はい!遂に広島にやってきました!
広島と言っても舞台は「尾道」という情緒あふれる町です。少し前の下町みたいなイメージっていうんですかね。個人的にはこういう雰囲気の所は大好きです。
ここで遥の写真が撮られたという情報だけを頼りに、ここまでやってきました。
もし新婚旅行かなんかで日本1周旅行してる際中に撮った写真だとしたらやるせないですけどね。
とりあえずここではビート武さんが出てくると思われます。
広島のヤクザも東城会、近江連合と引けを取らないくらい大きい組織みたいなので、今後の展開が楽しみですね。
それでは早速、プレイしていきたいと思います。
【前のプレイ日記】
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スナック清美
はい、ママ役の真木よう子さんと広瀬一家・若頭役の宮迫博之さんが再登場です。
ようやくOPの場面に追いつきそうな感じがします。それにしても顔は本当にそっくりです。
そして、小さい町だからなのか「よそ者を歓迎しない空気」みたいなものをひしひしと感じます。
そんな中、やたら突っかかってくる南雲に対して、苛立ってきた桐生が遂にバトルを仕掛けた!と思ったんですが・・・OPの場面じゃないんですよ。
一瞬???ってなりました。私としては、ここでOPの場面になると思ってましたから。
子守り
オムツ交換
桐生がオムツ交換してるとこなんか違和感でしかないです。ここにくるまでの間にマスターしたのか、非常に手際よく交換してました。
そういえば今作、桐生に対してやたら「オッサン」とか「老けた」と言う演出が多いような気がします。
清美ママなんかハルトを見て「息子さん?」って聞いたあと、桐生に否定されたら「お孫さん?」とか言ってましたし。
桐生の実年齢がどういう設定なのか把握してませんが、もしおじいさんが成立する年齢なんだとしたら、随分と見た目の若いおじいさんですね。
ミルク探し
東京の歌舞伎町がモチーフになってる神室町というところで、1番デカいっていうヤクザの元親玉を操作して、広島の小さな町で細々と経営しているであろう、しかも既に閉店時間を終えた薬局に対し、ミルクを求めてカチコミに行くとは夢にも思いませんでした。
閉店していようが何だろうが、そんなのお構いなしにガンガン叩いたりして、結構な騒音だったんじゃないかと思います。店の人がいい人で良かったですよ。
しかもハルトが泣き止まない原因が、結果的に空腹じゃないっていうね。どうやら寝たかったらしいです。
寝たかったのに外に引っ張り出すんですもん。そりゃ泣くわ。
あやす
この街にはコンビニなんかが無くて、ミルクを売ってそうな所を探してひたすら歩くんですけど、所々でハルトをあやさなければいけないんです。
すっげー色んな遊びを持たせるゲームだとは知ってましたが、遂に育児の要素まで取り入れてきました。
基本的にコントローラを振って、ハルトを抱っこしてる状態に見立ててプレイします。
斬新なのはもちろんなんですけど、1番びっくりしたのは「桐生が答えを言っちゃう」んですよね。
ハルトの反応を見て4パターン(横に揺らす、縦に揺らす、高い高い、なでる)のうちの正解を選ぶっていう一種のミニゲームで、時間以内にハルトを満足させるのが目的です。
どれにしようかこっちが悩んでるのに、桐生が「なでて欲しいのか?」とか言い出すんです。
その通りにやれば当たるんですよ。最初の2回は楽しかったですけど、あとは作業でした。
というか、そこまでハルトの挙動が理解できるなら、ミルクを欲してるんじゃないってことも見抜けただろうに。
バトル
もちろん広島にも、街を歩いているだけで絡んでくる輩が存在します。ただし、今はハルトを抱えている状態です。
最初は「敵出ないのかな?」とか思ってたんですけど、あるときから敵マークが出たんで、思いっきり近寄ってってみました。そしたら普通に殴り掛かってきまして・・・。
「ちょっとコレ持ってて!」
犬猫だったとしてもそんなことしないってくらいのことを平然とやってのける男、それが桐生一馬です。
戦闘を見ているギャラリーに預けだしましたよ。これには驚きました。そのせいでシームレスバトルの恩恵が一切ありません(笑)
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藤原竜也登場
うぉー、すっげーソックリだな。実物より少し丸みを帯びているような気もしますけど。藤原竜也さんは役でいうと宮迫さんが演じている南雲の舎弟なのかな?
確か藤原さん自身は過去に声だけで出演してるんですよね。その経験も関係してるのか、すっげー上手いと思いました。声優さんと比べても遜色ないです。
草野球
個人的にかなり好きだったのが、この野球のシーン。これを見たら昔ジャンプで連載されてた『BOY』というマンガの野球した場面を思い出しました。
別に自分で操作できるわけでもないんですけど、ちょっとした笑える要素というか遊び心みたいなものが織り交ぜられていて、いいなぁと思いましたね。
この試合の後、ママが御馳走をしてくれるというので、スナックに行ったところがOPの場面になります。この第3章だけで南雲と3回もバトルしてますよ。
正直、タレントさんが演じてる役でここまで嫌いになったのは、宮迫さんの南雲くらいかもしれません(笑)あ、ZEROの小沢さんが演じた久瀬もだ。
「兄貴!」
何で見たかは忘れちゃったんですけど、発売日前に公開されてたムービーの中で、南雲と桐生が仲良く喋ってたシーンがあって、あまりにも突っかかってくるもんだから「どこであんなに仲良くなんの?」って思ってたら、意外と和解の瞬間は早く来ました。
ママが経営するスナックからみかじめ料を取ってなかったとかで、親分の方から制裁があり、それを桐生が撃退したら「兄貴と呼ばせてください!」的な、なんともわかりやすい流れになってます。
ここで第三章が終わりです。
最後に
結局、第三章では遥に関する手掛かりはおろか、たけしさんも出てきませんでした。
しかし、ここでようやくオープニングの場面までこれたということもあり、ここからが本当の意味で「龍が如く6 命の詩」のスタートなのかなぁと思っています。
そしてこの章では広島でのサブストーリーは発生しなかったようにも思えるので、次章での発生に期待ですね。
それでは今回のプレイ日記はここで終わります。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
【次のプレイ日記】