このページでは『ウイニングポスト9』の1998年に生まれた海外の産駒・競走馬のデータを取り扱っていきます。
海外でおすすめの1歳幼駒のデータをまとめていますので、先回りで母親を購入して自家生産したい場合など、よければ参考にしてみてください。
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Contents
欧州
ストリートクライ(マキャヴェリアン×ヘレンストリート)
金5枚+2億5200万円
ULTIMATE金殿堂が狙える
GⅠ2勝のアイルランド産駒。そのうちの1つはドバイワールドCです。2004年に産まれるゼニヤッタを始め、数々のGⅠ馬を輩出している種牡馬でもあります。
成長型が晩成で持続力があるので、本来のこの馬の実力は古馬になってから発揮されるはずなのですが、消失があるので気になるという人も多いことでしょう。
上記データは完全にミスった感がありますが、デビューが3歳で無理やり前倒しで2歳ダートGⅠに出るも勝てず…。5月の重賞を勝ってから米国3冠の2レース目に参戦し、ポイントギヴンにちぎられるという…。それ以降は「とりあえず金殿堂に入れればいいや」という感じでプレイしました。
史実では2002年8月がラストラン。ゼニヤッタ、ストリートセンス等が消失してしまうので注意してください。
モーツァルト(デインヒル×ヴィクトリアクロス)
金5枚+1億3400万円
ULTIMATE金殿堂が狙える
GⅠ2勝のアイルランド産駒。
まさにデインヒルという感じのスプリンターで、ゲーム内ではGⅠを2桁勝って殿堂入りすることも可能です。ジ・エベレストを勝つだけで賞金的には十分に元が取れます。マイルが走れれば最高でしたが、どのみち史実通りにやるなら3歳一杯なので特に問題はないでしょう。
史実では2001年10月がラストラン。3歳一杯で引退しないとアマデウスウルフが消失してしまうので注意してください。種牡馬としては1世代を残しただけで他界してしまっているので、系統確立を目指すのも面白そう。
ファルブラヴ(フェアリーキング×ギフトオブザナイト)
金5枚+1億4400万円
ULTIMATE金殿堂、秋古馬3冠が狙える
GⅠ8勝のアイルランド産駒。2002年のジャパンカップも勝っていて、引退後は日本で種牡馬になっているので、馴染みのある人も多いのではないでしょうか。
上記データでは3歳デビューで皐月賞がアグネスタキオンに次ぐ2着、そして初めて勝った重賞が日本ダービーということで、3歳の3冠は諦めました。どうせなら欧州3冠に挑戦してみるのも良かったと思いますが…。
秋古馬3冠を狙う際のカベはシンボリクリスエスですが、多少の運に左右されることはあっても、お互いがベストでぶつかるのならULTIMATEでも負けないと思います。
史実では2003年12月がラストラン。普通に走らせていると寿命をかなり余しての引退になるかと思いますが、5歳で引退しないとヒストリックスターを始めとする多くの史実馬が消失してしまうので注意してください。
ガリレオ(サドラーズウェルズ×アーバンシー)
金5枚+2億2000万円
ULTIMATE金殿堂、何かしらの3冠が狙える
GⅠ3勝のアイルランド産駒。通算成績が8戦6勝で、2つのダービーとキングジョージを勝っています。
上記データではいつもの如く、皐月賞→日本ダービー→欧州3冠→秋古馬3冠というローテで何とか金殿堂入りしました。ガリレオは走っても一流、種牡馬としても一流なので、所有することでプレイの幅も広がるのでは?
史実では2001年10月がラストラン。3歳一杯で引退しないとレッドロックス、シックスティーズアイコン、ヘリオスタティックが消失してしまうので注意してください。
米国
ポイントギヴン(サンダーガルチ×ターコズターン)
虹2枚+1億8800万円
ULTIMATE金殿堂、米国3冠が狙える
GⅠ6勝のアメリカ産ダート馬。米国3冠ではケンタッキーダービーこそ落としたものの、残りの2つはしっかり獲っています。
上記データでは、何を走らせても負けないんじゃないかと思うくらい安定していて、デビューも早いので2歳GⅠも走れるだけ走らせました。危な気なく米国3冠も達成です。
史実では2001年8月がラストラン。2003年産駒はいないようなので、4歳も走ってOKです。
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