このページでは『ウイニングポスト9』の2004年に生まれた産駒・競走馬のデータを取り扱っていきます。
おすすめしたい史実馬などのデータをまとめていますので、先回りで母親を購入して自家生産したい場合など、よければ参考にしてみてください。
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Contents
2004年の産駒まとめ
この世代は最強の牝馬が2頭いました。ダイワスカーレットとウオッカです。競馬ファンの間でも「ダスカ派/ウオッカ派」に分かれるのではないでしょうか。
この2頭は入手するのに虹札を消費するので、よほどの贅沢プレイでもなければどちらか片方に絞ることになると思いますが、どちらにも得意な分野があるので、以下に掲載している詳細データを見ながら検討してみてください。
一方で牡馬はあまりしっくりくる馬がおらず、史実では3冠レースに縁のなかったドリームジャーニーでの3冠が可能です。
海外馬は優秀なダート馬が多数登場します。ゼニヤッタ、カーリン、ストリートセンス等。ゼニヤッタは競馬史上最強と言ってもいいくらいのダート牝馬ですが、入手には虹札を2枚要するので「ゼニヤッタを獲るか/ダスカ&ウオッカを獲るか」という嬉しい悩みも体験できるでしょう。
2004年8月1週の国内セリ
スターアイル
SH:シャニムニ(2022)を産む
ベッラレイア(ナリタトップロード×マリスター)
落札価格:4億円
フローラSを勝ったGⅡ馬。GⅠではオークスで2着、エリザベス女王杯で3着という、惜しくもGⅠに手が届かなかった牝馬です。
ゲーム内でも同期のウオッカ、ダイワスカーレットが猛威を振るっており、難易度ノーマルでもこの2頭相手は厳しいという印象を受けました。国内は避け、海外に活路を見出した方が良いと思います。
史実では2009年10月がラストラン。
ジャガーメイル(ジャングルポケット×ハヤベニコマチ)
落札価格:4億円
NORMAL金殿堂、古馬王道完全制覇が狙える
天皇賞春を勝ったGⅠ馬。…ですが、この馬のすごさは10歳になっても尚、天皇賞春を走ったという事実ではないでしょうか。
難易度ノーマルなら3年連続の古馬王道制覇も可能です。ただし凱旋門賞だけは獲れませんでした。
史実では2014年5月がラストラン。しかしゲーム上では成長型も遅めで、持っても7歳一杯までというような印象です。特に8歳になる頃にはオルフェーブルが出てくるので注意。
アサクサキングス(ホワイトマズル×クルーピアスター)
落札価格:5億円
2007年の菊花賞馬。ダービーでもウオッカに次ぐ2着という好成績を収めています。
基本的なイメージとしてはジャガーメイルの旬な時期が前倒しになったという感じです。3歳クラシックに間に合うので、難易度によっては国内牡馬3冠が狙える代わりに、5歳の折り返しまで第一線で活躍できれば御の字と言ったところ。
史実では2011年6月がラストランですが、2010年と2011年はわずか1レースにしか出走していないため、ゲーム内での競争寿命は4歳終わりから5歳中頃にかけて設定されています。
2005年1月2週の海外馬取引
【ウイニングポスト9】2005年1月2週分の海外おすすめ競走馬(2004年産駒)データ一覧
2005年12月3週の海外セリ
庭先取引
ダイワスカーレット(アグネスタキオン×スカーレットブーケ)
吉野安平ファームから虹札で庭先取引
ULTIMATE金殿堂、なにかしらの3冠、AMC完全制覇が狙える
GⅠ4勝の名牝。ラストランの有馬記念では牝馬ながら1着でゴールし、華々しく引退しました。素質の高さはピカイチで、後述しているウオッカと悩むところです。
上記データでは国内牝馬3冠→AMC完全制覇という方向で進みましたが、どんな選び方をしても大負けするということはありません。かならず勝ち負けの勝負になるので、好きなローテで回していいと思います(凱旋門とかは未確認)。
史実では2008年12月がラストラン。2010年産駒は収録されていないので、5歳も走ってOKです。
ウオッカ(タニノギムレット×タニノシスター)
カンドリ牧場から虹札で庭先取引
ULTIMATE金殿堂、なにかしらの3冠、AMC完全制覇が狙える
GⅠ7勝の名牝。牝馬で日本ダービーを勝ち、この勝利が父タニノギムレットとの父仔ダービー制覇となりました。
ゲーム、史実共にダイワスカーレットが最強のライバルになりますが、個人的な印象としては序盤は分が悪いという印象があります(2歳チャンピオンはウオッカなんですけどね)。
そのため桜花賞あたりまではダイワスカーレットがやや有利な気がしますし、せっかくなら日本ダービーが獲りたいということで、上記データでは秋古馬3冠に絞ってます(ちなみに4歳、5歳と2年連続で達成)。
史実では2010年3月がラストラン。オートにしていると2009年一杯で引退してしまうので、2010年も引き続き走らせたい場合は手動で。ちなみに2011年の史実馬の消失はありません。
フリオーソ(ブライアンズタイム×ファーザ)
ハシウチファームから銀札で庭先取引
地方GⅠ6勝のダート馬。2着になった回数もかなり多く、割と長い期間を通じて地方のダート戦線を引っ張った存在と言っても過言ではありません。
まずダート馬としての素質の高さは言うまでもなく、競争寿命がとにかく長くて使い減りしないというのもメリットです。
もし上の世代のカネヒキリやヴァーミリアンを所有していたとしても、合わせて所有する価値は十二分にあると思います。
史実では2012年12月がラストラン。年間10レースに満たないペースで走っていると競争寿命を持て余してしまう可能性が出てくるくらい、とにかく息の長い活躍ができるでしょう。
ドリームジャーニー(ステイゴールド×チェロキーローズ)
吉野白老牧場から銀札で庭先取引
ULTIMATE金殿堂が狙える
春秋グランプリ制覇を含むGⅠ3勝を挙げたGⅠ馬。
この年の牡馬は総じてレベルが低いので、ドリームジャーニーで3冠が狙えます(それもかなり安定したレベルで)。2歳GⅠに関してはダイワスカーレットがホープフルSに参戦してくる場合があるので注意しましょう。
競走馬としての寿命も長く、4歳と5歳のうちは古馬王道完全制覇も狙えます。
史実では2011年6月がラストラン。ただし30戦以上している場合は7歳に突入しても燃え尽きているケースがあるので、そのような場合は1年早く引退するのもアリです。
その他の攻略情報
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