このページでは『ウイニングポスト9』の2017年に生まれた産駒・競走馬のデータを取り扱っていきます。
おすすめしたい史実馬などのデータをまとめていますので、先回りで母親を購入して自家生産したい場合など、よければ参考にしてみてください。
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Contents
庭先取引
アンビリーバブル(スクリーンヒーロー×カワカミプリンセス)
三石河下牧場から金札で庭先取引
ULTIMATE金殿堂、国内牡馬3冠が狙える
敵に回したときは「今作は、この馬が最強なんじゃないか?」と思うくらい強く感じたのですが、実際に自分で所有してみるとすごく粗が見えるというか、無双できるというよりも脆さを感じました。
海外ではロシアンルーレットに負け、4歳まではサードステージに負け、5歳以降はテイクオフに負けるという…。もちろん負けっぱなしになるわけではないものの、古馬王道完全制覇を狙っても何かのレースを1つか2つ落としてしまうという展開になりました。
成長型は遅めで持続力ありなので、割と息の長い活躍にも期待できるでしょう。
ダークレジェンド(クロフネ×ネームヴァリュー)
後野牧場から金札で庭先取引
ULTIMATE金殿堂が狙える
ダートレースなら距離を選ばずに走らせることができるダート専用のスーパーホース。
…ですが、あんまり強くないような気がしました。デビューも3歳だったので米国3冠には参戦すらできず、そもそも3歳時点でダートGⅢをやっと獲れるという感じでしたので、ペガサスワールドCやドバイに挑んではボコボコにされました。
海外のレースはやや重荷のように感じたので、国内の地方ダートを回して稼ぐのが無難かもしれません。
成長型は遅めで持続力があるので、普通に走らせる感じなら7歳もイケると思います。
ムードメーカー(タイキシャトル×ダンスインザムード)
吉野安平ファームから金札で庭先取引
ULTIMATE金殿堂が狙える
3歳デビューでしたが、急いで欧州牡馬マイル路線に進んだところ、全く話にならなかったのでNHKマイル路線へ。
4歳~6歳まで3年間に渡ってAMC完全制覇を狙いましたが、ドバイだけ毎回2位で落としてしまうという展開が続き、残念ながら達成することができませんでした。
成長型は早めにも関わらず持続力があるので、大事に使えば6歳半ば頃まで活躍できると思います。
ツキノヒカリ(アドマイヤムーン×オースミハルカ)
小堺牧場から金札で庭先取引
ULTIMATE金殿堂が狙える
ウイポシリーズお馴染みの牝馬スーパーホース。個人的にはウイポ3くらいの時代にすごく強い牝馬だったと記憶しているのですが…。
スーパーホースと言えど、スピード値が高いということもなければ、距離の上限も1500mということでマイルを走らせるのも不利なので、難易度ULTIMATEだとかなり厳しいです。
一応ダートも走れますが、適正はあくまで芝なので、芝のスプリントで適正の合うところやライバルの弱いレースを選んで走らせましょう。競争寿命は割と長いので、なんとかGⅠ2桁勝利に届くと思います。
クロスリング(クロフネ×エイダイクイン)
ピュアスノーファームから金札で庭先取引
ULTIMATE金殿堂が狙える
競走馬としての寿命が長く、トップレースでもそれなりの成績を収めることができました。ダートも芝も走れるので使い勝手は非常に良いです。
唯一、難点を挙げるとすれば「3冠配合が狙いにくい」という部分ですね。秋古馬3冠も芝適正などが原因なのか、なかなか勝つことができませんし、デビューも遅めなので3歳戦での3冠はかなり厳しいように思います(かなりドーピングしてどうかと言うところ)。
かなり無理くり使って8歳もイケそうでしたが、オートだと7歳一杯で引退してしまうので注意してください。
ユーエスエスケープ(ローエングリン×ライラプス)
吉野ノーザンファームから金札で庭先取引
ULTIMATE金殿堂が狙える
長距離に特化したスーパーホース。芝の適正も海外向けなので、海外の長距離レースを中心に活躍できると思います。
上記データでは、他のスーパーホースに阻まれて春古馬3冠や秋古馬3冠には手が届かず、残念ながら3冠配合を狙うには作為が必要だという結果になってしまいましたが、低難易度ならイケるんじゃないかと。
成長型が晩成で成長力もあるので、50戦近く走ってもまだまだ勝ち負けの勝負ができるでしょう。ただしオートにしていると7歳一杯で引退してしまうので注意。
その他の攻略情報
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