このページでは『ウイニングポスト9』の2013年に生まれた産駒・競走馬のデータを取り扱っていきます。
おすすめしたい史実馬などのデータをまとめていますので、先回りで母親を購入して自家生産したい場合など、よければ参考にしてみてください。
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Contents
2013年8月1週の国内セリ
サトノダイヤモンド(ディープインパクト×マルペンサ)
落札価格:11億円
ULTIMATE金殿堂、古馬王道完全制覇が狙える
菊花賞、有馬記念を勝ったGⅠ馬。
この世代3強の一角ですが、ライバル叩き&闘志5キープで国内牡馬3冠が狙えます。AMCや欧州3冠は挑戦すらしていませんが、やってみても面白いかも。
ちょっと気になったのが、成長型が普通早めということもあって、競争寿命が尽きるのが結構早いです。4歳で古馬王道完全制覇を狙うなら、3歳は控えめにやった方がいいでしょう。
史実では2018年12月がラストラン。上記データでは4歳の折り返しには既に劣化が始まっていたので、とにかく競争寿命に注意してください。
2014年12月3週の海外セリ
タニノアーバンシー
落札価格:7億円
SH:リバイバルブーム(2020)を産む
重賞の出走経験はありますが、条件戦(1600万下)を突破できなかった牝馬。
ゲーム内でもULTIMATEでは条件戦を突破できませんでした。惜しかった感も全くなかったです。あくまで銀札の価値は、2020年に生まれるSH:リバイバルブームによるものでしょう。
史実では2018年12月がラストランですが、オートにしてたら2016年一杯で引退していました。
庭先取引
マカヒキ
吉野ノーザンファームから銀札で庭先取引
ULTIMATE金殿堂、欧州牡馬マイル3冠、秋古馬3冠、AMC完全制覇が狙える
2016年のダービー馬。同年の凱旋門賞で1番人気になりましたが、結果は14着でした。
ゲーム内では銀札とは思えないくらいの強さを誇っており、勢いに乗れれば距離下限が1800mにも関わらずマイルでもガンガン勝てます。
3歳時はサトノダイヤモンドがライバルになると思いますが、皐月賞は勝てましたし、日本ダービーは史実で勝っているので、ダービーを狙うもよし、海外に進むもお好みで。
2019年4月現在、まだ現役馬です。体感的には4歳一杯で劣化が始まり、あとは騙し騙し5歳一杯を活躍できればいいかなぁという感じでした。
メジャーエンブレム(ダイワメジャー×キャッチータイトル)
吉野ノーザンファームから銀札で庭先取引
ULTIMATE金殿堂、欧州牝馬マイル3冠、AMC完全制覇が狙える
7戦5勝という成績でターフを去った牝馬。阪神JF、NHKマイルの2つを勝っています。
ライバルが弱いことも関係しているかもしれませんが、牝馬限定のマイルならほぼ無敵という印象を受けました。3歳時は桜花賞も勝てるので、桜花賞から欧州牝馬マイル3冠に進むのが熱いと思います。
あとは翌年にAMC完全制覇をして、20戦も走ればちょうど劣化が始まるかどうかというところです。個人的にはガンガン走らせて4歳一杯で引退させるのがベストじゃないかと思っています。
史実は2016年5月がラストラン。故障が原因の引退でしたが、オートにしていると寿命を残しているにも関わらず3歳一杯で引退してしまうので注意してください(2018年の収録産駒は無し)。
その他の攻略情報
【翌年】
【ウイニングポスト9】2014年産駒おすすめ競走馬データ一覧
【前年】