さて、龍が如く6のプレイ日記もpart8まできました。
キーマン(ハルトの父親)と見られていた達川が殺されていて、せっかく掴んだ手掛かりが消えてしまったという場面で、前回は終わったんでしたね。
暗い中で死んでたのでグロ耐性のあまり無い私にとっては大助かりでしたよ。
「一緒に死んでた女性ももしかして関係あるのかな?」って思ったら、どうやら関係ないようでした。
この時点で達川とハルトのDNA検査って法律的に無理なんだろうか。
個人的にはどう考えてもハルトの父親=達川は早合点のような気がするんですよね。殺される寸前まで女と居たところを見ても、堕ろせって言うような相手とか沢山いそうじゃないですか。
真相がますます気になりますね。それではプレイ日記part8スタートです。
【前回の日記】
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Contents
黒孩子
ここからは第8章へと進むのですが、第8章のタイトルが『黒孩子 』ということで、意味を調べてみました。
黒孩子(黑孩子, 拼音: hēi hái zi, ヘイハイツ、ヘイハイズ)または黒子(黑子, 拼音: hēi zi, ヘイツ)とは、中華人民共和国において、一人っ子政策に反して生まれたために戸籍を持つことができない子供のことである[1]。俗称として闇っ子(やみっこ)という表現があり、一部報道ではこの表現が用いられることもある[2]。
黒孩子 - Wikipedia
私なりに咀嚼したところ「一人っ子政策を進めてた中国では、2人目以降が生まれちゃうと罰則があるため、生まれても届け出たりせずに黙ってるという人も中にはいて、それによってできた『戸籍のない子供』のこと」ってことなんじゃないかと。
「1人しか産むなよ!」って言われたら産みたくなるってことなんでしょうか。
「どんどん産め!」って言われても産まない(または産めない)国もあるんですけどね。
「じゃあ、誰が黒孩子か?」って考えたら、本命が達川で対抗に宇佐美じゃないかなぁと。
祭汪会にお抱えとして行ったんじゃなくて「陽銘連合会にスパイとして潜り込んでた奴が祭汪会に帰った」ってだけの話じゃないかと。
それで用が済んだから殺された的な。
遥と東城会
伊達の話によると「遥を見舞いたいという東城会からの連絡が相次いだため、病院を移した」とのこと。
普通に考えたら「遥を殺そうとした人間が東城会を名乗ってトドメを刺そうとしてる」とか?だとしたら東城会を陥れたい人物=祭汪会ってこと?
いや、トドメを刺すつもりなら、いつかの現場検証の際に刑事が言ってた「しっかり殺したのを確認してから現場を離れるはず」って言い分が生きてきますよね。
それに、いくら陥れたいからと言って、名乗る名前として東城会は適切じゃない。
本当に東城会だとすれば、それこそ意味がわかりません。・・・てか、本当にハルトは遥の子供なのか?って部分ですよね。
「たまたま轢かれそうになってた赤ちゃんを助けただけじゃねーの?」って思ったら、最初に「さわむらはると」って名札してたしなぁ。・・・さっぱりわからん。
東城会の姿
桐生を尾行している人間がいるということで、その正体は「東城会」でした。ここは祭汪会だと思ったんですけどねー。そうですか、東城会ですか。
東城会はこれまで染谷組と会長代行の菅井くらいしか出てきてないんですけど、何が目的の尾行なんですかね。
染谷が「四代目が陽銘連合会と広島で接触してましたよ」って言ったところで、菅井にはなんのデメリットもなさそうなもんですけど。
今のところ東城会は「桐生が遥を轢き逃げした犯人を捜してる」って情報しか知らないわけで、その延長上に東城会、あるいは東城会と手を組もうとしている相手がいるってことなんですかね。
それで桐生にこれ以上、かき回されると面倒って思ってるとか?・・・全然わかりません。
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達川の真相
秋山と合流
達川を殺した犯人は、その手口からも恐らく祭汪会だとのことで「達川がなんで殺される必要があったのか」ということを調べるべく、以前に秋山と一緒に戦ったタコ坊主から聞き出そうということで、再び秋山と接触。
ここでは、窓拭きの清掃員を装って登場しました。・・・今作の秋山、スゲーな。
(タコ坊主が出てきた時の日記はコチラ↓)
仁星一家の室田
一方、コチラの秋山と一緒に姿を現したこの男、以前というか物語の序盤にセレナ裏で助けた男です。
そのときは完全にタメ口でしたが、今回は自分とこの4代目が相手だということを知って、敬語かつ低姿勢できました。
サブストーリータイプだとおもったんですけどねぇ。シナリオに絡んできましたか、そうですか。
亜細亜街の火災=東城会!?
