このページでは『ウイニングポスト9』の2011年に生まれた産駒・競走馬のデータを取り扱っていきます。
おすすめしたい史実馬などのデータをまとめていますので、先回りで母親を購入して自家生産したい場合など、よければ参考にしてみてください。
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Contents
2011年8月1週の国内セリ
ビッグアーサー(サクラバクシンオー×シヤボナ)
落札価格:3億5000万円
ULTIMATE金殿堂が狙える
2016年の高松宮記念優勝馬。その後、スプリントGⅠに3戦挑んだものの、5着以内に入ることはできませんでした。
一方ゲームでは、ULTIMATEでもそこそこ戦えます。上記データでも、4歳頃までは2着以下が続いたものの、5歳~6歳で一気にGⅠの勝ち鞍を増やせました。ジ・エベレストで賞金も稼げるのでおすすめです。
史実では2017年10月がラストラン。普通に使っていると6歳の入り口くらいで劣化が始まっているので、ちょっと走らせるのを抑えて6歳の秋競馬でジ・エベレストなどを走らせる方がトータル的な賞金は稼げます。
2012年12月3週の海外セリ
アジアエクスプレス(ヘニーヒューズ×ランニングボブキャッツ)
落札価格:8億円
ULTIMATE金殿堂、AMC完全制覇が狙える
2013年の朝日杯FS優勝馬で、芝・ダート両用。
…ですが、上記データではデビューが年明けだったので、史実で勝っているはずの朝日杯FSに参戦することすらできませんでした(牧場施設が充実してないと間に合わない!?)。あと3歳の欧州マイル3冠はドーピングなどしないと無理と思われます(3→3→3)。
ダートも走れるのでフェブラリーSや地方ダートGⅠを走らせても面白かったと思うのですが、上記データでは「AMC→適当に1戦→ジ・エベレスト→マイルCS→香港マイル」というローテを3歳の後半から5歳まで回しただけです。
史実では2016年11月がラストラン。普通に走らせていれば5歳の前半から徐々に劣化していき、何とか最後まで持つか持たないかという感じになるでしょう。
庭先取引
モーリス(スクリーンヒーロー×メジロフランシス)
メイジ牧場から虹札で庭先取引
ULTIMATE金殿堂、欧州牡馬マイル3冠が狙える
GⅠ6勝の名馬。4つがマイルGⅠで、残りの2つが天皇賞秋と香港カップということで、マイルから中距離で無敵を誇った存在と言っても過言ではありません。
まず上記データではデビューが年明けだったので、そこから条件戦をクリアしてニュージーランドTから欧州牡馬マイル3冠を制し、あとは距離の合うGⅠレースを選んで走らせるだけでした。
体調の調整に少しミスっても、それをカバーしてくれる素質の高さがあるので、リセットなしで無敗街道を突っ走ることに成功。賞金狙いでジ・エベレストも狙えますし、2000mまでなら負けなしで行けると思います。
史実では2016年12月がラストラン。ガンガン走らせてもようやく5歳一杯で劣化が始まるかどうかというところなので、少しでも稼がせたいという場合は6歳も走ってOK(2018年産駒の消失は無し)。
その他の攻略情報
【翌年】
【前年】