このページでは『ウイニングポスト9』の2003年に生まれた産駒・競走馬のデータを取り扱っていきます。
おすすめしたい史実馬などのデータをまとめていますので、先回りで母親を購入して自家生産したい場合など、よければ参考にしてみてください。
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2003年8月1週の国内セリ
アドマイヤムーン(エンドスウィープ×マイケイティーズ)
【NORMAL】
【ULTIMATE】
落札価格:9億円
NORMAL金殿堂、欧州牡馬マイル3冠、AMC完全制覇が狙える
ULTIMATE金殿堂、秋古馬3冠、AMC完全制覇が狙える
ドバイデューティーフリー、宝塚記念、ジャパンCという大きいGⅠレースを3勝しているGⅠ馬。
上記データでは3歳時にマイル3冠を狙おうかとも思ったのですが、ジョージワシントンがいるのを見て回避。4歳時の秋古馬3冠にすべてを賭けました(3歳だとディープがいます)。
唯一の敗戦が3歳の時のコックスプレートで、たぶん展開が悪かったんだろうなぁと。あとはオートで勝手に勝ってきてくれたので、素質の高さは申し分ないと思います。
史実では2007年11月がラストラン。4歳一杯で引退しないとハクサンムーンを始め、多数の消失が出てしまうので注意してください。
キストゥヘヴン(アドマイヤベガ×ロングバージン)
落札価格:4億5000万円
2006年の桜花賞馬。
低難易度なら欧州牝馬マイル3冠が狙えますし、AMC完全制覇も面白いと思います。上記データは難易度ノーマルですが、AMC完全制覇はラモンティに阻まれました。
2009年3月がラストラン。2010年産駒は収録されていないので消失を気にする必要はありませんが、普通にやっていても2008年で引退しますし、5歳の序盤で力尽きるようなイメージです。
フサイチリシャール(クロフネ×フサイチエアデール)
落札価格:4億5000万円
2歳GⅠの朝日フューチュリティS優勝馬。
低難易度なら皐月賞でメイショウサムソンにも勝てますし、欧州牡馬マイル3冠も狙えるものの、競争寿命がかなり短いので無駄撃ちがほとんどできません。そういう意味ではあまりおすすめできない1頭です。
史実では2008年3月がラストラン。しかし普通に走らせていても4歳の頭にはガンガン劣化していて、上記のデータの場合は2006年一杯で引退しても良いくらいの感じだったので、早めの引退を推奨します。
2004年1月2週の海外馬取引
【ウイニングポスト9】2004年1月2週分の海外おすすめ競走馬(2003年産駒)データ一覧
2004年12月3週の海外セリ
キンシャサノキセキ(フジキセキ×ケルトシャーン)
落札価格:5億円
高松宮記念2連覇のスプリンター。
成長してようやく1600mに達するので、それまではマイル戦は厳しいと思います。国内のスプリント重賞を勝ってから海外の手薄なスプリントGⅠに進むといいでしょう。低難易度ならジ・エベレストの連覇が美味しいです。
史実では2011年3月がラストランですが、引退してすぐに繁殖入りしたせいか、オートにしていると7歳(2010年末)で引退します。8歳まで走ってしまうとサフィロス、ジュエルクイーンの2頭が消失するので注意してください。
ステキシンスケクン(ダンジグ×オータムムーン)
落札価格:3億円
アーリントンC、京成杯オータムHを勝った重賞馬。
名前こそ聞いたことがありますがGⅠには程遠かったこの馬が、難易度ノーマルだと闘志補正と絆パワーによってGⅠも楽々2桁勝利です。
史実では2009年8月がラストラン。普通に走らせているだけでも5歳一杯で完全に劣化しきっているくらいだと思うので、早めに引退させるのがおすすめ。
庭先取引
フサイチパンドラ(サンデーサイレンス×ロッタレース)
谷山牧場から虹札で庭先取引
SH:ユーティライズ(2022)を産む
エリザベス女王杯優勝馬。オークス2位、秋華賞3位、エリザベス女王杯2位(2回目)など、結構惜しいレースも多かった牝馬です。
競走馬としての能力は良くても銀札程度。そして2022年に産まれるユーティライズの価値によって虹札扱いとなっています。
アサヒライジング(ロイヤルタッチ×アサヒマーキュリー)
谷山牧場から虹札で庭先取引
SH:ユーティライズ(2022)を産む
クイーンSを勝っている他、牝馬3冠レースにもそれなりに絡んでいたので、全く走らないということはありません。ただし、虹札の価値はスーパーホースによるものです。
テイエムプリキュア(パラダイスクリーク×フェリアード)
平山牧場から虹札で庭先取引
SH:スタコラサッサ(2021)を産む
阪神JFを勝っているので全く走らないということは無く、それなりに戦えます。
…が、虹札の価値はあくまでスーパーホースによるものです。
カワカミプリンセス(キングヘイロー×タカノセクレタリー)
三石河下牧場から金札で庭先取引
SH:リグレス(2019)を産む
オークス、秋華賞を勝った2冠馬。ちなみに桜花賞は負けたわけではなく、未出走です。
能力は高く、更に2019年にSH:リグレスを産むのでお買い得かも。
セシルブルース(エルコンドルパサー×セシルカット)
吉野安平ファームから金札で庭先取引
2009年:アイムユアーズ(クイーンS)
メイショウサムソン(オペラハウス×マイヴィヴィアン)
小森牧場から金札で庭先取引
GⅠ4勝の名馬。GⅠレースの2着も3回あります。
個人的にはディープインパクトと似たような使い方(ローテ)をすることが多く、低難易度なら欧州3冠と国内牡馬3冠の同時達成も可能です。
そこを失敗しても春古馬3冠、秋古馬3冠に挑戦できるので、何かしらの3冠配合は射程範囲だと思います。
史実では2008年12月がラストラン。上記データは5歳の最初から劣化が始まったような感じでしたが、なるべく放牧を駆使してやってみたところ、最後の有馬記念でマツリダゴッホに負けました(5歳時の有馬を走らせたいなら劣化に注意)。
その他の攻略情報
【翌年】
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