このページでは『ウイニングポスト9』の2003年に生まれた海外の産駒・競走馬のデータを取り扱っていきます。
海外でおすすめの1歳幼駒のデータをまとめていますので、先回りで母親を購入して自家生産したい場合など、よければ参考にしてみてください。
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Contents
欧州
ディラントーマス(デインヒル×ラグリオン)
金5枚+2億7800万円
ULTIMATE金殿堂、秋古馬3冠が狙える
20戦10勝、そのうちGⅠ勝利が6つ。2007年にはキングジョージと凱旋門賞を獲っています。
上記データでは3歳の時に欧州3冠に挑戦したものの、とりあえずキングジョージでハリケーンランに負けて、凱旋門賞ではディープインパクトにも負けました。というわけで、こちらも全力で秋古馬3冠狙いです。
4歳時はAMCにも挑戦しましたが、ドバイで負けた記憶があります(オートにしてたので細部不明)。上手くやれば普通に勝てると思いますが、勝って当然というパワーバランスではなさそうです。
史実では2007年12月がラストラン。4歳一杯で引退しないとブレイジングスピードが消失します。
レイルリンク(ダンシリ×ドックランズ)
金5枚+6200万円
ULTIMATE金殿堂、秋古馬3冠が狙える
7戦5勝、GⅠ勝利が2つで、そのうちの1つが凱旋門賞です。
じゃあ実際に史実通りに凱旋門賞を獲れるかと言うと、難易度的にはかなり高いです。ハリケーンランとディープインパクトが本当に強いので。
どうしてもというなら4歳の時の凱旋門賞が遥かにレベルが低いので、こっちを狙うのがおすすめです。同時に秋古馬3冠もイケます。ちなみに上記データではAMC完全制覇は安田記念でダイワメジャーに負けていました。
史実では2006年10月がラストラン。本来なら故障が回復したらカムバックする予定だったようで、オートでも4歳は現役を続行します。普通に走らせていれば4歳一杯で寿命が尽きると思いますが、史実馬の消失はないので5歳も走ってOKです。
ジョージワシントン(デインヒル×ボルディゲーラ)
金5枚+3億7000万円
ULTIMATE金殿堂、秋古馬3冠が狙える
14戦6勝(そのうちGⅠが4勝)のマイラーです。
結構強くて、マイルならアドマイヤムーン等とも良い勝負をします。早熟で2歳の海外レースを荒らすのには持ってこい。上記データでも2歳の間にGⅠを3つ~4つ獲りました。
難を言えば競争寿命がとにかく短く、12戦で一杯いっぱいです。劣化速度も速いので、勝てなくなったら即引退くらいの感じでいいと思います。
史実では2007年10月がラストランで、レース中のトラブルによって安楽死処分となっています。史実馬の消失を気にする必要はありません。
米国
バーバロ(ダイナフォーマー×ラヴィルルージュ)
金5枚+2億2600万円
ULTIMATE金殿堂、米国3冠が狙える
7戦6勝(うちGⅠ2勝)のアメリカ産ダート馬。無敗の米国3冠馬の登場に期待された2戦目のプリークネスSでトラブルにより競争中止。その後、半年後に安楽死となりました。
ゲーム内でもその期待度の高さが反映されていて、非常に強いダート馬となっています。それなりのコンディションをキープできれば米国3冠は堅いでしょう。
ただし注意しなければならないのがデビュー時期です。上記データ時は集団馬房がMAX1つでしたが、入厩して最短のデビュー戦が11/4の新馬戦でした。何とかして12/2の全日本2歳優駿に間に合いましたが、そうでなければ芝重賞で戦うことになるので注意が必要です。
それさえクリアすれば、あとは寿命の続く限り無双できます。史実馬の消失を気にする必要はありませんが、オートにしていると3歳一杯で引退してしまうので注意してください。
ベルナルディーニ(エーピーインディ×キャララファエラ)
金5枚+3億200万円
ULTIMATE殿堂入りが狙える
8戦6勝(うちGⅠ3勝)のダート馬。上で紹介したバーバロが故障したレースで1着入賞しています。
ではゲームではどうかと言うと、まず成長が遅いので3歳デビューになること必至です。集団馬房、ドーピングしてどうかというところでしょう。そして史実で勝っているプリークネスSもローヤーロンが結構手ごわいです。
実力そのものはあるのですが、消失を気にするなら3歳中に引退しなければならないということもあり、個人的にはおすすめしません。
史実では2006年11月がラストラン。3歳一杯で引退しないとステイサースティー、トゥオナーアンドサーヴが消失してしまうので注意してください。
ローヤーロン(ラングフール×ドネーション)
金5枚+1億800万円
ULTIMATE金殿堂が狙える
26戦12勝のダート馬。GⅠは2つ勝っています。
ベルナルディーニよりも競走馬としては強いですし、バーバロが居なくなったら最強の部類なので、分かりやすくて使いやすいです。BCクラシック連覇、ドバイワールドCも狙えます。
成長は早熟で、16戦くらいから劣化が始まりました。ですが、デビューがちょっと遅かったのが気になりましたね(とは言っても全日本2歳優駿には余裕で間に合う)。
史実では2007年10月がラストラン。4歳一杯で引退しないとドリルが消失するので注意してください。
ジンジャーパンチ
ナショバズキー
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