室田が言うには「大吾の逮捕も亜細亜街の火災も、菅井によって仕組まれたことなんじゃないか?」だそうです。そして桐生がこの街にいるということを聞いたときも、激しく動揺していたんだとか。
これを考えると尾行もしたくなりますし、遥を確保してゆすりの1つでもかけたくなるかもしれませんね。
なんで亜細亜街に火を付けたかについては、祭汪会とデキてて、祭汪会のために火を付けたんじゃないかって話です。
結局、亜細亜街の勢力はそっくりそのまま祭汪会に変わり、シマ争いみたいなことをして東城会とぶつかっていたのはプロレスだったと。
そのプロレスを見た警察が、事態の収拾を図るために大吾を逮捕したんじゃないかという話みたいですね。
ただ、秋山の考えでは「最初は茶番の争いだったかもしれないが、最近の抗争は本物のように感じる」んだとか。
まぁ難しいことはさて置き、この後、タコ坊主から聞き出そうってことになってますんで、急いで行きましょう!
祭汪会に殴り込み
正体がバレないように
「今はカタギとは言え、元東城会でしかもそのトップまで上り詰めた人間が、まんまの姿で祭汪会で暴れるのは良くない」ということで、覆面を被ることに。
・・・ここでテンドンしなくても。でも、個人的にはこういう演出は大好きです。
タコ坊主、再び
久々にタコ坊主と対面しました。やはり達川を殺したのはコイツで間違いないそうです。
そういやコイツの名前「エド」っていうんですけど、日本の首都に来てる中国のマフィアを江戸って名前にするかね!色々とややこしいです。
ここで「ヘイハイツ」という言葉が出てきました。
なぜ達川が殺されたか、それは「ヘイハイツだった達川の面倒を見てきてやったのに、その恩を忘れて祭汪会を裏切ったから」なんだそうです。
何を裏切ったかについては現時点では謎。恐らくバトル後に、言葉を喋るのもままならないくらい痛めつけられたエドが「達川は・・・俺たちの・・・」と言ったあたりでボスとか他の祭汪会の幹部に撃たれるんじゃないでしょうかね。
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舛添、再び
広島でヤクザやってるはずの舛添が銃を持って出てきましたよ!ってか、過去の日記で舛添に触れたっけか?小物感満載だったんでスルーしちゃったかもしれませんね。
銃を持って出てきたところは良かったですけど、予想に反してエドが撃たれることはありませんでした。
ちなみに舛添は陽銘連合会である以前にヘイハイツで、祭汪会から送り込まれたスパイだそうです。・・・スパイはこっちだったか。
祭汪会のボス、ビッグ・ロウ
こちらが祭汪会のボスです。チラっと喋った感じでは、桐生のことを高く評価していて、2人きりで話したいみたいなことを言ってきました。
まぁ味方ではないことは確かですけど、東城会と陽銘連合会が手を組んだこと(正確には組もうとしてたことじゃないかな?)を受けて、その双方のトップと対等に話ができる桐生に興味があるというような感じです。
途中、中国語でなにか喋ったときに、宇佐美がそれに気付くシーンがあったんですけど、絶対に何かの伏線だと思うんだよなぁ。宇佐美もまさか・・・ヘイハイツ!?
広島の秘密
結局、後日「桃源郷」にて、ビッグ・ロウと話をすることにした桐生。ただ、やはり中国語でボソっと喋った内容について、宇佐美は理解していたようです。
ただし、それは「達川に中国語を習っていたから」理解できたらしく、達川は相当な中国語教育の腕があったんだなぁと。
こちとら中学・高校で6年間英語を勉強して、ドイツ語も2年間勉強しましたけど、何も喋れませんからね。
それによると「尾道には起こしてはいけない秘密がある」んだそうです。
そんな中国語をよく聞き取れたなぁ。同じことを英語で喋られてリスニングしたとしても、絶対にわからない。「Onomichi」しか聞き取れない自信しかないです。
最後に
ここにきてようやく広島とまた繋がりましたね。その秘密ありきで遥が広島に行ったのか、それとも偶然なのか。
いずれにしても遥の意識は戻らないままで、たださすがに遥は死なないでしょうと思いつつも、最終章って言ってるくらいですから、何があってもおかしくないんですよね。
とりあえずビッグ・ロウの口から何が語られるのか、今はそれを早く知りたいです。というわけで、今回はこれまで!また次回、よろしくお願いします。
【次のプレイ日記】