヤッタに関しては20戦19勝、おまけに連体率100%。レースの名前になるほどの名牝で、BCクラシックを牝馬で初めて制した競走馬です。
ゼニヤッタを購入するだけなら、2005年1月2週に虹札1枚で購入することもできます。
アイルドフランス(ヌレイエフ×ステラマドリッド)
金5枚&1億円
ULTIMATE銅殿堂以上が狙える
スターアイル(2004)がミッキーアイル(2011)を産む
金札5枚の価値は無いです。一応、アイルドフランスの孫にミッキーアイル(マイルGⅠ1勝)が居るので、そのせいで金札になっています。
とは言いながらも競走馬としての才能も無いわけではなく、何とか国内の重賞を勝って海外に行く権利を得られれば、芝適正のある欧州の手薄な牝馬GⅠを幾つか勝つことが可能です。
オートにしていると4歳一杯で引退ですが、翌年の収録産駒はいないので5歳も走ってOK。
リアブル(シーキングザゴールド×バウンド)
金5枚&3億6600万円
ULTIMATEGⅠを勝てるか勝てないか
繁殖牝馬として優秀
能力的に酷すぎるというわけではありませんが、ガチガチにローテを組むほどの価値は無いという感じです。あくまで真価は2006年に産まれるブレームにあります。
ブレームはブリーダーズカップクラシックを含むGⅠ3勝を挙げたダートホースです。とは言ってもブレームが産まれるまでにも長い期間がありますし、わざわざ獲得するほどの価値があるかと聞かれたら微妙な気も。
オートにしていると4歳一杯で引退です。翌年に史実産駒はいないので、5歳も走ってOK。
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