このページでは『ウイニングポスト9』の1996年に生まれた産駒・競走馬のデータを取り扱っていきます。
おすすめしたい史実馬などのデータをまとめていますので、先回りで母親を購入して自家生産したい場合など、よければ参考にしてみてください。
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1996年産駒まとめ
やはり何と言ってもテイエムオペラオー vs メイショウドトウが好カードです。ゲームの世界でもテイエムオペラオーを勝たせるのか、メイショウドトウで下克上を狙うのか。
そこに絡んでくるアドマイヤベガとナリタトップロード、牝馬はダートも芝も走れるトゥザヴィクトリー、マイルならスティンガー、短距離ならトロットスターがおすすめです。
海外産駒ならぜひともドバイミレニアム!
1996年8月1週の国内セリ
ホットシークレット(ハンティングホーク×スダナデシコ)
落札価格:2億5000万円
国内のクラシックGⅠを軒並み制覇できるほどの素質はありませんが、史実でステイヤーズSを2勝していることからも分かるように、長距離レースへの素養はピカイチです。
欧州の長距離ローテを突っ込んでおくだけで海外長距離GⅠを勝ってきてくれますし、競走馬としての寿命も長いので、手が掛からないという意味ではおすすめかも。
史実では2004年6月がラストラン。上記データは7歳一杯で引退させましたが、8歳まで引っ張っても問題ありません。
1997年1月2週の海外馬取引
【ウイニングポスト9】1997年1月2週分の海外おすすめ競走馬(1996年産駒)データ一覧
1997年12月3週の海外セリ
ゴールドティアラ(シーキングザゴールド×ブライトティアラ)
落札金額:6億円
ダートの短いところを勝ちまくれる牝馬。海外GⅠや国内牝馬限定ダートのトロフィー集めには間違いなくおすすめの1頭です。
国内だと前半のメイショウオペラ、後半のクロフネに負けてしまう可能性があるので、海外の短距離牝馬ダートを選んでおけば無難だと思います。ただし、適正距離が伸びても1900m止まりなので、トリプルティアラは低難易度でも厳しいです。
史実では2002年2月がラストラン。上記データは6歳の後半まで引っ張りましたが、6歳の入り口で劣化が始まることが多いでしょう。
メンショウドトウ(ビッグストーン×プリンセスリーマ)
落札金額:6億円
史実ではテイエムオペラオーに泣かされまくってしまった存在ですが、難易度ノーマルなら下克上が十分に可能でした。古馬王道完全制覇、国内牡馬3冠も可能です。
今作ではテイエムオペラオーが虹札に昇格してしまったので、低難易度なら闘志5キープでテイエムオペラオーを叩きまくる方が楽かもしれません。
周回プレイの場合はテイエムオペラオーを所持した方が楽かと思いますが、初回プレイなら文句なしにおすすめです。
史実では2001年12月がラストラン。30戦も走らせれば史実通り5歳一杯で劣化が始まっていると思いますが、翌年に史実産駒は収録されていなかったので6歳も走ってOK。
レッドチリペッパー(アンブライドルド×レイズアカーター)
落札金額:1億6000万円
緑札の中では割と走るし、個人的には結構好きな馬です。贅沢プレイや少数精鋭派であれば不要だと思いますが、芦毛好きなら押さえておいても損はないでしょう。
序盤だけ他の有力馬に勝てるかどうかが微妙で、勢いに乗れなければGⅠを勝てずに終わってしまう可能性もあるので、最初は闘志をドーピングしてライバルをガンガン叩きに行くのがおすすめ。
史実では2001年1月がラストラン。2003年にアグネスタキオンとの仔であるバーニングレッド(重賞未勝利)が収録されています。
庭先取引
テイエムオペラオー(オペラハウス×ワンスウエド)
谷山牧場から虹札で庭先取引
ULTIMATE金殿堂が狙える、何かしらの3冠が狙える
