このページでは『ウイニングポスト9』の2001年に生まれた海外の産駒・競走馬のデータを取り扱っていきます。
海外でおすすめの1歳幼駒のデータをまとめていますので、先回りで母親を購入して自家生産したい場合など、よければ参考にしてみてください。
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Contents
欧州
カインド(デインヒル×レインボウレイク)
虹2枚+2億3800万円
フランケル(2008)を産む
この馬の競走馬としての価値ではなく、2008年に産まれるフランケルの価値による虹札扱いです。
フランケルは14戦14勝、GⅠは10勝という規格外の戦績を残しています。
ウィジャボード(ケープクロス×セレクションボード)
金5枚+2億1000万円
ULTIMATE金殿堂、何かしらの3冠が狙える
GⅠを7つ獲ったイギリス産の名牝。負けたレースでも2004年の凱旋門賞では3着に入賞していたり、3年連続で出馬したBCフィリー&メアターフは1→2→1という素晴らしい成績を残しています。
上記データでは3歳時に国内牝馬3冠とオークス3冠の両立を達成し、あとは距離の合うレースを適当に選んで走らせました。5歳時のディープ戦や凱旋門賞など「やっぱりな」と思うレース以外での負けはなく、2歳GⅠや桜花賞でダンスインザムードに勝てたのは意外でしたね。
史実では2006年11月がラストラン。2008年の収録産駒はいないので、走る気になれば6歳も走ってOKです。
ソヴィエトムーン(サドラーズウェルズ×エヴァルーナ)
金5枚+2億1400万円
2007年にワークフォースを産みます。ワークフォースは凱旋門賞、ダービーステークスを勝ったGⅠ馬です。
ミスアンドレッティ(イーティラム×ペキーズビッド)
金5枚+1億4000万円
ULTIMATE金殿堂が狙える
GⅠ5勝のオーストラリア産牝馬スプリンター。
マイルに届かないのが残念ですが、スプリント戦で多く勝てる牝馬です。ジ・エベレストがあるおかげで賞金も増やせるので、おすすめと言えばおすすめ。
ただしダンスインザムードなどでもジ・エベレストは勝てるので、金札を5枚も消費する価値があるかと聞かれたら無いと思います。
史実では2007年12月がラストラン。2009年収録の史実産駒はいないので、7歳も走ってOKです。
ヘーゲル(デインヒル×サークルズオブゴールド)
米国
タピット(プルピット×タップユアヒールズ)
金5枚+7600万円
ULTIMATE殿堂入りが狙える
6戦3勝、GⅠはウッドメモリアルSを勝ったのみという戦績ですが、種牡馬として数々のGⅠ馬を輩出しています。日本の馬で言えば、フェブラリーSやジャパンダートダービーを勝ったテスタマッタが有名です。
では実際に所有するとどうなるかというと、気付いたら引退という形になると思います。上記データでは3歳にデビューし、何とか5月1週の重賞を勝って米国3冠レースの2戦目に出馬するも3着、そして気付いたら引退してました。
史実では2004年9月がラストラン。3歳一杯で引退しないとスターダムバウンド、テスタマッタ、ケアレスジュエルが消失してしまうので注意してください。
バードストーン(グラインドストーン×ディアバーディ)
金5枚+1億200万円
ULTIMATE殿堂入りが狙える
9戦5勝、GⅠ3勝のアメリカ産ダート馬。スマーティジョーンズの米国3冠を阻止した馬です。
上記データではデビューがほぼ3歳という状況で、無理やり前倒しして出馬した全日本2歳優駿を落とし、プリークネスSからの参戦でしたが、ベルモントSを何とか勝ったという流れでした。
ダート馬としての競争能力はそれなりに高いものの、史実通りの引退となると厳しいです。
史実では2004年10月がラストラン。3歳一杯で引退しないとマインザットバード、サマーバードが消失してしまうので注意してください。
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