このページでは『ウイニングポスト9』の2010年に生まれた産駒・競走馬のデータを取り扱っていきます。
おすすめしたい史実馬などのデータをまとめていますので、先回りで母親を購入して自家生産したい場合など、よければ参考にしてみてください。
スポンサーリンク
Contents
2010年8月1週の国内セリ
ラキシス(ディープインパクト×マジックストーム)
落札価格:7億円
ULTIMATE金殿堂が狙える
2014年のエリザベス女王杯優勝馬。デビューが遅かったこともあり、3歳クラシックには参戦せず、初GⅠのエリザベス女王杯で結果を残した牝馬です。
ゲーム内でも国内牝馬戦ならトップクラスなので十分に戦えます。牧場施設や絆コマンドを駆使して桜花賞に間に合うかどうかは未確認ですが、オークス以降ならOK。ちなみに欧州オークス3冠についてはトレヴがいるので厳しいと思います。
上記データの場合は、オークストライアル→オークス→フランスオークス→ドイツオークス→秋華賞トライアル→秋華賞→エリザベス女王杯という流れで進めました。ちなみに適正距離の問題が大きいのか、AMCは話にならなかったです。あとエピファネイアに注意。
史実では2015年11月がラストラン。2017年産駒は史実馬として収録されていないので、5歳~6歳も走ってOK。上記はデータでは寿命が若干残っていましたが、5歳一杯で引退させています。
2011年12月3週の海外セリ
ベストウォーリア(マジェスティックウォーリアー×フラーテイシャスミス)
落札価格:5億円
ULTIMATE金殿堂が狙える
地方GⅠ2勝のダート馬。2017年のフェブラリーSでは、ゴールドドリームに次ぐ2着に入っています。
上記データでは、国内ならほぼ無敵で序盤に短いレースでスーニに負けたくらいです。海外のトップレースだと普通に負けてますが、6歳の年にドバイワールドCとBCクラシックを獲れました。
史実では2018年10月がラストラン。史実でも7歳の秋からは勝ち負けの勝負が出来ていないので、もし40戦くらい走っているようであれば7歳一杯で引退してもいいような気がします。
庭先取引
エピファネイア(シンボリクリスエス×シーザリオ)
吉野ノーザンファームから金札で庭先取引
ULTIMATE金殿堂、国内牡馬3冠、秋古馬3冠が狙える
菊花賞とジャパンカップを勝っており、皐月賞とダービーがそれぞれ2着。この年の牡馬の中で最も3冠に近かった馬がこちらのエピファネイアです。ドバイワールドCへの出走経験もありますが、ダート適性はありません。
上記データではリセットなしで牡馬3冠に成功したので、繁殖入りしてからの3冠配合を目指すのであれば、キズナよりも遥かに狙いやすいと思います。競争寿命もキズナほど短くないので20戦くらいはできるでしょう。4歳時には凱旋門賞も獲れました。
史実では2015年3月がラストラン。
キズナ(ディープインパクト×キャットクイル)
ウエマエファームから金札で庭先取引
ULTIMATE金殿堂、国内牡馬3冠が狙える
2013年のダービー馬。
ゲーム内でもやはりエピファネイアが立ちはだかるので、最高難度で普通にやったら痛み分けになると思います。とは言っても欧州3冠は相当厳しいので、国内牡馬3冠を狙うのがベストでしょう。
そして金殿堂を狙う上で間違えられないのがレース選択です。キズナは12戦くらいも走れば劣化が始まり、成長力がないので一気に能力が落ちます。できれば新馬戦以外はGⅠで固めたいところですが、そうすると皐月賞でエピファネイアに勝つのが難しくなるかもしれません(バランスが非常に困難)。
史実では2015年5月がラストラン。しかし普通に走らせるなら、4歳の前半で完全に劣化してしまうと思います。
その他の攻略情報
【翌年】
【ウイニングポスト9】2011年産駒おすすめ競走馬データ一覧
【前年】