GⅠ7勝の名馬。一時期、本当に無双していました。デビューから引退まですべてのレースで和田騎手が乗ったことも有名です。
上記データでは国内戦に照準を合わせて戦い、最後だけ凱旋門に挑戦したという感じなので、ドバイなどの高賞金レースを選べばバカみたいに稼げると思います。唯一の敗戦は2歳GⅠでのアドマイヤベガでした。
史実では2001年12月がラストラン。割とゆったり目に使って25戦でも劣化が始まったくらいだったので、ちょっと詰め込んで5歳一杯での引退がちょうどいいようにも思えますが、2003年の史実産駒はいないので6歳も走ってOKです。
レディブラッサム(ストームキャット×サラトガデュー)
フジコウ牧場から虹札で庭先取引
2008年にロードカナロア(GⅠ6勝)を産む
この馬自体は走らず、2008年に産まれるロードカナロアの価値によって虹札扱いです。
自家生産したロードカナロアが欲しければ、2008年の3月に庭先取引で購入した方がいいでしょう。
フェリアード(ステートリードン×ユキグニ)
フジコウ牧場から虹札で庭先取引
2003年にテイエムプリキュア(阪神JF)を産む
この馬自体は走らず、テイエムプリキュア(2003)→SHスタコラサッサ(2021)の価値によって虹札扱いです。
テイエムプリキュア自体もそんなに走る馬ではないので、スタコラサッサ狙いなら2021年の3月にテイエムプリキュアを手に入れた方が分かりやすいかと。
アドマイヤベガ(サンデーサイレンス×ベガ)
吉野ノーザンファームから金札で庭先取引
ULTIMATE金殿堂が狙える、何かしらの3冠が狙える
1999年の日本ダービー馬。2冠のベガを母親に持ち、父親はサンデーサイレンスという超良血馬ということで、出走前からすごく注目されていました。
さて、上記データでは3歳の時に欧州3冠を狙ってみましたが、凱旋門賞が勝てず。運良く秋古馬3冠が獲れましたが、もし3冠配合を目論んでいる場合はマイルを入れた3冠レースの方が狙いやすいかも(仏国3冠とかどうだろう)。
史実では1999年11月がラストランですが、初年度産駒は2002年なので4歳も走ってOK。2002年産駒にはストーミーカフェやアドマイヤフジなどがいます。
トゥザヴィクトリー(サンデーサイレンス×フェアリードール)
吉野ノーザンファームから金札で庭先取引
ULTIMATE金殿堂が狙える、何かしらの3冠が狙える
2001年のエリザベス女王杯優勝馬。牝馬3冠レースでは3→2→13という結果に終わっていて、個人的には「あ、意外と勝ってなかった」という印象があります。
勝ち鞍だけ見たらそこまでの競走馬には思えないものの、ワールドCで2着だったという結果が高い評価に繋がっているのでは?
ということでゲーム内ではトリプルティアラを獲っての3冠配合が狙い目です。国内牝馬3冠やオークス3冠、AMC完全制覇などを狙ってみるのも面白いと思いますが、国内牝馬3冠に関しては桜花賞のスティンガーがやや厳しいので、ULTIMATEだと多少の作為が必要になると思います。
史実では2002年3月がラストラン。
トロットスター(ダミスター×カルメンシータ)
大南牧場(平山牧場)から銀札で庭先取引
ULTIMATE金殿堂が狙える
GⅠ2勝のスプリンター。短距離~マイルGⅠの常連です。
ゲーム内では2勝程度で終わるようなことは無く、海外も入れたら軽く10勝はできるでしょう。古馬になりたての頃にブラックホークに負けることがあるくらいで、ブラックホークが居なくなったら後は劣化するまで勝ち放題でした。
史実では2002年12月がラストラン。しかし2004年の収録産駒はいないので、競争寿命が残っているなら7歳も走ってOKです。
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